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競馬名実況集

(1997〜1999年)
ここでは管理人のなかで印象に残っているレース実況の一部を載せていきます。
90〜92年93〜94年95〜96年97〜99年00〜02年03〜04年
1997年京都金杯(1着イシノサンデー)
「皐月賞馬の意地!イシノサンデーです! 平成9年の幕開けは皐月賞馬イシノサンデーから!
四位洋文イシノサンデーやりました! トップハンデ57,5キロ、馬体重プラス9キロものかわ!」
(馬場鉄志アナウンサー)

1997年京成杯(1着スピードワールド)
「これは圧勝!これは圧勝〜!
京成杯を制したのは一番後ろからスタートしてもスピードワールド、 ゴール前では圧勝でした!
(塩原恒夫アナウンサー)

1997年日経新春杯(1着メジロランバダ)
「あの日とは違います。今日はほんのりとしたやや暖かい京都競馬場です。」
「勝ったのはランバダ!勝ったのはメジロランバダ! メジロ軍団の逆襲!メジロランバダ快勝!」
(杉本清アナウンサー)

1997年フェブラリーS(1着シンコウウインディ)
「初代ダート王はシンコウウインディ〜! 岡部幸雄とこの真っ黒な勝負服!
ダート王にふさわしい雄姿が今、 東京競馬場に舞っています!」
(塩原恒夫アナウンサー)

1997年チューリップ賞(1着オレンジピール)
「さあ〜3歳女王を打ち破って桜へ一直線! 重賞連覇!オレンジピール!」
(宮本英樹アナウンサー)

1997年マイラーズC(1着オースミタイクーン)
「武幸四郎!金星ゲットするか!? 外からヤマニンパラダイスとロイヤルスズカ!
オースミタイクーンだ!幸四郎だ! 武幸四郎が魅せました〜!」
(馬場鉄志アナウンサー)

1997年弥生賞(1着ランニングゲイル)
「ランニングゲイル!ランニングゲイル! 4馬身のリードがある!ランニングゲイル先頭!
さあ、ランニングフリー産駒がここを雄々しく羽ばたくか!
(三宅正治アナウンサー)

1997年スプリングS(1着ビッグサンデー)
「さあ、5番のメジロブライトは伸びて来るのか! メジロブライトはこっから伸びて来るのか!
まだ5番手から6番手! 先頭は12番のビッグサンデー!メジロブライト外から来た!
メジロブライト外から来た! 外から来たが勝つまでにはいきそうもない!
勝ったのは12番のビッグサンデー! メジロブライトはゴール前追い込んで来ましたが2番手止まり!
勝ったのはサンデーサイレンス産駒のビッグサンデーであります! 」
(堺正幸アナウンサー)

1997年阪神大賞典(1着マヤノトップガン)
「もう一度、強いトップガンをお見せしたいと言っていた 坂口調教師の言葉通り、
マヤノトップガンここで先頭に立った! マヤノトップガン先頭だ! 春の天皇盾に向けて マヤノトップガン爆進!
内からもう一度ギガトンが差し返してくる!2番手で、2番手で激しい争いだ!
トップガン楽勝!楽勝ムード!トップガン楽勝! ランバダは4着!トップガン楽勝!
春の天皇盾へ視界良し〜!トップガン堂々たる勝利! 今日はシンガリから、昨年とは違った!
ポーンとひとつ田原成貴騎手、マヤノトップガンの首筋を叩きました! 」
(杉本清アナウンサー)

1997年日経賞(1着ローゼンカバリー)
「有力どころは外を回った日経賞! さあ〜最後の直線だ!先頭マウンテンストーンが抜け出す!
そうはさせじとローゼンカバリー!やっぱりこの2頭だ!7枠の2頭が抜け出す!
苦しくなったのはフェアダンス!さあ7枠2頭、外優勢ローゼンカバリー先頭だ!
抜け出す抜け出す抜け出す!100を通過!もう一度フェアダンス!
2番手争いはきわどくなりそうだ! 勝ったのは、ローゼンカバリーーー!!
小さくガッツポーズ、そして今大きくガッツポーズ! 横山典弘やりましたローゼンカバリー! 」
(青嶋達也アナウンサー)

1997年毎日杯(1着テイエムトップダン)
「ようやくタマモプロモーター、緑の帽子は今日もまた・・ おぉ!?・・あ〜、1頭落馬!
ダイワゴウシュウ落馬! 福永祐一落馬〜! 第3コーナーから第4コーナー手前で福永祐一落馬!」
(馬場鉄志アナウンサー)

1997年大阪杯(1着マーベラスサンデー)
「マーベラスサンデー圧勝!そして2着はユウトウセイだ!
マーベラスサンデー圧勝!天皇賞へ向かって怠りなし! プラス16キロもなんのその!
天皇賞へ向かって怠りなし! 余裕しゃくしゃく!マーベラスサンデー圧勝!」
(杉本清アナウンサー)

1997年桜花賞(1着キョウエイマーチ)
「さながら花明かりのように薄っすらと霞む 3コーナーから4コーナーの桜街道であります。」
(馬場鉄志アナウンサー)

1997年プロキオンS(1着バトルライン)
「大外からようやくバトルラインやって来た!完全にエンジンに火が灯った!
(宮本英樹アナウンサー)

1997年皐月賞(1着サニーブライアン)
「第57回皐月賞は大波乱!勝ちタイム2分2秒0!上がりの3ハロン36秒5!
なんと勝ったのはサニーブライアン大西直宏!皐月賞、初出場初制覇!」
(三宅正治アナウンサー)

1997年天皇賞春(1着マヤノトップガン)
「さあ、16頭、もう一度整理しましょう・・先頭を行く10番・・ ドキドキしますね〜・・本当に
「あっかわした!マーベラス先頭だ!マーベラス先頭だ! 有馬記念とは違うぞ!
サクラローレルがもう一度伸びてくる! 大外から何か1頭突っ込んで来る!
トップガン来た!トップガン来た!トップガン来た! さあ、差し切るか!
やっぱり3強の争いだ!3強の争いだ!
さあ、外、トップガン!外、トップガン! 内、サクラローレル!かわった〜!トップガンだ〜!
・・・トップガンだ〜!トップガンだ〜!・・・・・ トップガンだ、トップガンだ、トップガン、レコード!
3分14秒4、レコード! ライスシャワーの3分17秒1のレコードを破りました!
・・3秒も!なんと3秒も更新しました! 田原田原の大コール!
京都競馬場、明暗がくっきりしています! ロイヤルタッチは故障!
京都競馬場、明暗がくっきりとしています! ロイヤルタッチは故障!
・・・・・直線鮮やか!大外一気、トップガンが飛んで来た!」
(杉本清アナウンサー)

