Horse Life(競馬名実況集)

競馬名実況集

(2006年7月〜12月)
ここでは管理人のなかで印象に残っている競馬実況の一部を載せていきます。
2006年1〜6月2006年7〜12月

2006年七夕賞(1着メイショウカイドウ)
「メイショウカイドウ!さすが武豊!さすが武豊であります!
小倉の大将は福島でも強かった! 59キロのトップハンデもなんのその!
(高橋雄一アナウンサー)
2006年プロキオンS(1着メイショウバトラー)
「4番のメイショウバトラーだ! メイショウバトラー、そしてサンライズキング!
ようやく追い込んできたシーキングザベスト! しかし差が詰まらない!
4番メイショウバトラーだ! メイショウバトラー! メイショウバトラーです!
長いブランクを乗り越えてメイショウバトラー鮮やかな復活! メイショウバトラーです!」
(岡安譲アナウンサー)
2006年キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス(1着ハリケーンラン)
「先頭内ラチ沿い、まだまだチェリーミックス! チェリーミックス先頭ですが、
その外からエレクトロキューショニスト! さあデットーリの鞭が唸る!400を切りました!
そしてその外に併せていった! ハーツクライ!ハーツクライ!ルメール! 一気に先頭に変わった!
残り300! ハーツクライがエレクトロキューショニストを捕らえて残り200を切りました!
その内からハリケーンラン!ハリケーンランも再び脚を使ってくる! さあハーツクライ!
ハーツクライ頑張れるか! 内からハリケーンラン!ハリケーンラン! 2頭の間、エレクトロキューショニスト!
ハリケーンラン、ゴールイン! 2着エレクトロキューショニスト! 残念!残念!最後は失速!
ハーツクライは3着でした!
大きなガッツポーズを見せたのはハリケーンラン、クリストフ・スミヨン!
一旦は、一旦は先頭に躍り出るシーンがあったハーツクライでしたが、
残り1ハロン3強の、3強の叩き合い、先に止まってしまって最後は3着! 」
(中野雷太アナウンサー)
2006年小倉記念(1着スウィフトカレント)
「さあコンゴウリキシオー先頭で直線の攻防だ! コンゴウリキシオーが先頭だ!
外からヴィータローザがやって来る! メイショウカイドウは内から2頭目、伸びるかどうか!
それからインコースからはスウィフトカレントも突っ込んで来る! あとは、スウィフトカレントが先頭に立った!
そしてヴィータローザだ!スウィフトカレント〜! スウィフトカレント1着〜!
そして2着にヴィータローザ! 内から抜け出しました12番のスウィフトカレント、鞍上福永祐一!
しかしこの競争審議のランプが付いています! 一応の勝ち時計は1分57秒8というレコードタイムです! 」
(川崎聡アナウンサー)
2006年札幌記念(1着アドマイヤムーン)
「アドマイヤムーンが一気に突き抜けるか! 内で食い下がったレクレドール!
しかしアドマイヤムーン武豊だ!アドマイヤムーン1着でゴールイン!2着7番レクレドール!
アドマイヤムーン快勝しました!3歳馬、武豊! 勝ち時計は2分0秒3!
上がり4ハロンは46秒5、3ハロンは34秒3です! 直線一気に突き抜けました、アドマイヤムーン! 」
(吉田雅英アナウンサー)
2006年セントウルS(1着シーイズトウショウ)
「大外からシーイズトウショウだ!シーイズトウショウだ! インコース、テイクオーバーターゲットだが、
シーイズトウショウ抜け出した! シーイズトウショウ、マイナス10キロ関係なし!
強い強い!最後はガッツポーズ池添謙一! シーイズトウショウ!
第20回セントウルS、そしてサマースプリントシリーズを制しました!シーイズトウショウ! 」
(加藤晃アナウンサー)
2006年セントライト記念(1着トーセンシャナオー)
「トーセンシャナオーが先頭! 2番手争いは外のトウショウシロッコか〜! 手を上げたのはトーセンシャナオー!
イネス! 2分13秒1、セントライト記念、オレンジの帽子は伸びて来ませんでした! 」
(福原直英アナウンサー)
2006年ローズS(1着アドマイヤキッス)
「インコースからアドマイヤキッス!残り200を切った! アドマイヤキッス届くか!
逃げていく、逃げていくシェルズレイ! 届くか届くかアドマイヤキッス!アドマイヤ来た!
