1996年フェブラリーS(1着ホクトベガ) 「ホクトベガ圧勝!持ったままゴールイン! 2着は4番のアイオーユー! 強かったホクトベガ!57キロなんのその! ダート王はこの牝馬のホクトベガです!」 (矢野吉彦アナウンサー) |
1997年フェブラリーS(1着シンコウウインディ) 「初代ダート王はシンコウウインディ〜! 岡部幸雄とこの真っ黒な勝負服! ダート王にふさわしい雄姿が今、 東京競馬場に舞っています!」 (塩原恒夫アナウンサー) |
1998年フェブラリーS(1着グルメフロンティア) 「勝ったのは金杯ホース、グルメフロンティア! 岡部幸雄と田中清隆厩舎!今年もフェブラリーを制しました!」 (塩原恒夫アナウンサー) |
1999年フェブラリーS(1着メイセイオペラ) 「メイセイオペラやりました! 歴史に名を刻んだのはメイセイオペラ! 初めて地方所属の馬が中央のG1を制しました! 菅原勲が決めました!」 (塩原恒夫アナウンサー) |
2000年フェブラリーS(1着ウイングアロー) 「外から一気にウイングアロー!ゴールドティアラ!ウイングアロー! ゴールドティアラ!メイセイオペラ! 外からウイングアローがかわした〜! ウイングアローだ〜!勝ったのはウイングアロー、オリビエペリエ! 2着争いは大混戦!ウイングアローG1戴冠!オリビエペリエ! 」 (吉田伸男アナウンサー) |
2001年フェブラリーS(1着ノボトゥルー) 「先頭はここでようやくトゥザヴィクトリーに変わった!トゥザヴィクトリーに変わった! そしてノボジャック2番手!さらにはアローセプテンバー! 外からは、外からはノボジャック来た! 外からはノボジャック来た! さあトゥザヴィクトリー!ノボジャック!トゥザヴィクトリー!ノボジャック! 逃げ切りことが出来るかトゥザヴィクトリー!捕まったか!ノボジャック! さらにはウイングアロー! サンフォードシチー!ウイングアロー!サンフォードシチー!届くかどうか! ノボジャック! ノボトゥルー!ノボトゥルー!ペリエだ!またペリエ〜!!2番手は外からウイングアローか! 内でトゥザヴィクトリー!勝ったのは、、ノボトゥルー!オリビエペリエ! 」 (吉田伸男アナウンサー) |
2002年フェブラリーS(1着アグネスデジタル) 「勝ったのはアグネスデジタル〜! 史上初のG1、4連覇! そしてドバイワールドカップヘ2002年 馬の世界もワールドカップイヤーか!」 (青嶋達也アナウンサー) |
2003年フェブラリーS(1着ゴールドアリュール) 「カラダ半分差!並びかける!首差のゴール!わずかにわずかにゴールドアリュール〜! そこはやはり最優秀ダートホース の意地というところ!武豊と横山典弘の息詰まる攻防!」 (青島達也アナウンサー) |
2004年フェブラリーS(1着アドマイヤドン) 「まだ砂の道は長い、まだ砂の道は長い! まだまだ、まだまだ、さあアドマイヤドン! 世界へ、ドバイへ! 外からストロングブラッドもやって来ているが、 内のほうでミツアキタービン公営馬が頑張っている! さあアドマイヤドン!馬場の真ん中! 外から一頭、凄い勢いでノボトゥルーがやって来ている! 200の標識! ブルーコンコルドも来ている! ブルーコンコルドも来ている! スターリングローズが内! さあこのあたりで先頭に立った! アドマイヤドン!アドマイヤドン!アドマイヤドン!アドマイヤドン! サイレントディールが差し込んで来たがアドマイヤド〜ン! 貫禄の勝利アドマイヤドン!これで堂々と世界へ! 」 (青島達也アナウンサー) |
2005年フェブラリーS(1着メイショウボーラー) 「さあ直線向いた!最後の直線500MフェブラリーS! メイショウボーラー! 不良のダート、これは彼に味方をしたか! 400M標識を通過!しかしこの舞台はG1だ! 後続がまだ4馬身差あるとはいえ、どんどん迫ってきているぞ! さあユーイチ!メイショウボーラー! ラチに頼るように先頭キープ! 2番手外からヒシアトラスが迫ってくる! シーキングザダイヤ上がってくる! それから内からストロングブラッド! 200を通過した! 先頭メイショウボーラー!メイショウボーラー粘る! メイショウボーラー粘る! 外からはヒシアトラス!シーキング!シーキング! 前から2馬身差!1馬身差! 迫った迫った迫った! しかし、新チャンピオン誕生メイショウボーラー! 時代が変わった! 新チャンピオンの誕生です! メイショウボーラー福永祐一!悲願のG1タイトルゲット! 」 (青嶋達也アナウンサー) |