1997年京都4歳特別(1着シルクジャスティス)
「武豊か!武豊か!藤田伸二か!藤田伸二か! 外から、外からシルクジャスティス!
完全に3番手以下はちぎれました! シルクジャスティス〜! これが関西の最後の秘密兵器!
シルクジャスティスです! 豪快に差し切りました!この馬もブライアンズタイム!」
(馬場鉄志アナウンサー)

1997年新潟大賞典(1着マイヨジョンヌ)
「マイヨジョンヌやって来ました! 新潟の申し子マイヨジョンヌ先頭だ!
(杉浦健アナウンサー)

1997年NHKマイルC(1着シーキングザパール)
文句なし名牝の道! 文句なし!シーキングザパール武豊!文句なし!」
(青島達也アナウンサー)

1997年金鯱賞(1着ゼネラリスト)
「前走の日本レコードは本物でした! もう半信半疑の強さとは言わせない!」
(宮本英樹アナウンサー)

1997年オークス(1着メジロドーベル)
父ライアンの果たせなかった クラシックの夢、ドーベル見事にやってのけました!
(塩原恒夫アナウンサー)

1997年日本ダービー(1着サニーブライアン)
「サニーブライアンだ!サニーブライアンだ! これはもうフロックでもなんでもない!二冠達成〜!
これはもうフロックでもなんでもない! サニーブライアン堂々と2冠達成です!
勝ちタイムは2分25秒9!上がりの3ハロン35秒1! この上がりでは後ろの馬は届かない!
・・届きません!内を突いたサニーブライアンの逃げ脚はまったく衰えることはなし!
外からメジロブライトもそしてシルクジャスティスも間からランニングゲイルも飛んで来ている、
マチカネフクキタル! ・・しかし・・勝ったのは・・サニーブライアン!
・・いや〜、これは恐れ入りました! 大西直宏、サニースワローの2着から10年、ダービー初制覇! 」
(三宅正治アナウンサー)

1997年安田記念(1着タイキブリザード)
今度こそ、今度こそ、今度こそ、今度こそ勝った〜! タイキブリザード今度こそ勝った〜!
今度こそ勝った!今度は勝った!タイキブリザード岡部! ようやく勝った安田記念!念願のG1!」
(青嶋達也アナウンサー)

1997年マーメイドS(1着エアグルーヴ)
「力の違いを見せつけました!そして1番のシングライクトーク!
やっぱりオークス馬!やっぱりクラシックホースです!
(石巻ゆうすけアナウンサー)

1997年宝塚記念(1着マーベラスサンデー)
「ついにやった〜マーベラスサンデー!ついにやった!夢にまで見たG1制覇!
やった〜やった〜マーベラス!左でガッツポーズ!そして右手の拳を上げてガッツポーズ武豊! 」
(杉本清アナウンサー)

1997年札幌記念(1着エアグルーヴ)
「エアグルーヴだ!エアグルーヴ突き抜けた! 2着争いはエリモシック〜!
・・ジェニュインは4着に敗れました! エアグルーヴ快勝〜!
秋のG1ロードに向けまして、デビューの地、 札幌で順調な滑り出しを見せました!」
(吉田雅英アナウンサー)

1997年ローズS(1着キョウエイマーチ)
シーキング敗れたり〜! キョウエイマーチ!キョウエイマーチの逃げ切りです!」
(馬場鉄志アナウンサー)

1997年毎日王冠(1着バブルガムフェロー)
「勝ったのはバブルガムフェロー!やはり時代はバブル!
秋の天皇賞連覇へすばらしいスタートを切りました!バブルガムフェローと岡部幸雄!」
(三宅正治アナウンサー)

1997年京都大賞典(1着シルクジャスティス)
「大外からポレールまできているぞ!」
(馬場鉄志アナウンサー)

1997年京都新聞杯(1着マチカネフクキタル)
「外からメジロブライト飛んで来たぞ!一気にメジロブライト! さあシルクジャスティス見ているか〜!
メジロブライト先頭に立った!おおステイゴールド来た! ステイゴールド来た!そしてパルスビート!
内からマチカネフクキタルだ!また内からマチカネフクキタル! マチカネフクキタル先頭!
パルスビートが2着〜! マチカネフクキタル〜!神戸に次いで京都も制した! 京都でも福が来た!」
(杉本清アナウンサー)

1997年秋華賞(1着メジロドーベル)
「外からドーベル!外からドーベル!キョウエイマーチ! やっぱりこの2頭!差し切ったぁ〜!!
メジロドーベル差し切った! メジロドーベルです!メジロドーベル!! 2着はキョウエイ!
2着はキョウエイマーチが凌ぎました! さらにはエイシンカチータ突っ込んでまいりました!
メジロドーベルです!吉田豊メジロドーベルと共にG1、3勝目! ゴール前怒涛の末脚を見せました! 」
(石巻ゆうすけアナウンサー)

1997年アイルランドトロフィー(1着トーヨーレインボー)
「松永昌博が後ろを見た、先頭トーヨーレインボー!まだ持ったまま! まだ持ったまま!
そして2番手争いですがビッグサンデーが粘っている! 最内メイショウユウシ!
外からマリーゴッドこの2頭の2番手争い! これを尻目にトーヨーレインボー強い!
持ったまま1着ゴールイン! 1分33秒5!上がりの3ハロンは34秒4!
一気に押し切ったトーヨーレインボー! これでマイルにまた面白い1頭が出てきました! 」
(矢野吉彦アナウンサー)

1997年天皇賞秋(1着エアグルーヴ)
「バブルをかわした!バブルをかわした!エアグルーヴか!エアグルーヴか! 内からバブル!
内からバブル!内からバブル! バブルか!エアか!バブルか!エアか!エアグルーヴ〜!
恐ろしい馬です!恐ろしい馬だ!バブルガムフェローをかわした! 15頭の男馬を蹴散らした!
これが女馬の走りでしょうか! ねじ伏せました!力でねじ伏せたエアグルーヴと武豊!」
(三宅正治アナウンサー)

1997年菊花賞(1着マチカネフクキタル)
「福が来た京都〜!またまた福が来た〜! 神戸、そして京都に続いて菊の舞台でも福が来た〜!」
(杉本清アナウンサー)

