Horse Life(競馬名実況集)

競馬名実況集

(2005年7月〜12月)
ここでは管理人のなかで印象に残っている競馬実況の一部を載せていきます。
2005年1〜6月2005年7〜12月

2005年アメリカンオークス(1着シーザリオ)
「さあ3コーナーでシーザリオ先頭!シーザリオが先頭!
そして2番手ザッツホワットアイミーンが遅れ始めた! ザッツホワットアイミーンを突き放していく!
シーザリオ独走!シーザリオ先頭で400を切りました! 2馬身から3馬身のリード!
2番手にはシンハリーズ上がってきた! さあ堂々先頭!シーザリオ先頭で直線に向かいました!
3馬身リードを取っている! シンハリーズ2番手!200を切りました!
その後メリョールアインダ追い込んできて今3番手から2番手に変わっていますが、 シーザリオ!
もうこれは負けません!!4馬身5馬身のリード!メリョールアインダ2番手! シーザリオ!!
優勝ゴールイン!!シーザリオが勝ったぁ!!
福永祐一、何度となくガッツポーズを作りました!
シーザリオ日米オークス制覇!圧倒的な力の違い! 3コーナーで一気に先頭に並びかけて
後続を突き放した形で直線を迎えて最後まで脚色衰えることなく
シーザリオ最後は独走のゴールイン! 日米オークス制覇を鮮やかに成し遂げました!」
(中野雷太アナウンサー)
2005年米子S(1着アドマイヤホープ)
「作戦勝ち!芹沢純一の作戦勝ち〜!アドマイヤホープ51キロ!
各馬外を回りました4コーナー、まんまとアドマイヤホープ内をすくいました!」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2005年七夕賞(1着ダイワレイダース)
「勝ったのはダイワレイダース後藤浩輝! 27年ぶりに七夕賞、1番人気が勝ちました!
(高橋雄一アナウンサー)
2005年マーメイドS(1着ダイワエルシエーロ)
「ダイワエルシエーロ逃げ込み態勢!残り250!さあ久々の復活なるかどうか!
しかし外から安藤勝己が追ってくる!マイネサマンサだ! しかしダイワエルシエーロ突き抜けるか!
大〜外からミスパスカリだ!クロフネが背中を押しているぞ! しかし先頭はダイワエルシエーロ!
オークス馬の復活なるかどうか! ダイワエルシエーロ!またまた日本でも福永祐一!日本でもユウイチです!
オークス馬復活なりました!アメリカに続いて日本でもオークス馬を華麗にエスコート!
(岡安譲アナウンサー)
2005年北九州記念(1着メイショウカイドウ)
「メイショウカイドウ完全に先頭だ!メイショウカイドウ先頭! 2番手ツルマルヨカニセでゴールイン!
メイショウカイドウ!史上4頭目の小倉古馬重賞完全制覇です!
武豊のメイショウカイドウが人気に応えました! 力強さを見せましたメイショウカイドウ!まさに小倉の鬼!
(川崎聡アナウンサー)
2005年関屋記念(1着サイドワインダー)
「先頭ダイワメジャー1馬身半のリード! 外からサイドワインダー!
サイドワインダー並んでかわして差し切りました! サイドワインダー大外一気の脚! 中1週もなんのその! 」
(鈴木秀喜アナウンサー)
2005年小倉記念(1着メイショウカイドウ)
「さあ一番外からメイショウカイドウと武豊!ゼッケン番号10番メイショウカイドウ!先頭に踊り出た!
2番手ツルマルヨカニセ!メイショウカイドウ1着ゴールイン! 2着は接戦です!
しかし10番のメイショウカイドウ!堂々と、堂々と小倉の馬場を差し切りました!
これでこのレース小倉記念連覇!小倉重賞4連勝を飾りました!58,5キロもなんのその!
メイショウカイドウと武豊! 1分58秒0はレコード!1分58秒0レコードで小倉記念連覇を果たしました! 」
(川崎聡アナウンサー)
2005年札幌記念(1着ヘヴンリーロマンス)
「さあ内を突いてファストタテヤマ! ヘヴンリーロマンス!ファストタテヤマ! ヘヴンリーロマンスか!
2頭並んでゴールイン! 僅かに外か!ヘヴンリーロマンス差し切ったか〜! 勝ち時計2分1秒1!
