Horse Life(競馬名実況集)

競馬名実況集

(2008年1月〜4月)
ここでは管理人のなかで印象に残っている競馬実況の一部を載せていきます。
2008年1〜4月2008年5〜8月2008年9〜12月

2008年中山金杯(1着アドマイヤフジ)
「先頭はアドマイヤフジ!1馬身半のリード!1着でゴールイン! 2着は2頭並んだ!
外エアシェイディ、内3番のメイショウレガーロ、この2頭が並んでいます!
勝ったのはアドマイヤフジ!57,5キロ、アドマイヤフジがまず今年最初の重賞、中山金杯を制しました! 」
(矢野吉彦アナウンサー)
2008年京都金杯(1着エイシンデピュティ)
「外からアドマイヤオーラ!内で粘っているのが9番のエイシンデピュティ!
さらには10番カネトシツヨシオー! カネトシツヨシオーもやってくるが、しかし16番のアドマイヤオーラか!
内9番のエイシンデピュティでゴールイン! 9番のエイシンデピュティ!エイシンデピュティ!
踏ん張ったのは9番のエイシンデピュティ!外から16番のアドマイヤオーラ!
内でもうひと踏ん張りがありました9番のエイシンデピュティ、岩田康誠! 」
(寺西裕一アナウンサー)
2008年日経新春杯(1着アドマイヤモナーク)
「先頭はテイエムプリキュア! 外からアドマイヤモナーク!アドマイヤジュピタ!
アドマイヤモナークが今度は先頭に変わった! テイエムプリキュアが粘っている!
真ん中からダークメッセージ突っ込んで前を追う! アドマイヤモナークが押し切った!1着でゴールイン!
2番手ダークメッセージ! そして3番手になんとテイエムプリキュア! アドマイヤモナークです!
初重賞勝ち! 安藤勝己騎手、去年に続いて日経新春杯連覇! 」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2008年AJC杯(1着エアシェイディ)
「後藤浩輝だ!エアシェイディだ!1馬身のリード! 先頭はエアシェイディ!もう銀メダルはいらない!
エアシェイディ!やっとこの時が来ました!エアシェイディ重賞初制覇! 」
(福永一茂アナウンサー)
2008年平安S(1着クワイエットデイ)
この馬はしぶとい!クワイエットデイ!角田晃一やった!クワイエットデイがしのぎました!」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2008年東京新聞杯(1着ローレルゲレイロ)
「さあ前は大激戦になりましたが、内からローレルゲレイロ! そして間を通ってタマモサポート!
外からは9番のリキッドノーツが突っ込んで来た! この3頭の争いか!
3頭並んで、僅かに内ローレルゲレイロか!? ローレルゲレイロか!
ローレルゲレイロようやく2勝目で、これで重賞初制覇か!
もう2着はいらないというローレルゲレイロ、内からスルスルと抜け出しました! 」
(矢野吉彦アナウンサー)
2008年シルクロードS(1着ファイングレイン)
「先頭は12番のアストンマーチャンだ! アストン逃げるアストン逃げる! アストンマーチャン先頭だ!
アストンマーチャンが先頭! テイエムノブシオーが2番手! 外から突っ込んで来たファイングレイン!
一番外からファイングレインが凄い勢いで突っ込んで来た!
それと一緒に真ん中からコパノフウジンが追い込んで来る! 外からファイングレイン突き抜ける!
それからステキシンスケクン! ファイングレイン!ファイングレインが勝ちました!
2番手きわどいステキシンスケクンとコパノフウジン! 12番アストンマーチャンは直線失速!
ファイングレインです! 初重賞制覇!やはりこの馬は6ハロンです! 宮記念が楽しみ!
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2008年ダイヤモンドS(1着アドマイヤモナーク)
「さあアドマイヤモナークがスーっと上がって来る!ブラックアルタイル!
ハンデ戦だ、やはり直線並んでくる! しかし外、手応えが違うか!アドマイヤモナークだ!