1997年エリザベス女王杯(1着エリモシック)
京都はやっぱり的場均!エリモシックです! ダンスパートナー2連覇なりません!
京都の坂越えは的場均!エリモシックです!」
(馬場鉄志アナウンサー)

1997年マイルCS(1着タイキシャトル)
「恐るべしタイキシャトル!・・強い!7戦6勝です!」
(馬場鉄志アナウンサー)

1997年ジャパンC(1着ピルサドスキー)
伊達に種牡馬にはなりません! 現役最後のレース!ピルサドスキー!
キネーンが内から粘るエアグルーヴをねじ伏せました!」
(堺正幸アナウンサー)

1997年ステイヤーズS(1着メジロブライト)
「非常にリードが開いた!これは大きなリード!
メジロブライト今度こそ、今度こそ、鬱憤を晴らすゴールイン!」
(福原直英アナウンサー)

1997年朝日杯3歳S(1着グラスワンダー)
「やっぱり強いグラスワンダー! これが新しい栗毛の怪物!勝ちタイムがなんと1分33秒6!
見たかこのタイム!マルゼンスキーの再来です!
(三宅正治アナウンサー)

1997年スプリンターズS(1着タイキシャトル)
「しかし抜けた〜!タイキシャトルが抜けた〜! これは強いぞ! 2着争いは、外から3番のスギノハヤカゼ!
タイキシャトル強い! タイキシャトル文句なし!タイキシャトル文句なし!圧勝〜!
(青嶋達也アナウンサー)

1997年有馬記念(1着シルクジャスティス)
「エアグルーヴ、マーベラスサンデー! エアグルーヴ、マーベラスサンデー! さあ、この2頭の争いか!
シルクジャスティスもやってきた! シルクジャスティスもやってきた! エアグルーヴか、マーベラスサンデーか!
エアグルーヴか、マーベラスサンデーか! シルクジャスティス!シルクジャスティス!シルクジャスティス!
シルクジャスティスの末脚が炸裂したか〜! シルクジャスティス〜!
藤田の末脚がゴール前わずかに強豪を 抑えた感じがいたします! 藤田は左手を上げています! 」
(堺正幸アナウンサー)

1998年中山金杯(1着グルメフロンティア)
「今年の重賞第一弾も、さすが第一人者岡部幸雄です!」
(矢野吉彦アナウンサー)

1998年京成杯(1着マンダリンスター)
「さあ圧倒的人気のマイネルラヴは内をすくう! 内をすくう! エビショーはさあ内をすくってくる!
白い帽子はインコース! 残り200を切りました!しかしスーパーグランザム!
さらに外のほうからエフワンナカヤマ! さらに9番の、9番の、おー、マンダリンスターも来ている!
マンダリンスターも来ている! 間を割ってエフワンナカヤマ! 伸びない!マイネルラヴは伸びない!
マイネルラヴは伸びません!
最後かわしたのはマンダリンスター! マイネルラヴはゴール前で失速!」
(三宅正治アナウンサー)

1998年サンライズS(1着スタープログラマー)
サンライズSは、まるっきり靄の中・・
(青嶋達也アナウンサー)

1998年シンザン記念(1着ダンツシリウス)
「ダンツシリウスとアグネスワールド! 馬場の真ん中、武豊、左ムチが飛んだ! しかしダンツだ!
ダンツシリウス先頭! アグネス敗れるか!あとゴールまで200Mであります! ダンツシリウス先頭!
アグネスワールド追うが、差が2馬身から3馬身! ダンツシリウスです!四位洋文の左ムチ!
アグネスワールドは2番手!その後ろはミツルリュウホウ3番手! ちぎれました〜!ダンツシリウスです!
四位洋文1着! ダンツシリウスです!タマモクロスの女馬!ダンツシリウスです!
2着はアグネスワールド!勝ち時計は1分36秒8!4年ぶりの不良馬場京都競馬場!ダンツシリウスです! 」
(馬場鉄志アナウンサー)

1998年AJC杯(1着メジロブライト)
「AJC杯を制しましたメジロブライト! これで西のドーベルに襷を繋ぎます!ライアンの子供!
(塩原恒夫アナウンサー)

1998年日経新春杯(1着エリモダンディー)
「日経新春杯、あの悪夢の大事故から20年が経ちました。
今年は柔らかい冬の日差しが差し込んでいる京都競馬場。
16頭本当に全馬無事でゴールインしてもらいところであります。」
「胸騒ぎがする第4コーナーでありますが、ドーベル動いた!ドーベル動いた!
黄色い帽子エリモダンディーも一気に外から動いた! さあ第4コーナーをカーブして直線だ!
黄色い帽子は一番外へ行った! エリモダンディー届くのかどうか! エリモダンディー届くのかどうか!
一番外からダンディー来た! さあメジロドーベルはまだ後ろだ!メジロドーベルはまだ後ろだ!
一番後ろからエリモダンディーが飛んできた! エリモダンディーが飛んできた! 一気に先頭に突き抜けるか!
サンデーブランチ!そして7番のスターレセプション! さらに3番、3番のメイショウヨシイエが頑張っている!
メイショウヨシイエが頑張った頑張った! エリモダンディーだ!そして2着は3番メイショウヨシイエ!
これにはビックリ! しかし勝ったのは9番のエリモダンディーです!
襟裳に春を告げたのはエリモダンディーです!
一足早い春は襟裳!襟裳に届きました!エリモダンディーです!

(杉本清アナウンサー)

1998年フェブラリーS(1着グルメフロンティア)
「勝ったのは金杯ホース、グルメフロンティア!
岡部幸雄と田中清隆厩舎!今年もフェブラリーを制しました!」
(塩原恒夫アナウンサー)

1998年きさらぎ賞(1着スペシャルウィーク)
「武豊とスペシャルウィーク〜!サンデーサイレンス産駒〜! 東へ向かってスペシャルウィーク!
(馬場鉄志アナウンサー)

1998年バレンタインS(1着サイレンススズカ)
「サイレンススズカは一人旅!抜かせません!5馬身くらいのリード!楽勝です! 」
(矢野吉彦アナウンサー)

1998年クイーンC(1着エイダイクイン)
「春のクラシックに一歩踏み出しましたエイダイクイン! メジロマックイーンの自慢の娘!」
(福原直英アナウンサー)

1998年弥生賞(1着スペシャルウィーク)
きさらぎ、弥生で皐月は見えたか!?
(塩原恒夫アナウンサー)