上がりの4ハロンは48秒7!3ハロン36秒7! 先週は惜敗だったヘヴンリーロマンス!
連闘で挑戦、見事に札幌記念のタイトルを手にしました! 」
(吉田雅英アナウンサー)
2005年朝日チャレンジC(1着ワンモアチャッター)
「外からボーンキング!間からワンモアチャッター伸びてくるか! ボーンキングが来た!ボーンキング!
ワンモアチャッター! ボーンキング!外からツルマルヨカニセの末脚! ボーンキング!
ワンモアチャッター抜け出した! ボーンキング二の脚!エリモハリアー! さらに外からツルマルヨカニセ!
先頭はワンモアチャッター!エリモハリアー!ゴールイン!
ワンモアチャッターです!夏の勢いそのままで重賞初制覇! 」
(梶原誠アナウンサー)
2005年セントライト記念(1着キングストレイル)
「さあそしてピサノパテックが抜けているか! そしてフサイチアウステル! 外から14番キングストレイル〜!
素質馬一気に10ヶ月ぶりキングストレイル最後前捉えたかどうか〜!! 勝ちタイム2分11秒8!
上がりの3ハロン35秒2という競馬! 最後は3着の権利取りに向かって物凄い大混戦になりました! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
2005年ローズS(1着エアメサイア)
「エアメサイア突っ込んで前を追う! 先頭はしかしラインクラフト! ラインクラフト!やはりこの2頭か!
エアメサイア!エアメサイア追う! ラインクラフト逃げる!ラインクラフト!エアメサイア!
エアメサイアかわした!かわした! 今日はエアメサイア!ラインクラフト2番手! 」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2005年神戸新聞杯(1着ディープインパクト)
「外を通って一気にディープインパクト! 早くもシックスセンスの外へ! ディープインパクト!
直線逃げ込みを図るストーミーカフェ! 外からディープインパクト!こっからが速い!こっからが速い!
あっという間に抜け出した! あとゴールまで200Mであります! シックスセンスが2番手! ディープインパクト!
ようやく武豊今右ムチを振るっただけ! ゴール前余裕がある!3馬身!4馬身!5馬身!3冠へ向けて楽勝!
素晴らしい勝利です!ディープインパクト! その強さに場内もどよめいています! 無敗!6勝目! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2005年スプリンターズS(1着サイレントウィットネス)
「さあ今年はどうだ! 日本勢か、香港勢かスプリンターズS! 大西が行く!カルストンライトオが行く!
さあそしてギャラントアローが2番手!サイレントウィットネスが3番手!
200を通過してサイレントウィットネスが上がって来た! 前まで1馬身!あと100!ほぼ先頭に並ぶ!並んだ!
デュランダルが外から来ている! アドマイヤマックスと一緒にデュランダル来ている! デュランダル来ている!
デュランダル来ている!デュランダル来ている! しかし強い!!
香港のサイレントウィットネスが日本のスプリンターズSを制しました! 1分7秒3!
レコード更新こそならず!しかし強い、強い、強い! ・・・・強い!
(青島達也アナウンサー)
2005年秋華賞(1着エアメサイア)
「さあ先頭5番のラインクラフト! 堂々と400Mで先頭に立ちました! ラインクラフト先頭!
ラインクラフト先頭! 外からエアメサイア!エアメサイア襲い掛かって来る! エイシンテンダー粘っている!
エイシンテンダー! 一番外からライラプス!ライラプス! やはりこの2頭!ラインクラフト!ラインクラフト!
ラインクラフト! エアメサイア!エアメサイア!ラインクラフト!ラインクラフト! エアメサイア!ラインクラフト!
かわしたぁーーー!!かわした10番のエアメサイア!かわした!! エアメサイアかわしました!
7年越しの夢、エアメサイア!最後の1冠だけはエアメサイアです!