2006年フェブラリーS(1着カネヒキリ) 「カネヒキリが上がってくる!カネヒキリ上がってくる!先頭に立とうとしている! シーキングザダイヤがG1を取れるか!それともカネヒキリか!外からカネヒキリ!外からカネヒキリ! まだユートピア頑張っている!しかしカネヒキリが先頭に立った!カネヒキリ先頭! シーキングザダイヤ! そして3番のユートピア! ユートピア!そして11番のブルーコンコルドが4番手! カネヒキリが抜けた!カネヒキリが抜けた! 最強ダートホースのタイトル防衛です! タイトル防衛、14番のカネヒキリと武豊! これでドバイへの世界制覇に旅立ちます! 勝ち時計が1分34秒9、勝ち時計が1分34秒9、34秒台が出ています! 」 (佐野瑞樹アナウンサー) |
2007年フェブラリーS(1着サンライズバッカス) 「さあ、前はこん、混戦になった! 新しいダート王が決まる! 12番のサンライズバッカス上がってくる! サンライズバッカスが上がってくる! それから14番のメイショウバトラーだ! メイショウバトラー上がってくる! そして15番のビッググラス上がってくる! そしてブルーコンコルドが上がって来た! ブルーコンコルド上がって来た! しかし12番のサンライズバッカスが上回った! 2着7番のブルーコンコルド! 勝ったのはサンライズバッカス! 安藤勝己、3度目の騎乗で決めました! 冬のダート王は12番のサンライズバッカスです! 」 (佐野瑞樹アナウンサー) |
2008年フェブラリーS(1着ヴァーミリアン) 「ヴァーミリアンだ!ヴァーミリアンだ! さあ、胸を張って世界へ!ヴァーミリアン! ヴァーミリアン!行くぞドバイへ! これが砂の王者の実力です! 2着に去年の2着馬ブルーコンコルド! 恐るべき末脚がまたも炸裂しました! 」 (長谷川豊アナウンサー) |
2009年フェブラリーS(1着サクセスブロッケン) 「さあエスポワールシチーの逃げがなくなった! カジノドライヴ来ている!カジノドライヴ! 最内を突いて雷光だ!雷光だ!カネヒキリも来ている! 外から、外からサクセスブロッケンも来ている! サクセスブロッケン!内からカネヒキリ! 凄いレースになった!前は3頭!サクセスか〜!! サクセスブロッケンか〜!!名手、内田博幸やりました〜! 高らかに突き上げた右手〜! 2009年最初のウイナーはサクセスブロッケン! レコードレコード!1分34秒6レコード! 何度挑戦しても、何度挑戦しても破れなかった7歳馬の壁を、 世代交代を告げるサクセスブロッケンお見事〜! そして2着争いはカネヒキリとカジノドライヴ! 」 (長谷川豊アナウンサー) |
2010年フェブラリーS(1着エスポワールシチー) 「エスポワールシチー完全に抜け出した! さあ〜ドバイの空へ希望の星だ! エスポワールシチーだ〜! 強い強いエスポワールシチー! これは横綱相撲でした!2番手テスタマッタ! 3番手にサクセスブロッケン!日本の砂の上にもはや敵は居ません! エスポワールシチーです!」 (長谷川豊アナウンサー) |
2011年フェブラリーS(1着トランセンド) 「トランセンド1馬身のリード! 2番手マチカネニホンバレ! 外からバーディバーディ! 恩師に捧げる18個目のタイトルなるか! しかしそれを待ったにかける(?)、さすがここはG1ホース! 国内G1、2連勝!トランセンドが決めました! 藤田伸二がガッツポーズ! 夢の続きは世界へ繋がる、トランセンドと藤田伸二! 見事な強い横綱の競馬を見せました、トランセンド! 」 (倉田大誠アナウンサー) |