1998年阪神大賞典(1着メジロブライト)
「外からブライトが来た!外からブライトが来た! 一騎打ちになるのか!シルクジャスティス先頭!
ブライト捕らえられるか!ブライト捕らえられるか! 外から懸命にメジロブライトが追う!
メジロブライトが追う! また名勝負になった!名勝負になった! ジャスティスか!ブライトか!
内か外か内か外か! 僅かに外〜!!メジロブライトかわしたか!
あのブライアンとそしてマヤノトップガンを思い出させる2頭の一騎打ち!
内か外か内か外か、僅かに外〜! 勝ち時計3分9秒3!3番と10番!見ごたえがあったゴール前! 」
(杉本清アナウンサー)

1998年大阪杯(1着エアグルーヴ)
「女王対決になった産経大阪杯!
エアグルーヴ!エアグルーヴが1着! 2着にメジロドーベル!東西の豊が1着2着!
(杉本清アナウンサー)

1998年桜花賞(1着ファレノプシス)
「(本馬場入場で)父メジロマックイーン、母ユキノサンライズ。 血のドラマここに極まる、エイダイクイン。」
「あとゴールまで100Mであります!ロンドン逃げる、 ロンドン逃げる!夢の架け橋ロンドンブリッジ!
大外からファレノプシス!間マックスキャンドゥだ! ファレノプシス〜!ファレノプシス差し切りました!
武豊差し切りました!1分34秒0! 大外からファレノプシス!内でロンドンブリッジも粘っていました!
武豊とそして横山典弘エアデジャヴーが今握手を交わしました! 9番のファレノプシス!
桜花舞い散る中、鮮やかにファレノプシス、外から一気に差し切っています! 」
(馬場鉄志アナウンサー)

1998年皐月賞(1着セイウンスカイ)
「セイウンスカイ逃げる!セイウンスカイ逃げる!セイウンスカイ逃げる!
キングが追いつくか!駄目だった!勝ったのは3番のセイウンスカイ!セイウンスカイ!
横山典弘左手!キングヘイローそしてスペシャルウィークこの2頭の追撃を振り切りました!」
(堺正幸アナウンサー)

1998年天皇賞春(1着メジロブライト)
「さあブライト!ブライト先頭! 内からシルクジャスティス伸びる!
ブライト先頭!ブライト先頭! ブライト先頭だ! そして、そしてなんと!9番ステイゴールド!
ステイゴールドが2番手に上がってきた! ブライト!外からローゼンカバリーだ!
さあブライトだ!ブライトだ! メジロ牧場に春!! 2着は9番、 2着は9番のステイゴールド!
2着は9番のステイゴールド! ・・ブライト!メジロブライトだっ!」
(杉本清アナウンサー)

1998年4歳牝馬特別(1着マックスキャンドゥ)
「トライアルなら文句なし!マックスキャンドゥです! 」
(塩原恒夫アナウンサー)

1998年NHKマイルC(1着エルコンドルパサー)
強いものは強い!強いものは強い! エルコンドルパサー無傷でG1制覇! 強いものは強い!
1分33秒7!33秒台の決着! 直線早め先頭、しかし付け入るスキを与えず!
強いものは強い!エルコンドルパサー完勝!5連勝でG1マイルCを制しました!」
(青嶋達也アナウンサー)

1998年高松宮記念(1着シンコウフォレスト)
「先頭はしかしシンコウフォレスト! シンコウフォレストです!
2年連続シンコウ勢がこの高松宮記念を制しました! 四位洋文やった! 」
(植木圭一アナウンサー)

1998年金鯱賞(1着サイレンススズカ)
「これはもう圧勝!大楽勝という感じ! 武豊強い強い!本当に強い!
逃げて強いサイレンススズカ! もう大差の、これは大きな圧勝のゴールであります!
勝ったのはサイレンススズカ!秋の天皇賞が見えてくる圧勝!大逃げ!」
(植木圭一アナウンサー)

1998年オークス(1着エリモエクセル)
「外を通ってエリモエクセルが先頭に立った! エリモエクセル先頭に立った!
さらにその外を通りましてファレノプシスも上がって来ている!
ファレノプシスもエアデジャヴーもまとめて一気に上がってきた! 先頭はエリモ!先頭はエリモ!
外を通ってエアデジャヴーが2番手! 1着でゴールは6番のエリモエクセル〜!エリモエクセル〜! 」
(塩原恒夫アナウンサー)

1998年むらさき賞(1着マリアジュダムール)
ダービーへのプロローグか! 武豊、マリアジュダムール差し切り勝ち!」
(三宅正治アナウンサー)

1998年日本ダービー(1着スペシャルウィーク)
「4コーナーをカーブして直線コースに出てまいります!
さあ先頭はキングヘイロー!右ムチが入った、 セイウンスカイ!
セイウンスカイがここで満を持して先頭に立った! キングヘイローは下がっていく!
その後ろから 間を割ってスペシャルウィークやってきた! 間を割ってスペシャルウィーク!
スペシャルウィークとそしてセイウンスカイか!あっという間に、 並ばない!並ばない!
あっという間にかわした! あっという間にかわした!スペシャルウィーク! スペシャルウィーク!
それから外から飛んでくる 16番のボールドエンペラー! ボールドエンペラー!
セイウンスカイ!ダイワスペリアー!インコースからメジロランバート! 夢をつかんだ武豊!
ついに夢をつかみました!武豊、スペシャルウィーク! ・・このガッツポーズ!このガッツポーズ!
最後まで残っていた夢、日本ダービー制覇! この夢を今つかんだ 武豊とスペシャルウィーク!」
(三宅正治アナウンサー)

1998年安田記念(1着タイキシャトル)
もう日本に敵はありませんタイキシャトル! 後は世界に旅立つだけ!
(三宅正治アナウンサー)

1998年鳴尾記念(1着サンライズフラッグ)
おい、大丈夫か!?エアグルーヴ!
(杉本清アナウンサー)

