Horse Life(競馬名実況集)

G1レース別競馬名実況集

(日本ダービー)
フェブラリーS高松宮記念桜花賞皐月賞天皇賞春NHKマイルCヴィクトリアマイルオークス日本ダービー安田記念宝塚記念
スプリンターズS秋華賞菊花賞天皇賞秋エリザベス女王杯マイルCSジャパンCダートジャパンC阪神JF朝日杯FS有馬記念
1983年日本ダービー(1着ミスターシービー)
「ミスターシービーが抜けてきた!ミスターシービーが先頭だ! カツラギエースも来ている!
カツラギエースも来ている! しかしミスターシービーここで大分脚を使っている! 後続馬で切れる馬がいるか!
ミスターシービーが先頭だ! ミスターシービーが先頭に立った!ビンゴカンタ!ビンゴカンタが来る!
ビンゴカンタ!メジロモンスニー来る!メジロモンスニーが来る! メジロモンスニーが来る!
メジロモンスニーが2番手か! ミスターシービー強い!ミスターシービー強い! ミスターシービーが優勝!
ミスターシービー物凄い競馬をやりました! 1コーナーを一番最後で回ってジリジリジリジリ上がってまいりました! 直線は追いすがるメジロモンスニーを振り切りまして、第50代のダービー馬の栄光を、
そして父を完全に超えました!ミスターシービーからミスターサラブレッドへ! 見事な勝利です!」
(盛山毅アナウンサー)
1984年日本ダービー(1着シンボリルドルフ)
「シンボリルドルフ!初めて苦しい競馬を致しました! しかし勝ちました!しかし勝ちました!
日本のサラブレッドから世界のサラブレッドへ飛躍するために、 その第一関門を突破致しました! 」
(盛山毅アナウンサー)
1989年日本ダービー(1着ウィナーズサークル)
「芦毛の馬が初めてダービーを制しました! 芦毛の馬が初めてダービーを制しました!
皐月賞2着のウィナーズサークル、見事第56回そして平成に変わって最初のダービーを制しました! 」
(堺正幸アナウンサー)
1990年日本ダービー(1着アイネスフウジン)
「さあ、右ムチが入って中野栄治のアイネスフウジン! 200を切った!
メジロライアン現在3番手まで来ている!アイネス!ハクタイセイ!カムイフジ! メジロライアン!
アイネスフウジン!アイネスフウジン!アイネスフウジンが逃げる!アイネス逃げる!
メジロライアン!メジロライアン!アイネスフウジン逃げ切りました! アイネスフウジンが逃げ切りました!
2着にメジロライアン!中野栄治、若者には負けてられない!
アイネスフウジン!皐月賞の雪辱を見事この日本ダービーで晴らしました! アイネスフウジンです! 」
(堺正幸アナウンサー)
1991年日本ダービー(1着トウカイテイオー)
「トウカイテイオー抜けた!トウカイテイオー抜けた!トウカイテイオー抜けた!
3馬身から4馬身! もう追いつける馬はいない!もう追いつける馬はいない!
安田隆行!2冠達成! そして無敗の2冠馬達成であります! 見事単枠指定! 正に横綱相撲!
トウカイテイオー安田隆行! 数々のプレッシャーを跳ね除けまして、第58回日本ダービーを制しました!」
(堺正幸アナウンサー)
1992年日本ダービー(1着ミホノブルボン)
「ブルボン先頭でまもなく400Mの標識を切る!400を切る! ここからはブルボン、未知の世界!
ここからは未知の世界!しかしブルボン先頭! ブルボン先頭であります!
マーメイドタバン!マーメイドタバン! 外のほうからマヤノペトリュースやって来た!
マヤノペトリュースやって来た!まだしかし2馬身から3馬身! 残り200だ!2200を通過した!
ブルボン先頭!ブルボン先頭!ブルボン先頭だ!ブルボン3馬身から4馬身!
おそらく勝てるだろう!おそらく勝てるだろう!もう大丈夫だぞ!
ブルボン!2400、3馬身から4馬身、5馬身リードで逃げ切った!
6戦6勝! 去年のトウカイテイオーに続いて、またもや無敗の2冠馬達成であります!