アドマイヤ来た! シェルズレイ逃げるが、アドマイヤキッス! アドマイヤキッスだ!
アドマイヤキッス!逃げるシェルズレイを捕らえた! アドマイヤキッスです!
最後の1冠に向けてアドマイヤキッス、鮮やかな差し切り! 」
(加藤晃アナウンサー)
2006年オールカマー(1着バランスオブゲーム)
「このあたりから動いてくるが、、えー、馬が、あるんでしょうか、さあ外からブルーのウインジェネラーレ、
さあ人気の〜、エアシェイデはどこから仕掛けてくるか・・ 」
(佐野瑞樹アナウンサー)
2006年神戸新聞杯(1着ドリームパスポート)
「大外一杯を通ってドリームパスポートやって来ている! ドリームパスポート!メイショウサムソン!
さらに赤い帽子フサイチリシャール!フサイチリシャールを交わして、もう一度伸びるメイショウサムソン!
外からドリームパスポート!メイショウサムソン!ドリームパスポート〜!! メイショウサムソン!勝負根性健在か!
しかし外ではドリームパスポート! このレースは審議です!このレースは審議!やはり最後激しくなりました!
ライバル達、メイショウサムソンに負けじと直線すばらしい勝負!前哨戦ながらすばらしい攻防を演じました! 」
(斉藤誠征アナウンサー)
2006年スプリンターズS(1着テイクオーバーターゲット)
「さあテイクオーバーターゲット先頭だ!テイクオーバーターゲット! メイショウボーラー2番手!
メイショウボーラー2番手! サイレントウィットネス3番手!ベンバウンも来ている!
しかし、しかし先頭は突き放した!テイクオーバーターゲット強い!!
2着にメイショウボーラー!勝ったのはテイクオーバーターゲット! やはり強かった!
1番人気に応えました!見事にスプリンターズSを制しています! 」
(吉田伸男アナウンサー)
2006年凱旋門賞(1着レイルリンク)
「さあ最終コーナーに入ってディープインパクトが早くも並びかけていった! 残り533M!
ディープインパクトまだ楽な手応えだ!まだ楽な手応えだ! ディープインパクトここで先頭に立つか!
(まだまだ!まだ!)シロッコ!(まだまだ!) シロッコ!400切りました!
ハリケーンランはちょっと前がつかえている! 代わって追い込んできたピンクの帽子のレイルリンク!
残り300!さあディープ来た!ディープ来た!ディープインパクトがここで先頭に立つか!
外から並んでいったレイルリンク!レイルリンク! ディープインパクト!レイルリンク!(大丈夫!)
2頭の競り合いだ!(大丈夫!) 内からもう一度ディープインパクトか!レイルリンクか!(頑張れ!)
プライドも来たが、僅かにディープは遅れた!!ディープインパクトは3着〜!!
・・惜しいレースでした!・・ゴール前、2頭に抜かれてディープインパクト3着!
・・惜しくも世界制覇はなりませんでしたディープインパクト! 」
(三浦拓実アナウンサー)
2006年秋華賞(1着カワカミプリンセス)
「来たぞカワカミプリンセス!アドマイヤは届かない!カワカミプリンセス強いぞ!カワカミプリンセスやった〜!
カワカミプリンセス!! どこまで強いのか!!3歳牝馬の戦国時代に終止符!強いっ!!
2番手にはアサヒライジングです! 勝ち時計は1分58秒2、4ハロン47秒6、3ハロン35秒6!
146日ぶり、関係ありませんでした! ・・5戦5勝です!5戦5勝の秋華賞馬が誕生! 」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2006年菊花賞(1着ソングオブウインド)
「まだ逃げる逃げる武豊の左ムチが飛んでいる! 石橋が猛追!石橋が追いかける!石橋が追いかける!
一番外からはソングオブウインド! そしてドリームパスポート! ドリームパスポート先頭に変わる!
ドリームパッセージ! 一番外からソングオブウインド! 内でアドマイヤメイン!メイショウサムソンは4番手!
3冠なりません!ソングオブウインド!武幸四郎だ〜!! 武幸四郎です!ソングオブウインドです!
何とトライアル3着だったソングオブウインド! 大外から差し切りました!