1998年宝塚記念(1着サイレンススズカ)
「メジロブライトは あぁシンガリ!メジロブライトはシンガリだ! メジロブライトピンチ〜!
メジロブライト大ピンチ!!
サイレンススズカ先頭!サイレンススズカ先頭! ステイゴールド来た!
ステイゴールドが差を詰めて来た! そしてサンライズフラッグ!サンライズフラッグ差を詰める!
もう1頭シルクジャスティスが差を詰めて来た! しかしサイレンスサイレンス! 外からエアグルーヴ!
外からエアグルーヴが差を詰める! ステイゴールド!ステイゴールド! さあ先頭はサイレンス!
サイレンススズカ!サイレンススズカ逃げ切った! そして2着ステイゴールド!
サイレンススズカ結局逃げ切った! そして2着ステイゴールドでありますが審議審議!
このレースは審議〜! 審議です!このレースは審議です!
第4コーナーの手前でメジロブライト、メジロブライトが大きく後退してしまいました!
サイレンススズカ逃げ切り!サイレンススズカ逃げ切り! そして2着にはステイゴールドでありますが審議!
2分11秒9!2分11秒9! ちょっと、ちょっと色々あった今年の宝塚記念です! 」
(杉本清アナウンサー)

1998年札幌記念(1着エアグルーヴ)
「来ました来ました!4番のエアグルーヴ! エアグルーヴが先頭だ!エアグルーヴが先頭だ!
昨年の年度代表馬!ここは負けられない! やっぱり役者が違う!」
(吉田雅英アナウンサー)

1998年毎日王冠(1着サイレンススズカ)
グランプリホースの貫禄! どこまで行っても逃げてやる!
(青嶋達也アナウンサー)

1998年秋華賞(1着ファレノプシス)
秋の京都でも胡蝶蘭満開!ファレノプシスであります!
ナリタブライアンよ見てくれ!ファレノプシス! 見事に秋華賞を制しました!」
(馬場鉄志アナウンサー)

1998年天皇賞秋(1着オフサイドトラップ)
「さぁ、ここで抑えるような格好、、あぁ、ちょっと 、、サイレンススズカ! サイレンススズカに故障発生です!
何ということだ!4コーナーを迎えることなくレースを終えた武豊! 沈黙の日曜日!
「驚きましたオフサイドトラップ8歳馬!3連勝で盾の戴冠! 1分59秒3上がりの3ハロンは36秒5!
・・・そして心配なのはサイレンススズカ! 悲劇は4コーナーの手前で待っておりました!・・
・・・・・・え〜、、どうやら後ろ・・右・・後ろということになるんでしょうかね・・・・
・・・武豊騎手とサイレンススズカの・・・
・・連勝は7に伸びることはありませんでした(左前だね)・・ これは左前脚に故障ということになり・・・
・・・・欅を過ぎてからでした・・・・
・・快速の逃げ馬に待っていた悲劇はまさかこういった形で訪れるとは思ってもみませんでした・・」
(塩原恒夫アナウンサー)

1998年菊花賞(1着セイウンスカイ)
「セイウンスカイ逃げ切るのか!ハククラマ以来逃げ切りなるのか! 38年ぶりの逃げ切りかセイウンスカイ!
セイウンスカイ先頭だ! 逃げた逃げた逃げた!セイウンスカイが逃げた!
セイウンスカイが逃げた逃げた逃げた逃げた! そしてエモシオンが2番手に上がって来ているのか!
エモシオン2番手!外を通って、外を通ってようやくスペシャル! スペシャルウィークが外を通って来た!
しかしセイウンスカイの逃げ切り! そして内からキングヘイロー! 逃げ切った!逃げ切った!
38年ぶりセイウンスカイ! セイウンスカイ!逃げ切った横山典弘!
まさに今日の京都競馬場の上空とおんなじ!青空! 京都の競馬場今日は青空だ!
38年ぶりの逃げ切りセイウンスカイ、レコード!3分3秒2!3分3秒2!恐れ入った!」
(杉本清アナウンサー)

1998年エリザベス女王杯(1着メジロドーベル)
「坂を下って第4コーナーの植え込みはさあどういう風に回ってくるか! 横山典弘、吉田豊!
先頭はナギサ!ナギサ先頭! 一番内エリモ来たー!内にエリモエクセル入って来た!
メジロドーベル! 外からエアグルーヴは伸びるのかどうか! 一番外からラティール突っ込んできた!
ナギサ粘った!ランフォザドリーム!あとゴールまで200M! 外からエアグルーヴ!内からメジロメジロー!
内からドーベル差し込んだ! 内からメジロドーベル!真ん中ランフォザドリーム! そしてエアグルーヴ!
メジロドーベル〜!吉田豊やりました〜!ドーベル! 4回目の挑戦で、
4回目の挑戦で、ついにエアグルーヴを破りました! メジロドーベルです!G14勝目! 」
(馬場鉄志アナウンサー)

1998年マイルCS(1着タイキシャトル)
「先頭はキョウエイマーチ!あと200M! タイキシャトル!タイキシャトルここで先頭にかわった!
タイキ先頭にかわった!2番手はキョウエイマーチ! 外からサクラエキスパート!オースミタイクーン!
ビッグサンデー! シーキングザパール!しかしただ一頭、これはケタが違うっ! これが世界の実力!
これが世界の実力だっ!タイキシャトルです! 重賞8連勝〜!
524キロの馬体、休養明けもものかわ、 海外遠征帰りも全く問題なし!
これが世界の実力です! タイキシャトルです!」
(馬場鉄志アナウンサー)

1998年ジャパンC(1着エルコンドルパサー)
「4コーナーをカーブして直線コース! スペシャルウィークは早くも外に出している! サイレントハンター先頭!
エルコンドルパサー!エルコンドルパサー! 外からスペシャルウィーク!エルコンドルパサー来ている!
インコースからインコースからエアグルーヴ! エアグルーヴ、インコースから来た!
最内を通ってフェイスフルサン、デットーリ! 9番のスペシャルウィーク!スペシャルウィーク来たか!
スペシャルウィーク!スペシャルウィークちょっとヨレているか! スペシャルウィークちょっとヨレたか!
先頭はエルコンドルエルコンドル! エアグルーヴ来た!エルコンドル!スペシャルウィーク!
エルコンドルだ!エルコンドルだ! エルコンドルパサー!スペシャルウィーク!エアグルーヴ!
日本馬が上位独占!先頭はエルコンドルパサー! エルコンドルパサーです!
そして2着にエアグルーヴ! 3着スペシャルウイーク! 上位は全部日本!
2400も文句無し!マイラーと呼んだのは誰だ! エルコンドルパサー2400文句無し!