アドマイヤモナーク! 最内からコンラッド!最内コンラッド!
さあ3番手争いはどうか、さらに外からレーザーズエッジ!
50キロ、大野拓弥も2番手争いに突っ込んで来る!
しかし、力が違い過ぎた!アドマイヤモナーク重賞連勝!
日経新春杯よりも1,5キロ重いトップハンデ、もろともせずにアドマイヤモナークでした! 」
(福永一茂アナウンサー)
2008年きさらぎ賞(1着レインボーペガサス)
「さあ先頭はレッツゴーキリシマ!スマイルジャック!スマイルジャック! レッツゴーキリシマ!
外からヤマニンキングリー! それからレインボーペガサス! ペリエの右ムチが飛んでいる!
ペリエペリエ! 先頭はレインボーペガサス! 内でスマイルジャック! 外からヤマニンキングリー!
ブラックシェル! そしてダイシンプラン! レインボーペガサス!レインボーペガサスです!
オリビエペリエやりました! レインボーペガサス1着!
ゴール前きわどい競馬になりましたが、外からレインボーペガサス!見事に差し切りました! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2008年京都記念(1着アドマイヤオーラ)
「アドマイヤオーラ!アドマイヤオーラが差し切った!完全復活! 鞍上、安藤勝己!
ダービー3着馬のアドマイヤオーラが、この世代牝馬に負けてられないと京都記念で完全復活!
2着争いは混戦で、ウオッカは末脚不発となりました! 」
(森谷威夫アナウンサー)
2008年フェブラリーS(1着ヴァーミリアン)
「ヴァーミリアンだ!ヴァーミリアンだ! さあ、胸を張って世界へ!ヴァーミリアン!
ヴァーミリアン!行くぞドバイへ! これが砂の王者の実力です!
2着に去年の2着馬ブルーコンコルド! 恐るべき末脚がまたも炸裂しました! 」
(長谷川豊アナウンサー)
2008年中山記念(1着カンパニー)
「さあここでカンパニーが先頭だ!カンパニー先頭! エアシェイディ!さらにはマルカシェンクも来ている!
そしてその後ろから、後ろからエアシェイディだが、どうやらこれは前に届きそうにない!
抜けたのはカンパニー! 勝ったのはカンパニー! 2着にエイシンドーバー!
そしてエアシェイディはどうやら3着です! 横山典弘カンパニー! 去年の関屋記念以来、重賞4勝目!
勝ちタイムは1分47秒3、上がり3ハロンは35秒3という競馬でした! 」
(伊藤利尋アナウンサー)
2008年阪急杯(1着ローレルゲレイロ)
「ローレルゲレイロ逃げ込み態勢! しかしスズカフェニックス、あるいはフサイチリシャールが襲ってくる!
インコースからローブデコルテ!さらにウインレックス! 外からキンシャサノキセキ!
しかし止まらないぞ〜!残り150! 先頭ローレルゲレイロ! スズカフェニックス追ってきた!
さあ捕らえるか!残り100!半馬身!迫ってくる! ローレルゲレイロ!スズカフェニックス!
並んでいるか!僅かに内〜! ローレルゲレイロ凌いだ〜! 凌ぎましたローレルゲレイロ!
この強さ、もう本物です! 重賞2連勝!高松宮記念、親子制覇が見えてきました! 」
(岡安譲アナウンサー)
2008年チューリップ賞(1着エアパスカル)
「エアパスカルが先頭!トールポピー並んできた! トールポピーだ!2歳女王の地力だ!
さらに外からオディール追ってきた! オディールだ!オディール伸びてきた!
さあトールポピー!エアパスカル!オディール! 3頭がビッシリ並んでゴールイン!!
逃げたエアパスカルか〜!! 間から2歳女王トールポピー!
そして2歳戦で上位を見せたオディールも並んできました! 3頭の大接戦チューリップ賞! 」
(梶原誠アナウンサー)
2008年弥生賞(1着マイネルチャールズ)
「さあクラシックへ、弥生賞の直線! ホッカイカンティまだ粘る!