最後はマッチレース!敗れたラインクラフト、しかしその競馬っぷりは見事! やはり2頭の競馬になりました! 」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2005年菊花賞(1着ディープインパクト)
「ディープインパクトさあ〜そろそろ行くかなぁ〜! 武豊、ローゼンクロイツの外へ! フサイチアウステル!
その外からディープインパクト!その外からディープインパクト! 14万人近い大歓声が起こった!
逃げ込みを図るのはアドマイヤジャパン! 横山典弘逃げる逃げる!そしてローゼンクロイツ!
一番外から、一番外からディープインパクト! ムチが入った武豊!捕らえた!捕らえた!捕らえました!
あと100M!アドマイヤジャパン粘る!しかし先頭はディープインパクトだ!
世界のホースマンよ見てくれ!これが日本近代競馬の結晶だ! ディープインパクト〜!!
大外から足音も軽やかにディープインパクトと武豊!3冠達成! 勝ち時計は3分4秒6!
実に21年ぶりシンボリルドルフ以来、無敗の3冠馬の誕生であります!

ディープインパクト7戦7勝です! 期せずして場内から大きな拍手が起こりました!
まさに日本競馬史に残る1ページ、一瞬であります! ディープインパクトと武豊! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2005年天皇賞秋(1着ヘヴンリーロマンス)
「先頭はここでダンスインザムードに代わったか! ダンスインザムードに代わったか!
ゼンノロブロイようやくここで上がって来るか! ゼンノロブロイもようやくここでエンジンが全開だ!
前大混戦になっている!アサクサデンエンも続いている! ヘヴンリーロマンスまでやって来た!
この大混戦の中、最後に制したのはなんだ〜!? ヘヴンリーロマンスも僅かに抜けていたか白い帽子か!
ゼンノロブロイが粘ったかどうか! 大混戦!そしてどよめき!
ヘヴンリーロマンスが最後はかわしていたのかどうか!
このレース審議の青いランプが灯っています! 勝ちタイム2分0秒1、上がりの3ハロン33秒6!
混戦といわれた今年の天皇賞秋、そんな象徴するかのような物凄いゴール板になりました! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
2005年京王杯2歳S(1着デンシャミチ)
「先頭はデンシャミチ!外からコイウタ!間からは1番のイースター! 大激戦になった!
さらにゲイルワンも差のないところでゴールイン! さあ前並んでいますが僅かに4番のデンシャミチか!
1分23秒3!ゴールまで800Mから47秒4、600Mからは34秒9!
まさに名前通り直線に向いて真っ直ぐ伸びてきました4番のデンシャミチ! 」
(矢野吉彦アナウンサー)
2005年エリザベス女王杯(1着スイープトウショウ)
「先頭は完全にオースミハルカ!あと300M!今年はついに逃げ切るか! アドマイヤグルーヴ来た!
アドマイヤグルーヴ来た!上村の夢を乗せてアドマイヤ! しかし外からスイープトウショウ!
外からスイープトウショウ! オースミハルカ!スイープトウショウ!アドマイヤグルーヴ3番手!
スイープトウショウ!!スイープトウショウです!差し切りました〜!
オースミハルカよく粘りましたが、結局スイープトウショウ大外から差し切りました!
やっぱりこの馬は強い!今日は切れました!
(馬場鉄志アナウンサー)
2005年マイルCS(1着ハットトリック)
「ダイワメジャー先頭!ダイワメジャー先頭!外からハットトリック! デュランダルは伸びないっ!
デュランダル伸び切れない!
同一重賞3連覇なりませんでしたデュランダル!
僅かにハットトリックか!勝ち時計は1分32秒1!勝ち時計は1分32秒1!
ビハインドザマスクと同じタイムになりました、タイレコード!
マイルチャンピオンシップのレコードタイムであります! ハットトリックとオリビエペリエ!
デュランダル大外から池添の左ムチが飛んだんですが、もう一つ今年は伸び切れませんでした! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2005年ジャパンカップダート(1着カネヒキリ)
「さあ実力馬同士の大激戦になりそうだ! ゴール前、残り400!
外から一気にカネヒキリが上がってこようとしている! カネヒキリ!
内のほうでは懸命にシーキングザダイヤが粘っている! そしてサカラート!
間を突いてはタイムパラドックス! そして内から赤い帽子スターキングマンも伸びてきた!
スターキングマン!さらには3番のサンライズバッカス! 残り200!前は大激戦!
さあカネヒキリか!内から赤い帽子スターキングマンが粘ってくる! 間を通ってはタイムパラドックス!
前3頭の争い!激しい争いになって今ゴールイン! さあ前は並んでいました!
カネヒキリか!シーキングザダイヤか!あるいはスターキングマンか! この3頭の争いは大激戦!
真ん中には7番のシーキングザダイヤ!外にはカネヒキリ! そして内にはスターキングマン!
大激戦ですが、2分8秒0という素晴らしいレコードタイムが出ましたジャパンカップダート!
さあしかし勝ったのはどの馬か!大激戦です! 」
(矢野吉彦アナウンサー)
2005年ジャパンC(1着アルカセット)
「4コーナーをカーブしてこれから直線コース! タップダンスシチーが先頭だ!
まだリードは5馬身以上あるぞ〜! 残りはまもなく400M!坂をこれから駆け上がって来る!
ウィジャボードが来ている!ウィジャボードが来ている! さらにオレンジの帽子アルカセットも来ている!
そしてゼンノロブロイは馬場の真ん中!馬場の真ん中! タップダンスシチー先頭だ!
タップダンスシチー先頭だ! 残りまもなく200Mだが、さあゼンノロブロイ先頭に立つ!
内で、ゼンノロブロイ先頭!アルカセットが2番手!アルカセットが2番手か!
さらに内からインコースから赤い帽子ウィジャボード!ウィジャボードも来ている!
その間にやって来ているリンカーン! さあ先頭はアルカセットかアルカセットか!
内から16番のハーツクライーー!! 2頭並んでいます!!勝ちタイムがなんと2分22秒1!!
ジャパンカップレコードです! 2分22秒1!・・レコードが塗り替えられました!

