2005年有馬記念(1着ハーツクライ) 「ジャパンカップに続いて最内枠を引いた重賞5勝の実力馬 マイソールサウンド 本田優」 「不治の病を乗り越えて翼を与えられた不死鳥が最後の戦いに歩を進める サンライズペガサス 蛯名正義から田中勝春に乗り替わりました」 「古馬最強の名に賭けて俺がその行く手を阻もう ディープにとって最大、最強の敵 ゼンノロブロイ ケント・デザーモ」 「波乱の主役を張った淀の春、封印された末脚が暮れの有馬で解き放たれる スズカマンボ 安藤勝己」 「展覧天皇賞を制したヘヴンリーロマンスと松永幹夫 トウメイ以来34年ぶりの牝馬の優勝を目指します」 「6年にわたりターフを沸かせた華麗な逃げ これが42戦目で迎えるラストダンス タップダンスシチー 佐藤哲三」 「シルバーコレクターから金メダリストへ 悲願のG1制覇なるか ハーツクライとクリストフ・ルメール」 「2500でレコード勝ち スタミナ勝負はドンと来いのオペラハウスの仔 オペラシチー 中館英二」 「今日は行くか控えるか いずれにしても狙うはでっかい大金星 ビッグゴールド 柴田善臣」 「3年前の3着馬 3年連続出走のコイントス 鞍上は有馬記念初出場 北村宏司」 「ディープを最も苦しめた横山典弘と共に大統領候補が真の力を見せる リンカーン」 「海外を含むG17勝の角居厩舎 有馬記念4連覇を狙うオリビエペリエの黄金タッグで望むデルタブルース」 「女王杯あわやの2着 果たして今日は逃げられるか オースミハルカ デビュー5年目初の有馬に望む川島信二」 「北の空から舞い降りるクリスマスの奇跡 1年ぶりのコンビ復活 コスモバルクと五十嵐冬樹」 「この馬をライブで見られる喜びを今噛み締めよう 史上初の無敗の4冠へ 最強の衝撃が世界に走る ディープインパクト 鞍上はあのオグリ以来15年ぶりのグランプリ制覇へ武豊です」 「年明けは1000万クラスにいた馬がここまで強くなりました 人馬共に初の有馬 グラスボンバー勝浦正樹」 (三宅正治アナウンサー) |
2006年ジャパンC(1着ディープインパクト) 「1年前のリベンジの誓いは目には目を鼻には鼻をディープなライバルには顔で笑ってハーツクライ」 「2年連続の参戦にレディーの名誉をかけて女王陛下の国から来た2006年ヨーロッパ年度代表馬ウィジャボード」 「障害帰りの9歳馬 福島からの中1週は来たるべき冬への約束 ユキノサンロイヤル」 「G2タイトル胸にして国際招待 ペースの鍵は3歳芝1勝馬に任されました トーセンシャナオー」 「クラシック戦線上位で示した通行証は古馬を相手のビザ申請へ ドリームパスポート」 「繰り上がりで開かれた禁断のポテンシャル 底知れぬ可能性を秘めて3歳牝馬フサイチパンドラ」 「皐月ダービー堂々2冠のネクストジェネレーション 戦の気配は勝利の機会 メイショウサムソン」 「閉ざされた凱旋門の向こうから脱出図るラスト2戦 愛と勇気の翼を広げて ダービーコースが滑走路 ディープインパクト」 (塩原恒夫アナウンサー) |
2006年有馬記念(1着ディープインパクト) 「去年の今頃は500万条件でした 一気の4連勝でG1の舞台 ポップロックとグランプリ3勝オリビエペリエ」 「メルボルンカップを制し世界のタイトルを引っさげての凱旋レース デルタブルース」 「現時点で強い3歳世代のナンバーワンか 夢へのチケットを握り締め ドリームパスポート」 「距離の不安を克服しG13タテに向かう 関東総大将ダイワメジャー」 「瀬戸口調教師最後の夢 最強の3歳世代の2冠馬がその力を見せ付ける メイショウサムソン」 「このレース絶対にスローには落とさない 果たして何馬身ちぎるのか 逃げ宣言アドマイヤメイン」 「これが最後の衝撃 そしてこの馬は伝説になる 無敗の3冠 ロンシャンの悲劇 全てを包んでファンの心に最強の文字を刻み付ける ディープインパクトと武豊」 「トウメイ以来の牝馬制覇 歴史に残る名牝へ 男馬に立ち向かう紅一点スイープトウショウ」 「今年はやはり北海道の年か 得意の中山で一発を狙う北の怪物 コスモバルク」 (三宅正治アナウンサー) |