Horse Life(競馬名実況集)

G1レース別競馬名実況集

(安田記念)
フェブラリーS高松宮記念桜花賞皐月賞天皇賞春NHKマイルCヴィクトリアマイルオークス日本ダービー安田記念宝塚記念
スプリンターズS秋華賞菊花賞天皇賞秋エリザベス女王杯マイルCSジャパンCダートジャパンC阪神JF朝日杯FS有馬記念
1990年安田記念(1着オグリキャップ)
「オグリキャップ先頭!そしてヤエノムテキ!外からオサイチ!外からオサイチ!
しかしオグリキャップ!オグリキャップ1着でゴールイン! 1着でゴール!1分32秒4!1分32秒4!
レコードタイムです!見事にファンの期待に応えました! 1分32秒4です!」
(大川和彦アナウンサー)
1991年安田記念(1着ダイイチルビー)
「さあ先頭はダイタクヘリオス! ダイタクヘリオス先頭だ! ダイタクヘリオス!
バンブーは、バンブーは、 馬場をこじ開けて、、馬群をこじ開けて内のほうから突っこんで来ている!
ダイタク!外からダイイチルビー! ダイイチルビー!ダイイチルビー!
バンブーは内から!バンブーは内から! ダイイチルビー!ダイイチルビーかわした!
ダイイチルビーかわした! 1着でゴールイン! ダイイチルビーです!ダイイチルビーです!
1番人気のバンブーは内をついてきましたが、
さあはたしてダイタクに、ダイタクをかわすことが出来たかどうか!
勝ったのはダイイチルビー河内洋! 華麗なる一族の末裔ダイイチルビー! G1初制覇です!」
(三宅正治アナウンサー)
1993年安田記念(1着ヤマニンゼファー)
「2番手争いは混戦!勝ったのはヤマニンゼファー!
柴田善臣やったぞG1初制覇! 勝ったのはヤマニンゼファー!安田記念連覇!
最後の末脚はすばらしいものがありました!そして2着は大混戦になっています!」
(三宅正治アナウンサー)
1994年安田記念(1着ノースフライト)
「先頭はノースフライト!ノースフライト先頭です!200を切った!
さあドルフィンストリートが2番手から上がってきたが! さあスキーパラダイス!
そして外を通りましてトォーワダーリンが突っ込んだ〜! 勝ったのはノースフライト!
重賞4連勝で角田晃一が決めましたこの安田記念です!
さあ〜これは角田とそしてトーワダーリン田中勝春がガッチリ手を取りました!
ウイニングランとなりました! ワンツーを決めたのは日本の馬、しかも5歳牝馬です! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
1995年安田記念(1着ハートレイク)
「さあ、そしてサクラチトセオーが一番後ろから、どんなレースを見せてくれるんだ!
最後の直線コースに入っています!まだビコーアルファー先頭、 そしてエリンバードが突っこんでくるか!
7番のタイキブリザード、外を通ってエンペラー! さあ、そしてサクラチトセオーは上がってくるか!
横一杯に広がった!横一杯に広がった! ここでチトセオーか!チトセオーか!チトセオーか!
いや、いや、赤い帽子も頑張っている! ハートレイク、ハートレイク!タイキブリザード!
外を通ってチトセオー!外を通ってチトセオー! ハートレイク!ハートレイク!
ハートレイクかチトセオーか!2頭が並んだゴール板です!
追い込んだのはチトセオー小島太! 内、頑張ったのはハートレイク武豊!
・・最後はゴール板、どちらが前に出ていたでしょうか!?
審議の青いランプが灯っています! 勝ちタイムは1分33秒2!」
(塩原恒夫アナウンサー)
1996年安田記念(1着トロットサンダー)
「外からトロット!外からトロット!真ん中タイキ! 2頭並んだ〜!僅かに外か!?
しかし微妙だ! 最後は2頭!一番外トロットサンダーか真ん中タイキブリザードか!
最内でヒシアケボノも懸命に堪えたが僅かに分が悪いか!
時計が1分33秒1!上がりの3ハロンが35秒5という安田記念です!
トロットサンダーかタイキブリザードか!? 接戦です、接戦です! 」
(青島達也アナウンサー)
1997年安田記念(1着タイキブリザード)
今度こそ、今度こそ、今度こそ、今度こそ勝った〜! タイキブリザード今度こそ勝った〜!
今度こそ勝った!今度は勝った!タイキブリザード岡部! ようやく勝った安田記念!念願のG1!」
(青嶋達也アナウンサー)
1998年安田記念(1着タイキシャトル)
もう日本に敵はありませんタイキシャトル! 後は世界に旅立つだけ!
(三宅正治アナウンサー)
1999年安田記念(1着エアジハード)
「グラスワンダーは!グラスワンダーは!いつGOサインだ!さあ直線向いた! 先頭はエガオヲミセテ!
最内から最内からヒロデクロスがジリジリやってくるグラスワンダー!! グラスワンダー来る!
外から懸命にエアジハードが追ってくる! シーキングまたしても大外!シーキングまたしても大外!
さらに外からツクバシンフォニー! グラスワンダー!グラスワンダー! 外からエアジハード!エアジハード!
グラスワンダー!エアジハード!グラスワンダー!エアジハード! グラスワンダー!エアジハード!
グラスワンダー!エアジハードーー!! ・・・ これは微妙!!これは微妙!!

