1980年天皇賞秋(1着プリティキャスト) 「先頭はプリティキャスト!逃げ切り濃厚!逃げ切り濃厚! 2番手以下は届かない! 絶対に届かない! 2番手以下絶対に届かない! 先頭プリティキャスト!2着にもメジロファントムで決まりだ! プリティキャスト逃げ切りで栄光のゴールを通過致しました! 2着にメジロファントム!」 (盛山毅アナウンサー) |
1982年天皇賞秋(1着メジロティターン) 「先頭は、先頭はメジロティターンだ!メジロティターンが先頭だ! そして、そして2番手にはヒカリデュール!キョウエイプロミス! 外のほうからアンバーシャダイ突っ込んでくる! 一気にヒカリデュールが2番手に上がった! しかし先頭はメジロティターン! メジロティターン先頭だ! そして2番手にはヒカリデュール! 3番手にカツアールでゴールインです! 勝ちましたメジロティターン! 見事に伊藤正徳! そしてメジロティターン親子2代の天皇賞制覇であります! 」 (大川和彦アナウンサー) |
1985年天皇賞秋(1着ギャロップダイナ) 「さあ横に広がった!横に広がった! 最後の坂であります!ルドルフ先頭だ! ルドルフ先頭であります! その外からウインザーノット赤い頭巾も馬体を併せて来た! 残り200Mを切りました! 残り200を切ってニホンピロウイナーも来ているぞ! ルドルフそしてウインザーノット! 外のほうからニホンピロウイナー! そしてギャロップダイナも来ている! しかしルドルフ出た! ルドルフ出た!ルドルフだ! 外のほうからギャロップダイナ! 外からギャロップ〜! あっと驚くギャロップダイナ!根本康広! 」 (堺正幸アナウンサー) |
1988年天皇賞秋(1着タマモクロス) 「さあオグリ白い帽子はまだ3番手から4番手! エンジン全開か!オグリはエンジン全開か! タマモクロスも抜け出した!タマモクロスも抜け出した! ダイナアクトレスも来ている!200を切った! タマモクロス先頭!タマモクロス先頭! オグリキャップ!オグリキャップは届くのか! やはりこの2頭!やはりこの2頭! タマモクロス僅かにリード! タマモクロス1馬身半! オグリキャップ! オグリキャップちょっと届かない! タマモクロス!タマモクロスです! 5歳馬の意地!4歳馬をねじ伏せました! 5歳馬タマモクロスが勝ちました!春秋天皇賞連覇であります! タマモクロスです 」 (堺正幸アナウンサー) |
1989年天皇賞秋(1着スーパークリーク) 「オグリキャップは現在4番手!オグリキャップは4番手! スーパークリーク!メジロアルダン! オグリキャップもやって来た!オグリキャップもやって来た! やって来たが届かない! やって来たが届きません!勝ったのはスーパークリーク! 武豊!やった!スーパークリーク武豊! 若武者、武が第100回、記念すべき天皇賞を制しました! 」 (堺正幸アナウンサー) |
1990年天皇賞秋(1着ヤエノムテキ) 「最内突いてヤエノムテキ!オグリキャップは来るのか! バンブーメモリー来た!バンブー来た! オグリはどうだ!オグリはどうだ! メジロアルダンも来ている!メジロアルダンも来ている! メジロアルダン凄い脚だ! バンブー!そしてメジロアルダン!7番のヤエノムテキ! ヤエノムテキ! ヤエノムテキ!メジロアルダン! 並んでゴールイン!並んでゴールイン! 青い帽子が先頭2番手!」 (堺正幸アナウンサー) |
1992年天皇賞秋(1着レッツゴーターキン) 「さあ、さあ17万の大歓声! 4コーナーをカーブして直線コースに入ってきた! 先頭はダイタク!ダイタク先頭! ダイタクが先頭だ!ダイタクが先頭だ! さあ、まだか!テイオーはまだか!テイオーはまだか! テイオーは2番手!テイオーは2番手! 外のほうから懸命にナイスネイチャ突っ込んで来ている! ホワイトストーンもやって来た! さらにはヤマニングローバル! さあインコース懸命にテイオーだが、トウカイテイオーがインコースから! ダイタク!テイオー!さあS・B対決になるのか! しかし外から一気に後続が押し寄せてきた! 外から一気に後続が押し寄せてきた! 一番外からレッツゴーターキン!レッツゴーターキン! レッツゴーターキン!ムービースター! レッツゴーターキン!ムービースター! ヤマニングローバル!ヤマニングローバル! レッツゴーターキンだー! 何とびっくりレッツゴーターキン! そして2着にムービースター!大崎昭一やった! レッツゴーターキン大外一気に駆け抜けた! 1分58秒6! 勝負はインコースのS・B対決ではなかった! 外から伏兵レッツゴーターキン、ムービースター!」 (三宅正治アナウンサー) |