メイショウサムソンは4着! 瀬戸口調教師の夢はまたも叶いませんでした! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2006年天皇賞秋(1着ダイワメジャー)
「400標識、こっからの坂、歴史の重み秋の天皇賞! 外目からオレンジの帽子ダイワメジャーが迫ってくる!
さあ、さあ、さあ横一線になった! ダイワメジャー僅かに先頭だ!ここでインティライミ一杯になった!
外からダンスインザムード!ダンスインザムード! さあそして迫ってくる!スウィフトカレントも迫ってくる!
先頭はダイワメジャーだ!ダイワメジャーだ!ダイワメジャーだ! 内からスウィフトカレント!
内からスウィフトカレント! 真ん中を突いてアドマイヤムーンもやって来るが、3番手まで! ダイワメジャーです!
ダイワメジャーです! 安藤勝己、ダイワメジャーです! 早めの競馬、力で押し切りました! 」
(青嶋達也アナウンサー)
2006年メルボルンC(1着デルタブルース)
「さあまもなく600を切って第4コーナーカーブ!
イエーツの外から楽々デルタブルース並んで行って直線に向かいました!
デルタブルース!デルタブルースが今度は先頭に変わる! 内ラチ沿いからマンデラ上がっている!
マンデラ上がっている! そのあとメイビーベター!メイビーベター! そしてズィッピング!
ズィッピング追い込んで、その外からオリヴァー、ポップロック追い込んでくる!
ポップロック追い込んでくる!
デルタブルース先頭!デルタブルース先頭!200を切りました!
さあポップロック追っている!日本馬のワンツー目前! 残り100を切った!デルタブルース!ポップロック!
デルタブルース!ポップロック! デルタブルース!ポップロック! デルタブルースか!!ゴールイン!!
やった!!ニッポン!! デルタブルース!ポップロック!

なんとなんとこのメルボルンカップ、歴史的なワンツーを決めました! デルタブルース岩田康誠!
積極的な競馬で押し切りました! そして今日はスタートを決めて、中団外目の追走でしたポップロック!
このデルタブルースを目掛けて追い上げて、僅かに及びませんでしたが、
なんとなんと日本から遠征したこの2頭、角居厩舎の2頭、 デルタブルース、ポップロック!
鮮やかにオーストラリアの競馬の祭典、メルボルンCでワンツー! 歴史に残る快挙をやってのけました! 」
(中野雷太アナウンサー)
2006年アルゼンチン共和国杯(1着トウショウナイト)
「ここで先頭は替わった!9番のトウショウナイト!トウショウナイト先頭! 外からメジロトンニキーズ!
さらにはドラゴンキャプテン!ドラゴンキャプテン! アイポッパー!アイポッパー上がって来る!
アイポッパーか!ドラゴンキャプテンか!内からトウショウナイトか! 前3頭並んだっ!!最後はどうか!?
トウショウナイト武士沢友治、10年目の重賞初制覇に届いたかどうか! 」
(福永一茂アナウンサー)
2006年エリザベス女王杯(1着フサイチパンドラ)
「さあ先頭はシェルズレイ!内へ入った武豊、内からアドマイヤキッス! 外からフサイチパンドラ!
そしてアサヒライジング!アサヒライジング! その後ろからようやく今、カワカミプリンセスが真ん中!
馬群を割ってきた!馬群を割ってきた!大外からスイープトウショウ!大外からスイープトウショウ!
内からカワカミプリンセス!ディアデラノビア!ディアデラノビア! 外からフサイチ!大外スイープトウショウ!
しかし、カワカミプリンセス〜!! 世代交代!無敗の6連勝です!やっぱり強いカワカミプリンセス!
去年の女王スイープトウショウを破りました! 勝ち時計は2分11秒4!無傷の6連勝です!
負けないことがこの馬の課題と言っていた本田優、見事に古馬を捻じ伏せています!
2着にはフサイチパンドラか!今年は強い3歳の女馬! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2006年東京スポーツ杯2歳S(1着フサイチホウオー)
「先頭は4番のフサイチホウオー!人気に応えてゴールイン! フサイチホウオーです!
2着は外のフライングアップルか!内、懸命にドリームジャーニーも粘っていましたが、
大激戦の中、ジャングルポケット産駒フサイチホウオー安藤勝己騎手! 3頭の中でしぶとく伸びました! 」
(矢野吉彦アナウンサー)
2006年マイルCS(1着ダイワメジャー)
「ダイワメジャー先頭!ダイワメジャー先頭!外からダンスインザムード! それから一番外からシンボリグラン!