(三宅正治アナウンサー)

1998年阪神3歳牝馬S(1着スティンガー)
「エイシンルーデンスとコウエイロマン、この2頭が後続を8馬身チギって第4コーナーのカーブに入ってくる!
さぁどうするどうする3番手、パインアキナ、ヒシピナクル、外からタヤスブルーム、タカオサクセス、
この内を突いてケイズエンジェル、 一気にエイシンレマーズ接近! これと一緒にスティンガーあ〜っと!
河内は不利があった! ゴッドインチーフは完全に不利があった! 第4コーナーを回った、直線コースに向いた!
先頭はエイシンルーデンス!外から一気に外から一気にスティンガー!スティンガー飛んで来た!
エイシンレマーズ一緒に来た! 外からエイシンレマーズ! 早くもこのレース審議のランプが灯っている!
スタートマーチも追い込んで来た! 先頭はスティンガー!無傷の3連勝を飾るか! 外からエイシンレマーズ!
ようやく今、立て直したゴッドインチーフは3番手まで! スティンガー無傷の3連勝!
スティンガーです!1分37秒0!スティンガー無傷の3連勝を飾りました!」
(馬場鉄志アナウンサー)

1998年朝日杯3歳S(1着アドマイヤコジーン)
「先頭は、先頭はここでケイアイハリケーン! 内のほうからエイシンルバーン! 内の方からエイシンルバーン!
外を通ってマチカネテルテルも一気に上がってくる! さあ先頭は先頭はエイシンキャメロン!
エイシンキャメロン! アドマイヤコジーンやって来た! アドマイヤコジーンがかわす! エイシンか!
アドマイヤ!アドマイヤコジーン! 4戦3勝アドマイヤコジーン!!マイケルロバーツG1!」
(塩原恒夫アナウンサー)

1998年スプリンターズS(1着マイネルラヴ)
「さあタイキシャトル! 岡部、ここから、ここから魅せてくれ最後の走り! マイネルラヴが並ぶ!2頭並んだ!
岡部は今、悠然とムチを抜いた! 200を通過した!大外シーキング!大外シーキング!大外シーキング!
タイキ!タイキ!タイキ!マイネルラヴ!シーキング!マイネルラヴーーッ!!マイネルラヴーーッ!!
吉田豊がやった! ・・マイネルラヴです!タイキシャトルはシーキングザパールとの2着争い! 」
(青嶋達也アナウンサー)

1998年有馬記念(1着グラスワンダー)
「さあ、先頭はセイウンスカイ! ここから2の脚3の脚を使うことが出来るのか! セイウンスカイ先頭!
セイウンスカイ先頭! 外の方からグラスワンダー来ている! そしてメジロ、ドーベルも来ている!
さあ、外の方からグラスワンダー来た! グラスワンダーが来た! グラスワンダーが来ている!
白い帽子グラスワンダー来ている! 外の方からメジロブライト! グラスワンダーだ! グラスワンダーだ!
外の方からメジロブライト! グラスワンダー!3歳の頂点に立った馬は4歳でも強かった!
3歳の頂点に立った馬は、やはり4歳でも強かった〜!グラスワンダーです!

(堺正幸アナウンサー)

1999年きさらぎ賞(1着ナリタトップロード)
「エイシンキャメロンがこのあたりで先頭に変わるか! エイシンキャメロンが先頭だ!
間を突いてはナリタトップロード! ナリタトップロード!ナリタトップロード! エイシンキャメロン!
そして内からはケイアイジョンの追い込みだ! ナリタトップロード!ナリタトップロード!エイシンキャメロン!
2頭完全に並んでゴールイン!僅かにナリタか!僅かにナリタトップロードか!
それとも外エイシンキャメロンか! 完全に2頭並んでいましたが僅かに内のほう5番のナリタトップロードか! 」
(石巻ゆうすけアナウンサー)

1999年フェブラリーS(1着メイセイオペラ)
「メイセイオペラやりました! 歴史に名を刻んだのはメイセイオペラ!
初めて地方所属の馬が中央のG1を制しました! 菅原勲が決めました!」
(塩原恒夫アナウンサー)

1999年弥生賞(1着ナリタトップロード)
「届きませんでしたアドマイヤベガ!勝ったのはナリタトップロード! きさらぎ、弥生と重賞連覇! 」
(三宅正治アナウンサー)

1999年阪神大賞典(1着スペシャルウィーク)
さあ2頭の一騎打ちになった!2頭の一騎打ちになった! あとはもう来ません!
(杉本清アナウンサー)

1999年毎日杯(1着テイエムオペラオー)
「間をついてはテイエムオペラオー! テイエムオペラオー内国産の意地!
外からはタガノブライアンの追い込み! タガノブライアン追い込んでくる! バイオマスターは圏外だ!
先頭はテイエムオペラオー突き放した! 2番手もこれは5番のタガノブライアン!そしてブルーコマンダー!
テイエムオペラオーです!テイエムオペラオーです! 強い競馬を見せました! 」
(石巻ゆうすけアナウンサー)

  1999年桜花賞(1着プリモディーネ)
咲けば散る、咲かねば恋し18頭のオンナ馬
「プリモディーネ!福永佑一です!福永佑一、初のG1制覇!
父が果たした、、父がインターグロリアで、オヤマテスコで果たした 桜花賞制覇を今、
福永佑一が果たしました! 父よ見てくれ!福永佑一プリモディーネであります!
(馬場鉄志アナウンサー)

1999年皐月賞(1着テイエムオペラオー)
「さあこれから直線コースに出てまいります! 先頭はトウカイダンディー!トウカイダンディー先頭だ!
トウカイダンディー先頭! インコースからはマイネルシアター!
その内を通ってグリーンの帽子はオースミブライト! オースミブライト! 外からはマイネルタンゴ!
オースミブライト先頭に立った! オースミブライト先頭!内のほうからはシルク!
内のほうからはシルクガーディアンもやって来ている! 外からは、外から一気に8番ナリタトップロード!
外からテイエム!外からテイエムーーー!外からテイエムオペラオーーー!
(三宅正治アナウンサー)

1999年天皇賞春(1着スペシャルウィーク)
さあ直線はもう言葉が要らないのか! 3強の争いになるのか!セイウンスカイ先頭!
外からスペシャル馬体を合わす! さあセイウンスカイ突き放すか! セイウンスカイ先頭! スペシャルウィーク!
外を通ってブライト来た! 外からメジロブライト! かわしたかわしたかわしたかわした!
スペシャルウィーク!メジロブライト! スペシャル先頭に立った!メジロブライト!メジロブライト!
スペシャルウィーク!スペシャルウィーク! 1馬身ある!1馬身ある!スペシャルウィークだ!
スペシャルウィークだ!メジロブライトが2番手だ! スペシャルウィークだ〜!スペシャルウィークだ!
結局3頭になりましたが、3頭になりましたが、あっけなくスペシャルウィーク!
あっけなくスペシャルウィーク!そして2着にもメジロブライトだ! 勝ち時計は3分15秒3!
勝ち時計は3分15秒3! もう徹底的にマークした、徹底的にマークしたスペシャルウィークです!」
(杉本清アナウンサー)