1993年天皇賞秋(1着ヤマニンゼファー) 「セキテイリューオーか!?ヤマニンゼファーか!? 2頭並んでゴール板前!! 田中勝春か柴田善臣か! この仲良しコンビ、この二人の叩き合いでありました!」 (三宅正治アナウンサー) |
1994年天皇賞秋(1着ネーハイシーザー) 「さあ、4コーナーのカーブに入ってまいります! メルシーステージ先頭で、その後ろからネーハイシーザー依然2番手!ビワハヤヒデは3番手! さあ〜どこで岡部は捕まえに行く!500M直線コース!先頭メルシー!先頭メルシー! 内でネーハイ、ビワハヤヒデ3番手!内から、内からサクラチトセオー来た! 内からサクラチトセオー! 横に広がった!メルシー先頭!そしてネーハイシーザー! そして間を割ってセキテイリューオー! ビワハヤヒデ苦しいぞ!ビワハヤヒデ苦しい! 現在中団7番手か!ビワハヤヒデ下がっていく! 先頭は内からネーハイ!内からネーハイ!ネーハイシーザー! 2番手セキテイリューオー!外から4番、ロイスアンドロイスが3番手! 勝ったのは10番!ネーハイシーザーー! ネーハイシーザーー!ビワハヤヒデは馬群に消えた! 勝ちタイム1分58秒6! スローペースで流れた110回の天皇賞! なんとなんと、ビワハヤヒデは馬群に消えました!」 (三宅正治アナウンサー) |
1995年天皇賞秋(1着サクラチトセオー) 「トーヨーリファール先頭で坂を駆け上がってきます! ジェニュイン!ジェニュインが接近してきた! あとはホクトベガ!ホクトベガ! ナリタブライアンきた!ナリタブライアンがやってきた! ナリタブライアン! インターマイウェイ!インターマイウェイ! ホクトベガは一杯か!ジェニュイン!トーヨーリファール! ジェニュイン!トーヨーリファール! ブライアン伸びない!!ブライアン伸びない!! 内からアイルトンシンボリ!インターマイウェイ! サクラチトセオー!サクラチトセオー突っ込んできた!! サクラチトセオー!ジェニュイン!トーヨーリファール! サクラチトセオー!!サクラチトセオーだ!! サクラチトセオー!ジェニュイン!並んでゴールイン! サクラチトセオー!ジェニュイン!並んでおりました! 」 (宇野和男アナウンサー) |
1996年天皇賞秋(1着バブルガムフェロー) 「内から、内からバブル!内からバブル! バブルだ!バブルだ!バブルガムフェローだ〜! サクラローレルは3番手までか!サクラローレルも追い込んだ!サクラローレルも追い込んだ! だけども、勝ったのはバブルガムフェロー4歳馬! 夢にまで見たG1制覇、蛯名正義!右手を上げてガッツポーズ!」 (三宅正治アナウンサー) |
1997年天皇賞秋(1着エアグルーヴ) 「バブルをかわした!バブルをかわした!エアグルーヴか!エアグルーヴか! 内からバブル! 内からバブル!内からバブル! バブルか!エアか!バブルか!エアか!エアグルーヴ〜! 恐ろしい馬です!恐ろしい馬だ!バブルガムフェローをかわした! 15頭の男馬を蹴散らした! これが女馬の走りでしょうか! ねじ伏せました!力でねじ伏せたエアグルーヴと武豊!」 (三宅正治アナウンサー) |