マイネルチャールズがピッタリと並んでここで交わしにかかる! 残り200、最後の試練の坂!
その後ろから叩いてタケミカヅチ! それからキャプテントゥーレ! 一番外追い込んでくるブラックシェル!
さあ先頭抜けた!マイネルチャールズ! そして2番手外からブラックシェルか!
しかしマイネルチャールズ!3連勝でクラシックへ大きく前進! マイネルチャールズと松岡正海!
ホープフルS、京成杯、そしてこの弥生賞、大得意の中山2000で3連勝! 」
(青嶋達也アナウンサー)
2008年フィリーズレビュー(1着マイネレーツェル)
「一番外から、一番外からエイムアットビップ! それからレジネッタが突っ込んで来た!そしてラベ!
大外からラベが突っ込む! さらに外からはマイネレーツェル! 大外マイネレーツェル!
内から1番のベストオブミー! ベストオブミーか! 最内から1番のベストオブミー!真ん中マイネレーツェル!
ゴール前でガラッと変わりました!1分22秒5! 最内1番のベストオブミー!外からマイネレーツェル! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2008年スプリングS(1着スマイルジャック)
「スマイルジャック先頭に立った!スマイルジャック先頭! ショウナンアルバ2番手内で粘っている!
さらにはフローテーションが3番手から2番手! 間を突いてフローテーション!フローテーション!
スマイルジャック!フローテーション!スマイルジャック! スマイルジャック!スマイルジャック押し切った!
2着に11番フローテーション! 勝ったのはスマイルジャック小牧太!
勝ち時計が1分48秒9、1分48秒9と出ています!
小牧太、スマイルジャック早め抜け出し押し切り! そして2番手にフローテーション! 」
(吉田伸男アナウンサー)
2008年阪神大賞典(1着アドマイヤジュピタ)
「さあ直線を向いて先頭は白い帽子、アドマイヤジュピタ先頭だ! アドマイヤジュピタ先頭!
アイポッパー! 真ん中ポップロックはもう一つ伸びが良くない! 外からトウカイトリック追い込んできた!
トウカイトリック! 内からはトウカイエリート! 先頭は1番のアドマイヤジュピタ! あと100Mだ!
先頭はア、アドマイヤジュピタ! そしてアイポッパー! ポップロック! アドマイヤジュピタ〜!
アドマイヤジュピタです! 岩田康誠、左手を上げました! アドマイヤジュピタ1着! 上がり3ハロンが34秒8!
ポップロックはもう一つ伸び切れませんでした! アドマイヤジュピタです! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2008年日経賞(1着マツリダゴッホ)
「マツリダゴッホ!ここは貫録勝ち!1着ゴールイン! マツリダゴッホです! 2着に1番のトウショウナイト!
追い込んできたアドマイヤモナークが3着争い! 貫禄を見せ付けましたマツリダゴッホ!堂々の快勝です!」
(矢野吉彦アナウンサー)
2008年毎日杯(1着ディープスカイ)
「外から一気にディープスカイ! ディープスカイの末脚炸裂〜! ディープスカイが先頭!
2番手にはロードバリオス! 3番手にヤマニンキングリー2番手を狙ってくる!
ミダースタッチも追い込んできた! アドマイヤコマンドも2番手争い! 先頭ディープスカイゴールイン!
突き抜けたディープスカイ! 毎日杯を制しましたディープスカイ! 鮮やかな末脚! 」
(梶原誠アナウンサー)
2008年高松宮記念(1着ファイングレイン)
「ここでフサイチリシャールが抜けて行く! フサイチリシャールが1馬身から2馬身のリードを取っている!
残り200Mを切っている! もう一度伸びてキンシャサノキセキだ! キンシャサノキセキやって来ている!
さらに外からは4番のファイングレイン!ファイングレイン! キンシャサノキセキ!ファイングレインか!
キンシャサノキセキか! きわどい〜!きわどい〜!ファイングレインかキンシャサノキセキか! 外か内か!