(青嶋達也アナウンサー)
2000年安田記念(1着フェアリーキングプローン)
「さあ大混戦になるぞ! 200をまもなく切ります!内からブラックホーク!キングヘイロー! スティンガー!
そして、そして、これは、これは、フェアリーキングプローン! フェアリーキングプローン! キングヘイロー!
フェアリーキングプローン!フェアリーキングプローン! 2番手も変わったか!!フェアリーキングプローン!
そして2着争いも僅かにディクタットか!! 外国馬2頭、ジョッキー2人がゴール線を過ぎてガッチリ握手! 」
(青嶋達也アナウンサー)
2001年安田記念(1着ブラックホーク)
外からブラックホーク〜!! 外からブラックホーク! 3番手から2番手に上がった!
ブレイクタイムも粘っている!ブレイクタイムも粘っている! 外からブラックホークがかわした!さあ2番手!
アメリカンボス3番手! 外からメイショウオウドウは3番手まで〜! 勝ったのはブラックホーク〜! 勝ったのはブラックホーク〜!マイルのG1制覇!ブラックホーク! マイルのG1制覇!見事に安田記念を制しました! 」
(吉田伸男アナウンサー)
2002年安田記念(1着アドマイヤコジーン)
「(ずっと絶叫)アドマイヤコジーン!!アドマイヤコジーン!!2着にダンツフレーム!
アドマイヤコジーン!! 再びのG1!マイルのG1制覇!!2着ダンツフレーム!