1998年天皇賞秋(1着オフサイドトラップ) 「さぁ、ここで抑えるような格好、、あぁ、ちょっと 、、サイレンススズカ! サイレンススズカに故障発生です! 何ということだ!4コーナーを迎えることなくレースを終えた武豊! 沈黙の日曜日!」 「驚きましたオフサイドトラップ8歳馬!3連勝で盾の戴冠! 1分59秒3上がりの3ハロンは36秒5! ・・・そして心配なのはサイレンススズカ! 悲劇は4コーナーの手前で待っておりました!・・ ・・・・・・え〜、、どうやら後ろ・・右・・後ろということになるんでしょうかね・・・・ ・・・武豊騎手とサイレンススズカの・・・ ・・連勝は7に伸びることはありませんでした(左前だね)・・ これは左前脚に故障ということになり・・・ ・・・・欅を過ぎてからでした・・・・ ・・快速の逃げ馬に待っていた悲劇はまさかこういった形で訪れるとは思ってもみませんでした・・」 (塩原恒夫アナウンサー) |
1999年天皇賞秋(1着スペシャルウィーク) 「スペシャルウィークです!春秋盾連覇〜! そして武豊にしてみれば1年遅れの天皇賞秋1着でのゴールです!」 (塩原恒夫アナウンサー) |
2000年天皇賞秋(1着テイエムオペラオー) 「テイエムオペラオーが抜け出している! さあこれはもう間違いない! 1番人気のジンクスは取れる! テイエムオペラオー1着でゴールイン! そして2着にメイショウドトウ! 昭和62年ニッポーテイオー以来、 13年ぶり1番人気のVロード! テイエムオペラオーです!」 (塩原恒夫アナウンサー) |
2001年天皇賞秋(1着アグネスデジタル) 「7万の歓声に応えて4コーナーのカーブ直線コース! 黒い帽子が先頭で、さあ向かってまいりました! メイショウドトウ!トレジャーが早くも並ぶ! 内のほうからステイゴールド! さあ、そしてテイエムだ! オペラオーだ!オペラオーだ! ジョウテンブレーヴも上がって来ている! ここで、さあ、まだメイショウ先頭だ! ここでムチが入ってテイエムオペラオー期待に応えるか! オペラオーが上がって来る! そしてアグネスデジタル外から一気に上がって来た! しかしオペラオー!オペラオー!大丈夫か! 外からアグネス! 外からアグネスデジタルが最後は変わった〜! これならば納得でしょうクロフネ陣営も! アグネスデジタルです! 勝ち時計2分2秒フラット! G1、3勝目は芝2000M!アグネスデジタル四位洋文!」 (塩原恒夫アナウンサー) |
2002年天皇賞秋(1着シンボリクリスエス) 「テイエムオーシャン先頭か! ブレイクタイムも頑張っている! その外を通りましてサンライズペガサス! 大外ナリタトップロード白い帽子が上がって来る! 駆け上がってくるか、 シンボリ!シンボリ! シンボリクリスエス抜け出している! シンボリクリスエス!シンボリ?☆★♪? シンボリ!そしてナリタが2着に上がったところがゴール! 勝ったのは3歳馬シンボリクリスエス〜! 常識破りの古馬挑戦、G1に繋がりました! 勝ちタイム1分58秒5!上がりの3ハロン35秒3!」 (塩原恒夫アナウンサー) |
2003年天皇賞秋(1着シンボリクリスエス) 「全ての不利を乗り越えて今、史上初の盾2連覇!オリビエペリエも笑顔です!」 (塩原恒夫アナウンサー) |
2004年天皇賞秋(1着ゼンノロブロイ) 「ゼンノロブロイ抜け出した!やったついに決めたG1〜! ガッツポーズと共にオリビエペリエ! そして2着にはなんと3歳牝馬のダンスインザムードです! 外国人ジョッキー、ルメール、ペリエ! フランス人同士がガッチリと握手! 勝ったのはゼンノロブロイ!6回目のG1挑戦にして初めてのタイトル! 秋の盾を手にしました!130回の天皇賞に13番ゼッケン!オリビエペリエです! 」 (塩原恒夫アナウンサー) |
2005年天皇賞秋(1着ヘヴンリーロマンス) 「先頭はここでダンスインザムードに代わったか! ダンスインザムードに代わったか! ゼンノロブロイようやくここで上がって来るか! ゼンノロブロイもようやくここでエンジンが全開だ! 前大混戦になっている!アサクサデンエンも続いている! ヘヴンリーロマンスまでやって来た! この大混戦の中、最後に制したのはなんだ〜!? ヘヴンリーロマンスも僅かに抜けていたか白い帽子か! ゼンノロブロイが粘ったかどうか! 大混戦!そしてどよめき! ヘヴンリーロマンスが最後はかわしていたのかどうか! このレース審議の青いランプが灯っています! 勝ちタイム2分0秒1、上がりの3ハロン33秒6! 混戦といわれた今年の天皇賞秋、そんな象徴するかのような物凄いゴール板になりました! 」 (塩原恒夫アナウンサー) |