1999年京王杯スプリングC(1着グラスワンダー)
「さあ、これから4コーナーのカーブにさしかかります! 赤い帽子のグラスワンダーは一番外にいきました!
直線コースに向いての叩き合いになった! 横に広がって先頭ケイワンバイキング!
ビッグサンデーが外から!さらにはレンドアハンド上がって来ている! 間を通ってはブロードアピール!
ファレノプシスも内から! 大激戦!素晴らしいレースになりました!
あとは外から一気にグラスワンダーだ! グラスワンダーが一気にまとめて前をかわそうとしている!
前は、今度はグラスワンダー先頭か! 内からブロードアピール!さらにはケイワンバイキングもうひと伸び!
エアジハード!大激戦!そして先頭はグラスワンダー 1着でゴールイン!2着にエアジハード!
強かったグラスワンダー!エルコンドルパサーがいなければ、 俺が日本一だ! グラスワンダー!
1分20秒5!上がりの3ハロンは34秒1! 素晴らしいゴール前 直線の叩き合い!
横に広がった中から 一番外グラスワンダーの伸び脚が光りました!」
(矢野吉彦アナウンサー)

1999年NHKマイルC(1着シンボリインディ)
「シンボリインディ!シンボリインディ先頭! そしてザカリヤ!ザカリヤ来ている!外からレッドチリペッパー!
マチカネキンノホシ!先頭は5番のシンボリインディだ! シンボリインディ!ザカリヤ2番手!
勝ったのはシンボリインディです!勝ったのはシンボリインディ! 大混戦の中、抜けてきた赤い帽子!
シンボリ軍団は14年ぶりか!G1制覇! 」
(三宅正治アナウンサー)

1999年高松宮記念(1着マサラッキ)
「マサラッキだ!マサラッキ! マサラッキが馬場の真ん中から藤田伸二!マサラッキ来た!
そしてシーキングザパールはちょっと苦しい体勢になった! マサラッキだ!マサラッキです!
マサラッキと藤田伸二!この中京得意!ガッツポーズが出た藤田伸二!マサラッキ初めてのG1奪取! 」
(植木圭一アナウンサー)

1999年オークス(1着ウメノファイバー)
「さあここで先頭はサクラセレブレイトか! スーッとトゥザヴィクトリーが上がってくる!
武豊、横を見ながらゴーサイン! 最後の坂にかかります!さあ未知の距離に向かって、
そして栄光のゴールに向かってトゥザヴィクトリー先頭に立った! 外を通ってスティンガー!
外を通ってスティンガー!ウメノファイバーも来ているぞ!ウメノファイバーも来ている!
さあ先頭はトゥザヴィクトリー!トゥザヴィクトリー!そして真ん中スティンガー! 外を通ってウメノファイバー!
ウメノファイバー!真ん中通ってプリモディーネも突っ込んだ〜!前は大混戦! 外からウメノファイバー!
内で頑張ったのはトゥザヴィクトリー!そして4番のプリモディーネも最後ゴール前強襲です! 」
(塩原恒夫アナウンサー)

1999年安田記念(1着エアジハード)
「グラスワンダーは!グラスワンダーは!いつGOサインだ!さあ直線向いた! 先頭はエガオヲミセテ!
最内から最内からヒロデクロスがジリジリやってくるグラスワンダー!! グラスワンダー来る!
外から懸命にエアジハードが追ってくる! シーキングまたしても大外!シーキングまたしても大外!
さらに外からツクバシンフォニー! グラスワンダー!グラスワンダー! 外からエアジハード!エアジハード!
グラスワンダー!エアジハード!グラスワンダー!エアジハード! グラスワンダー!エアジハード!
グラスワンダー!エアジハードーー!! ・・・ これは微妙!!これは微妙!!

(青嶋達也アナウンサー)

1999年日本ダービー(1着アドマイヤベガ)
「4コーナーをカーブして直線コース! そしてアドマイヤベガはさらに外に持ち出している!
さあテイエムオペラオー! 外からはナリタトップロード!
テイエムオペラオー、ナリタトップロード やってきている! さらに、さらに外のほうからはアドマイヤベガ!
アドマイヤベガ!内からブラックタキシード! さあ先頭はアドマイヤベガか! 懸命にナリタトップロード!
ナリタトップロード!先頭はナリタトップロード! 外からアドマイヤ!外からアドマイヤ!
ナリタトップロード! アドマイヤ!アドマイヤだぁ〜! アドマイヤベガです!
母、ベガの二冠達成から6年! またもその息子が輝く一等星に!
アドマイヤベガ! 史上初の日本ダービー連覇、武豊!アドマイヤベガです!
豊が信じたその末脚!豊が信じたその強さ! やはりこの大一番アドマイヤベガです!
(三宅正治アナウンサー)

1999年吾妻小富士OP(1着タマルファイター)
なんと、なんと、なんと、なんと勝ったのはタマルファイターです!
高崎から参戦して参りました、タマルファイター!
見事に、見事に、アンブラスモアを抑えて逃げ切ってしまいました!」
(高橋雄一アナウンサー)

1999年鳴尾記念(1着スエヒロコマンダー)
「力が入ったゴール前!ステイゴールド!
お客さんからも歓声が上がりましたが・・やっぱり、もう一息伸び切れない・・
(杉本清アナウンサー)

1999年宝塚記念(1着グラスワンダー)
「的場!的場だ、的場だ!やっぱり怖かった的場! グラスワンダーが勝った〜!
そして2着はスペシャル! やっぱり、強いのは強い! 強いのは強かったが、
勝ったのはグラスワンダーのほうだ! スペシャルウィークは2着!しかしやっぱりこの2頭だ! 」
(杉本清アナウンサー)

1999年札幌記念(1着セイウンスカイ)
さあ牡馬の2冠か!牝馬の2冠か! セイウンスカイかファレノプシスか!一騎打ちだ!
(吉田雅英アナウンサー)

1999年オールカマー(1着ホッカイルソー)
「3年半ぶり!3年半ぶり! ホッカイルソー1着〜! 平成8年日経賞以来、3年半ぶりの重賞制覇!」
(三宅正治アナウンサー)