外伸びて来たファイングレイン! 直線まず出たのはキンシャサノキセキ!この2頭!外の脚色が良かったか、
ファイングレインか! 勝ちタイムは1分7秒1、上がり4ハロン44秒7、上がり3ハロン33秒7! 」
(斉藤誠征アナウンサー)
2008年産経大阪杯(1着ダイワスカーレット)
「あと直線の攻防は300Mを切った! アサクサキングス先頭に変わる!ダイワスカーレット粘っている!
ダイワが粘る! 外から来たのがブライトトゥモロー! 内からは、内からはドリームパスポート!
まだダイワスカーレット二枚腰!ダイワスカーレット二枚腰! 差し返した!さすがダイワスカーレット!
1分58秒7!勝ち時計は1分58秒7!やっぱり強いダイワスカーレット!牡馬10頭を蹴散らしました!
(馬場鉄志アナウンサー)
2008年桜花賞(1着レジネッタ)
「先頭はまだデヴェロッペ粘っている! エイムアットビップ先頭!エイムアットビップが先頭に変わった!
エアパスカル!エアパスカル! 外からトールポピーとそしてリトルアマポーラ!さあ〜オディールは伸びない!
オディールはまったく伸びない! 真ん中を割ったエフティマイア突っ込んで来た! エフティマイア!
レジネッタ!レジネッタ! 内から3番のエイムアットビップ! 真ん中エフティマイア! 外からレジネッタ!
レジネッタです! レジネッタ〜! レジネッタです! 小牧太だ〜! 今年は小牧太の年か!
レジネッタであります! 1分34秒4! 5枠の2頭は届かない! オディールも失速〜!
なんということでしょう!レジネッタ!それからエフティマイア! このあたりが上位入線です!
3歳牝馬の難しさを今年もまた思い知らされた思いがします! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2008年マイラーズC(1着カンパニー)
「マイル路線の主役に躍り出るか!カンパニー! ダイワメジャーと同じ世代のカンパニー!重賞連覇! 」
(寺西裕一アナウンサー)
2008年皐月賞(1着キャプテントゥーレ)
「逃げる逃げるキャプテントゥーレ! 追いかけるレッツゴーキリシマ! 外から押してスマイルジャック!
さあその後ろから黄色い帽子少し外に持ち出してマイネルチャールズ! 200の標識を通過!
まだ前は衰えないぞ!タケミカヅチが内を差し込む柴田善臣!さあようやく前との差が詰まるが、逃げ切るか!
キャプテントゥーレ逃げ切るか! 2番手の争いは内からタケミカヅチ! キャプテントゥーレ〜!!
・・・・・・・・・・キャプテントゥーレ逃げ切り!・・・・勝ち時計2分1秒7・・・ 」
(青嶋達也アナウンサー)
2008年フローラS(1着レッドアゲート)
「逃げる逃げるカレイジャスミン! 懸命に8番のレッドアゲート来た! レッドアゲート来た! 内田博幸だ!
さらに外のほうから14番のキュートエンブレムも来ているが、レッドアゲート差し切った!
内田博幸!中央移籍後、重賞初勝利です! レッドアゲート!カレイジャスミン!
中央移籍後、内田博幸重賞初勝利を飾りました! 鮮やかな差し切りレッドアゲート! 人気に応えました! 」
(長谷川豊アナウンサー)
2008年アンタレスS(1着ワンダースピード)
「内からフィフティーワナー粘っている!フィフティーワナー! ワンダースピード!外からワンダースピード!
11番ドラゴンファイヤー!外からサンライズバッカス突っ込んでくる! 抜けたのはワンダースピード!
ワンダースピード抜けて1着ゴールイン! 2番手ドラゴンファイヤーです!
休み明け重賞初制覇ワンダースピード! 桜花賞男、小牧太が決めました!ワンダースピード! 」
(石巻ゆうすけアナウンサー)

2008年1〜4月2008年5〜8月2008年9〜12月

Horse Life(競馬名実況集)