2006年天皇賞秋(1着ダイワメジャー) 「400標識、こっからの坂、歴史の重み秋の天皇賞! 外目からオレンジの帽子ダイワメジャーが迫ってくる! さあ、さあ、さあ横一線になった! ダイワメジャー僅かに先頭だ!ここでインティライミ一杯になった! 外からダンスインザムード!ダンスインザムード! さあそして迫ってくる!スウィフトカレントも迫ってくる! 先頭はダイワメジャーだ!ダイワメジャーだ!ダイワメジャーだ! 内からスウィフトカレント! 内からスウィフトカレント! 真ん中を突いてアドマイヤムーンもやって来るが、3番手まで! ダイワメジャーです! ダイワメジャーです! 安藤勝己、ダイワメジャーです! 早めの競馬、力で押し切りました! 」 (青嶋達也アナウンサー) |
2007年天皇賞秋(1着メイショウサムソン) 「メイショウサムソン武豊は内から先頭に踊り出るのか! 内を突いてローゼンクロイツ!シルクネクサス! メイショウサムソン!コスモバルク! メイショウサムソン来た!そして赤い帽子カンパニー! 外からアグネスアークだ! 外からアグネスアークが来た! アグネスアーク先頭か! 内でメイショウサムソン頑張っている! メイショウサムソン!メイショウサムソン! カンパニー! メイショウサムソン!カンパニー! メイショウサムソン先頭だ! カンパニー!外からアドマイヤアーク!(?) そしてアグネスアーク来ている! しかし先頭はメイショウサムソンだ! 武豊!武豊が押し切った〜! 2着争いは外アグネスアークか! メイショウサムソン武豊! 力強く右手でこぶしを握りました! 天皇賞春秋連覇! しかしこのレース審議、審議の表示が示されています! 」 (吉田伸男アナウンサー) |
2008年天皇賞秋(1着ウオッカ) 「残りさあ500と少々、ダイワスカーレットまだ先頭! 最内、最内キングストレイル! 真ん中割ってアサクサキングスがやって来ようとしている! ディープスカイ! ディープスカイ勝手知ったる府中! その外に先輩ダービー馬ウオッカーッ!! 残りあと300!坂を上る! 新旧ダービー馬の決着になるのか! 最内ダイワスカーレット少し苦しくなった! ウオッカ!ウオッカ! ウオッカ! ディープスカイ!ディープスカイ!ウオッカ! 内からもう一度ダイワスカーレットも差し返す! ダイワスカーレットも差し返す! これは大接戦!大接戦のゴール!! ウオッカか!ダイワスカーレットか! 真ん中ディープスカイが少々不利か! 上位人気3頭、牝馬と牝馬と今年のダービー馬! 1分57秒2はレコードの赤い文字です! ・・・凄い!・・凄い! ・・問題は態勢です! 」 (青嶋達也アナウンサー) |
2009年天皇賞秋(1着カンパニー) 「外から叩いてカンパニー来た!カンパニー来た!カンパニー来た!カンパニー先頭!カンパニー先頭! スクリーンヒーロー! ウオッカ来た!ウオッカ来た!ウオッカ来た! カンパニー!スクリーンヒーロー! ウオッカ3番手!ウオッカ3番手!ウオッカ3番手! カンパニーがまたしても勝った〜!横山典弘やった! 8歳馬がついに掴んだG1タイトル!カンパニー! ・・ウオッカは2着争い!おそらく3番手か! 」 (青嶋達也アナウンサー) |
2010年天皇賞秋(1着ブエナビスタ) 「ブエナビスタ!ブエナビスタ!ブエナビスタ! まだ200ある! ブエナビスタ早くも先頭! ブエナビスタが先頭! ブエナビスタ先頭! 2番手アーネストリー! そして後ろから10番のシンゲン! さらにペルーサやって来る! ペルーサ追い詰める! しかし強い!ブエナビスタ!圧勝〜! ブエナビスタ圧勝! クリストフ・スミヨンの手綱でブエナビスタ早め抜け出しから堂々の競馬! 現役最強牝馬は現役最強馬だった! 」 (青嶋達也アナウンサー) |