真ん中マイネルスケルツィ! ダイワメジャー!またダイワメジャーだ! ダイワメジャー重賞3連勝!
天皇賞に続いてG1制覇! またまたダンスインザムード敗れました! クビ差かカラダ半分か、
武豊、マイルチャンピオンシップ制覇なりません! またまたダイワメジャーに阻まれました!
3着はシンボリグランか! 勝ち時計は1分32秒7!勝ち時計1分32秒7!
見事にニッポーテイオー以来、天皇賞に続いてのマイルチャンピオンシップ制覇であります! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2006年ジャパンカップダート(1着アロンダイト)
「アロンダイトが内から伸びてきた!アロンダイトがシーキングザダイヤを捕らえてここで今度は先頭にかわった!
アロンダイトだ!このまま5連勝でG1制覇なるのか! 後藤浩輝が追っている!アロンダイトだ!!
アロンダイト5連勝!! なんとG1制覇アロンダイト! ここまで一気に上りつめた馬が今までいたでしょうか!
一気にG1まで上りつめました!アロンダイト! またまたシーキングザダイヤは今年も銀メダル! 」
(矢野吉彦アナウンサー)
2006年ジャパンカップ(1着ディープインパクト)
「外から一気にディープディープ飛んできた! ディープインパクト飛んできた!
緑の帽子もう一頭、ドリームパスポートも内のほうで頑張っているが、完全に抜け出しているディープインパクト!
ディープインパクト! そして2番手ドリームパスポート!3番手にウィジャボード上がってきた! 先頭ディープ!
ディープインパクト! 勇気の翼を一杯に広げてディープインパクト〜!! 凱旋のジャパンカップ!
見事に溜まりに溜まったこの悔しさを弾けさせてくれました! これで暮れの有馬が本当に楽しみ!
ディープインパクト期待に応える最後の直線! 見事なレースぶりでした! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
2006年阪神JF(1着ウオッカ)
「ここでアストンマーチャンが早くも抜け出すか!アストンマーチャンがここで先頭に立つか!
3番のルミナスハーバー!さらにはメジロアダーラ! 大外からウオッカが凄い脚で来た!
大外からウオッカが凄い脚で来た! アストンマーチャンが粘っている! ウオッカが来た!差を詰めてきた!
アストンマーチャン!ウオッカ! 2頭の争いか! アストンマーチャン!ウオッカ!アストンマーチャン!
ウオッカ! 僅かにウオッカか〜!!僅かに外ウオッカか! 最後の直線、物凄いこの2頭の勝負!
2歳女王は外僅かにウオッカか! 2着に敗れたかアストンマーチャン! 」
(大橋雄介アナウンサー)
2006年朝日杯FS(1着ドリームジャーニー)
「先頭はオースミダイドウ!しかしここで変わった!ここで変わった! 先頭は9番のローレルゲレイロか!
ローレルゲレイロ! そしてローレル、ドリームジャーニーも外からやってくる! しかし二枚腰だ二枚腰!
オースミダイドウ! ローレルゲレイロ! 外からドリームジャーニーが来たーー!!
一番後ろから来たドリームジャーニー! 最後方から一気に来ました蛯名正義とドリームジャーニー! 」
(福原直英アナウンサー)
2006年阪神C(1着フサイチリシャール)
1年ぶりの美酒! 忘れかけていた勝利の味、今蘇りました!
初代王者は3歳馬のフサイチリシャールです!
適正を求めて苦しんだ1年、その答えは芝の短距離にありました! 」
(岡安譲アナウンサー)
2006年有馬記念(1着ディープインパクト)
「さあディープインパクトがここで翼を広げるか! ディープが今翼を広げた! 外目を付いて上がってくる!
メイショウサムソンをあっという間に置き去りにした! ディープインパクト先頭!ディープインパクト先頭!
間違いなく飛んだ!間違いなく飛んだ! ディープインパクト先頭だ! ダイワメジャー!
そしてポップロックが飛んできている! 最後の衝撃だ!これが最後の、ディープインパクト〜!!
ラストランを見事に飾りましたディープインパクト! これが、これが私達にくれる最後の衝撃!
・・強い!ディープインパクト強し!
(三宅正治アナウンサー)

2006年1〜6月2006年7〜12月

Horse Life(競馬名実況集)