ホーリックスとそしてオグリキャップあの2頭の叩き合い2分22秒2をコンマ1秒縮めています! 」
(三宅正治アナウンサー)
2005年阪神JF(1着テイエムプリキュア)
「大外から一気にテイエムプリキュア! テイエムプリキュアが突っ込んで来た!
テイエムプリキュアが先頭に立った! テイエムプリキュア! さらにはシークレットコード!
勝ったのはテイエムプリキュア! 3連勝で2歳女王!思わずガッツポーズが出ました!熊沢重文!
勝ち時計1分37秒3!1番人気のアルーリングボイス伸びを欠きました!勝ったのはテイエムプリキュアです!」
(大橋雄介アナウンサー)
2005年朝日杯FS(1着フサイチリシャール)
「フサイチリシャールが逃げる!フサイチリシャール! そしてジャリスコライト!
外からスーパーホーネット!外からスーパーホーネット! フサイチリシャール!スーパーホーネット!
フサイチリシャール!スーパーホーネット! 僅かにフサイチリシャール!僅かにフサイチリシャール押し切った!
外から急襲スーパーホーネット! 時計が1分33秒7!1分33秒7と出ています!
フサイチリシャール押し切りました!外からスーパーホーネット凄い脚! 」
(吉田伸男アナウンサー)
2005年阪神牝馬S(1着アドマイヤグルーヴ)
「先頭はアドマイヤだ! アドマイヤ!アドマイヤグルーヴ先頭! レクレドール来た!
レクレドール、ペリエが追う! 粘るアドマイヤグルーヴ武豊! アドマイヤグルーヴ有終の美を飾る!
5番のアドマイヤグルーヴ勝ちました! 引退の花道を飾りました!重賞制覇!
桜の舞台以来のマイル戦で決めました! 場内大歓声!拍手が起こりました阪神競馬場! 」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2005年有馬記念(1着ハーツクライ)
「ディープインパクトが外目に馬体を持ち出して差し切り態勢に入っていく!
ディープインパクトは現在5馬身から6馬身! 先頭はタップダンス!先頭はタップダンスシチー!
徐々に徐々に、徐々に徐々にディープインパクト無敗の4冠にその差を詰めてきた!
ディープインパクトの赤い帽子は外に持ち出している! さあここで先頭はコスモバルクか!
コスモバルク先頭か! コスモバルクが懸命に頑張っている!ゼンノロブロイ!
外からディープ!外からディープインパクト! ディープインパクトが捕らえる捕らえる!
ハーツクライが来ている!ハーツクライ! ディープインパクト!ハーツクライか!
ハーツクライか! ハーツクライ先頭だ!ハーツクライ!ディープインパクト!
なんと!ハーツクライだーー!!ディープインパクト敗れる!ディープインパクト敗れる!
勝ったのはハーツクライ!悲願のG1初制覇! 早めにレースを進めたハーツクライ、クリストフ・ルメール!
この瞬間、史上初の無敗の4冠はなくなった!ディープインパクト武豊敗れる! 」
(三宅正治アナウンサー)

2005年1〜6月2005年7〜12月

Horse Life(競馬名実況集)