1999年神戸新聞杯(1着オースミブライト)
「兄貴も先頭で通過した第2コーナーに向かう ラスカルスズカ
なんと先頭、3戦3勝、鞍上は武豊であります、 ラスカルスズカです」
(杉本清アナウンサー)

1999年クイーンS(1着エアザイオン)
「藤沢厩舎、影のヒロイン!これで4戦3勝です!」
(塩原恒夫アナウンサー)

1999年毎日王冠(1着グラスワンダー)
負けられないぞ!負けられないぞ!、、負けられないぞ!
(青嶋達也アナウンサー)

1999年京都大賞典(1着スペシャルウィーク)
「さあこっから西の横綱は、はたして横綱相撲を取れるかどうか! スペシャルウィーク追い出した!
スペシャルウィーク追い出した! 内へ入ったツルマルツヨシ!内からツルマルツヨシ! 最内メジロブライト!
最内メジロブライト! ツルマル先頭!スペシャル動きが悪い!スペシャル動き、動きが悪い!
関西では最後になるスペシャルウィーク6番手! 先頭はツルマルツヨシ!テイエムオペラオー!
オペラオー突っ込んで来た! 内からメジロブライトーー!ツルマルツヨシ〜!ツルマルツヨシです!
スペシャルウィークは惨敗!!!
(馬場鉄志アナウンサー)

1999年京都新聞杯(1着アドマイヤベガ)
ダービーとおんなじようになってしまった〜!
アドマイヤベガ!ナリタトップロード!ダービーとおんなじ結果!」
(杉本清アナウンサー)

1999年デイリー杯3歳S(1着レジェンドハンター)
おお、強いのか?8番のレジェンドハンター! 後ろを向いている、 8番のレジェンドハンター!
安藤勝巳は後ろを向いている! 2番手グループはラガーレグルスか! ラガーレグルスが2番手か!
外からエンドアピール! おおっと!これは強いのか!? 8番のレジェンドハンターだ!
まだ5馬身以上のリードがある! ラガーレグルスが懸命に差を詰めて今2番手!
間をついてトッププロテクターだが、 8番のレジェンドハンターこれは圧勝です!」
(石巻ゆうすけアナウンサー)

1999年秋華賞(1着ブゼンキャンドル)
平成11年の秋華賞は大波乱です!
(馬場鉄志アナウンサー)

1999年菊花賞(1着ナリタトップロード)
「ついにやった!渡辺やった!渡辺やった! ガッツポーズ!うれしい!うれしい!渡辺やったぞ〜!
(杉本清アナウンサー)

1999年天皇賞秋(1着スペシャルウィーク)
「スペシャルウィークです!春秋盾連覇〜!
そして武豊にしてみれば1年遅れの天皇賞秋1着でのゴールです!
(塩原恒夫アナウンサー)

1999年エリザベス女王杯(1着メジロドーベル)
「女王の座は譲らないぞ!メジロドーベルです! まだまだ6歳馬!女王の座は譲れない!」
(馬場鉄志アナウンサー)

1999年マイルCS(1着エアジハード)
「先頭はエアジハード!エアジハード先頭! ブラックホーク!外からキングヘイローー!!
外からキングヘイロー! 福永祐一のムチが飛んだ! しかし先頭はエアジハード!キングヘイロー2着〜!
キングヘイロー2着! エアジハードです!エアジハードです!
春の安田記念に続いてマイルG1を連覇しました!
エアジハードであります! 勝ち時計は1分32秒8!33秒を切りました! 」
(馬場鉄志アナウンサー)

1999年ジャパンC(1着スペシャルウィーク)
「さあ横に広がった!横に広がった! 残り400を切りました!
懸命に追ってくる、14番のモンジュー伸びてくるか!モンジュー伸びてくるか!
スペシャルウィーク先頭に立った! スペシャルウィーク先頭だ! スペシャルウィーク先頭!
内からインディジェナス!内からインディジェナス! スペシャルウィーク! スペシャルウィーク!
さらに追ってくるハイライズ!ハイライズも追ってきている! 先頭はしかしスペシャルウィークだ!
スペシャルウィークだ!インディジェナス!そしてハイライズ! 先頭は13番、スペシャルウィークだぁ〜!
やはり日本総大将!スペシャルウィークが勝ちました!
勝ちタイム2分25秒5! 武豊、ジャパンカップ初制覇!」
(三宅正治アナウンサー)

1999年阪神3歳牝馬S(1着ヤマカツスズラン)
2000年の桜を夢見て、赤いシャドウロール、 マイケルキネーンとヤマカツスズランです!
師走の阪神はヤマカツスズラン! 来年の桜花賞へ大きく名乗りをあげました! 」
(馬場鉄志アナウンサー)

1999年朝日杯3歳S(1着エイシンプレストン)
「勝ったのはエイシンプレストン!新馬勝ちの後、なんとこのG1レースを制しました!
福永祐一!鮮やかに同枠のレジェンドハンターを差し切りました!勝ちタイムは1分34秒7! 」
(塩原恒夫アナウンサー)

1999年スプリンターズS(1着ブラックホーク)
「やっぱりしかし突き放す!坂も問題なし!フランスG1馬だが! 外からブラックホーク〜!!
・・・さあどうだどうだどうだ! 内はアグネスワールド外ブラックホーク!しかし横山典弘の手が上がりました!
一旦は勝ったかと思ったフランスG1馬! しかし外からブラックホーク! 」
(青嶋達也アナウンサー)

1999年有馬記念(1着グラスワンダー)
「グラスワンダーが一気に外から伸びてきた! グラスワンダー!ツルマルツヨシ!
そしてスペシャルはグラスのアウトコースに出ようとしている! グラスのアウトコースに出た!
ツルマルツヨシ! そしてグラスワンダー!グラスワンダーきたっ! 内のほうでゴーイング頑張っている!
ゴーイングスズカ頑張っている! ツルマルツヨシ!ツルマルツヨシ! グラスワンダー!グラスワンダーきたっ!
外のほうからスペシャル!外からスペシャル! しかしツルマルも頑張っている! ツルマル頑張っている!
テイエムか!テイエムもきている! ツルマルとそして外のほうから!外のほうから最強の2頭!!
やっぱり最後は2頭だったぁ〜〜!! 最後は2頭〜!!
最後はやはり、最強の2頭〜!!、、ものすごいレースですっ!!

(堺正幸アナウンサー)

90〜92年93〜94年95〜96年97〜99年00〜02年03〜04年
競馬名実況集