(吉田伸男アナウンサー)
2003年安田記念(1着アグネスデジタル)
「さあ直線向いた安田記念! どの馬が来てもおかしくない体勢になっている!
さあ残りあと坂の途中300Mにかかるところです! 大混戦!大混戦!大混戦!
ミデオンビットがまだ粘っているが、 さあ中を割って上がってくる!中を割って上がってくる!
中を割って上がってくる! 200の標識を通過して、さあ先頭ローエングリンだ! ローエングリンだ!
ローエングリンが先頭! 外からアドマイヤマックス!
さらに外から、外からアグネスデジタルもやって来ている! アグネスデジタルが外から優勢!
かわしたか!かわしたか! 2頭並んでゴール! アグネスデジタルか!内でアドマイヤマックスか〜!」
(青嶋達也アナウンサー)
2004年安田記念(1着ツルマルボーイ)
「ツルマルボーイ悲願のG1! やりました!ダービージョッキー安藤勝己と共に、ツルマルボーイ!
G1、8回目の挑戦でついにこのG1のタイトル、安田記念を制しています! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
2005年安田記念(1着アサクサデンエン)
「まだ6番のローエングリンが先頭か!ローエングリンが先頭だ! そしてサイレントウィットネス!
そしてテレグノシスが上がって来る! 大外からテレグノシスが上がって来る!テレグノシス!
そしてもう1頭はブリッシュラックだが! さあ、まだ、 ここで先頭に立つのはサイレントウィットネスか!
サイレントウィットネスか! 外からスイープトウショウも上がって来た!スイープトウショウ!
そしてアサクサデンエンも上がって来る!アサクサデンエンも上がって来る! さあ前三頭の争いか!
僅かにアサクサデンエンが抜けた!アサクサデンエン!!アサクサデンエン!!
前走京王杯レコードから一気にG1初制覇! しかしこのレース審議!このレース審議です!
アサクサデンエン!香港馬を振り切りました!
勝ち時計が1分32秒3!1分32秒3! 素晴らしいタイムが出ています!
G1初挑戦、京王杯で波乱を呼んだこのアサクサデンエン、24戦目にしてG1制覇か! 」
(佐野瑞樹アナウンサー)
2006年安田記念(1着ブリッシュラック)
「さあ先頭に立とうとしているのはオレハマッテルゼか! 黒い帽子が上がってきた!
ブリッシュが上がってきた! ブリッシュラックが先頭に立つ!ブリッシュラック先頭に立つ!
外から15番のオレハマッテルゼ! さらにはグレイトジャーニーなども上がってくるが、
しかしここは4番のブリッシュラック! ブリッシュラック先頭! 2番手にジョイフルウイナー!
香港馬のワンツーか! 15番のアサクサデンエンも突っ込んでくるが、 勝ったのは4番のブリッシュラック!
これで100万ドルを制覇しました、ブリッシュラックです! しかしこの競争、審議のランプが灯っています!
勝ったのは香港馬ブリッシュラック! チャンピオンズマイルに続いてこの安田記念を制しました! 」
(佐野瑞樹アナウンサー)
2007年安田記念(1着ダイワメジャー)
「さあ、まだ粘っている!まだ粘っているコンゴウリキシオー!コンゴウリキシオー!
そしてダイワメジャーやって来た!ダイワメジャーやって来た! それからジョリーダンス!
それからジョリーダンス! しかし内で粘るコンゴウリキシオー!そしてダイワメジャー! この2頭の争いか!
外から8番のスズカが上がって来るが、しかしここでダイワか!ダイワだ!ダイワメジャー!!
ダイワメジャー!勝ち時計1分32秒3!しかしこの競争審議!
G1、4勝目かダイワメジャー安藤勝己ですけれども、しかしこの競争審議! 」
(佐野瑞樹アナウンサー)
2008年安田記念(1着ウオッカ)
「さあ混戦になっている! しかし前はまだ止まらないぞウオッカ抜けた!ウオッカ抜けた!
一気に抜けた〜! 残り200の標識!これはもう勝ちは間違いないだろう!
しかし外から追い込んでくる14番のエアシェイディが追い込んでくる! あと内からはアルマダ粘っている!
最内からはコンゴウリキシオー! やっぱり強い!ダービー馬はやっぱり強〜い!
岩田康誠との新コンビ!その岩田雄叫び、投げキッス!ウオッカはやっぱり強い! 」
(青嶋達也アナウンサー)
2009年安田記念(1着ウオッカ)
「さあ中を割ってディープスカイが上がって来る! ウオッカ!前が開かないか! ウオッカ前が開かないか!
スーパーホーネット来ている!スーパーホーネット! 外からファリダット来ている!
そして、大外!大外カンパニー!大外カンパニー! ディープスカイ!大外カンパニー!
ウオッカ苦しい!ウオッカ苦しい! 来た来た来た来た来たーー!! ディープスカイ!
ディープスカイ! ウオッカ迫る!ウオッカ迫る!ウオッカ迫る!ウオッカ迫る! そっ、差したーー!!
ウオッカ勝ったーーー!! 凄い!! あんなに苦しいところから差し切ったーー!!
あんなに苦しいところからよくぞ捕らえました!!

(青嶋達也アナウンサー)
2010年安田記念(1着ショウワモダン)
「外からショウワモダンがぐんぐんぐんぐんやって来る! さあ残り200の標識にかかります!
これは何が来るか大激戦!何が来るか大激戦! ショウワモダンか!ショウワモダンか!
外スーパーホーネット! 9番のスーパーホーネットが上がって来る! スーパーホーネット来る!
一番外からファリダット! 一番後ろからファリダット!
最内スマイルジャック! 最内スマイルジャック! 最内スマイルジャック!
僅かにショウワモダンか〜! 大激戦の中ショウワモダン! 天高く突き上げたコブシは後藤浩輝!
勝ち時計が1分31秒7、レコードまでコンマ3! やはり高速決着となりました! 」
(青嶋達也アナウンサー)
2011年安田記念(1着リアルインパクト)
「横一線安田記念!抜け出すのはリアルインパクト!
3歳馬リアルインパクトが抜け出しを図るオレンジの帽子! 内で譲らないジョーカプチーノ!
アパパネか!外真ん中を突いて石橋脩ストロングリターン!
大外スマイルジャック!大外スマイルジャック!大外スマイルジャック!
大接戦!大接戦! 僅かにリアルインパクトか〜!! リアルインパクトかストロングリターンか!
3歳馬のチャレンジが見事に実を結びました! 戸崎圭太、リアルインパクト!
(青嶋達也アナウンサー)

フェブラリーS高松宮記念桜花賞皐月賞天皇賞春NHKマイルCヴィクトリアマイルオークス日本ダービー安田記念宝塚記念
スプリンターズS秋華賞菊花賞天皇賞秋エリザベス女王杯マイルCSジャパンCダートジャパンC阪神JF朝日杯FS有馬記念
Horse Life(競馬名実況集)