いろいろな事が言われました、いろいろな事も言われました。
小島貞博、しかしミホノブルボン! 馬の力を信じて好スタートから2400Mを逃げ切りました!」
(堺正幸アナウンサー)
1993年日本ダービー(1着ウイニングチケット)
「残り400Mだ!さあアンバー頑張った! ウイニングチケット2番手!
白い帽子、ナリタタイシンもやって来た! 白い帽子、ナリタタイシンもやって来た!
ここでウイニングが先頭に立った! ウイニングチケットが先頭に立ったが、
外のほうから白い帽子、ナリタタイシン! ナリタタイシン! そして内をついてはビワハヤヒデ!
人気の3頭の競馬! さあ先頭はウイニングチケットか! 内をついてはビワハヤヒデ!
先頭はウイニングチケット! ウイニングチケット!ウイニングチケット!!
柴田これが念願のダービー制覇! 柴田政人勝ちました!
悲願のダービー制覇! ウイニングチケットで決めました! 勝ったのはウイニングチケットです!」
(堺正幸アナウンサー)
1994年日本ダービー(1着ナリタブライアン)
「残り400M!府中にはここから坂がある!坂がある! さあナリタブライアンくるか!
ナリタブライアンここで先頭に立ったか! ブライアン先頭か!
外のほうからノーザンポラリスもやってきている! 内のほうからフジノマッケンオー白い帽子もきているぞ!
残り200Mを切った!エアダブリン!エアダブリンもきている!
しかし先頭はナリタブライアン!ナリタブライアン先頭!ナリタブライアン先頭! そしてエアダブリン!
さあ、これは完勝でしょう! ナリタブライアン一人旅!ちぎった!ちぎった!ちぎった!
完勝〜!!2冠達成!2着にエアダブリン!ナリタブライアンやりました!
南井克己、左手を上げました! 一頭だけ違うのか!強い!本当に強いナリタブライアン!
(堺正幸アナウンサー)
1995年日本ダービー(1着タヤスツヨシ)
「第4コーナーカーブ、府中の直線500Mに入ってきました!
マイティーフォース、マイティーフォースがわずかに先頭でありますが、
内のほうからシグナルライト白い帽子!そしてジェニュイン! オースミベスト!有力馬が前に集まった!
ナリタキングオーはちょっと一杯か!外のほうからタヤスツヨシ!外のほうからタヤスツヨシ!
さあ、ジェニュインが先頭に立った!ジェニュインが先頭か! 内のほうからシグナルライト!
タヤスツヨシが来た!タヤスツヨシが一気に来た! タヤスツヨシが一気に先頭に立った!
ジェニュイン2番手!内のほうで一番のシグナルライト! さあ、先頭はタヤスツヨシ!タヤスが先頭だ!
ジェニュイン2着を守れるか!ホッカイルソーもきている!
ジェニュインが2着を守ったが、勝ったのは14番のタヤスツヨシ!
皐月賞の1着2着馬は、やはり強かった!勝ったのはタヤスツヨシ!
小島貞博、落ち着いて、落ち着いて直線勝負に賭けました! 見事な末脚爆発であります!
単勝1番人気に見事応えました!小島貞博のタヤスツヨシであります! 」
(堺正幸アナウンサー)
1996年日本ダービー(1着フサイチコンコルド)
「外からフサイチ!外からフサイチ!外からフサイチコンコルド! ダンスインザダーク!
内のほうからメイショウジェニエ! 先頭はダンスインザダークか! コンコルドだ!コンコルドだ!
外から音速の末脚が炸裂する! フサイチコンコルド! 勝ったのはフサイチコンコルド!
そして2着にダンスインザダーク! ・・今・・今、一つの競馬の常識が覆されたっ!
フサイチコンコルドなんとわずか3戦目でダービー制覇!」
(三宅正治アナウンサー)
1997年日本ダービー(1着サニーブライアン)
「サニーブライアンだ!サニーブライアンだ! これはもうフロックでもなんでもない!二冠達成〜!
これはもうフロックでもなんでもない! サニーブライアン堂々と2冠達成です!
勝ちタイムは2分25秒9!上がりの3ハロン35秒1! この上がりでは後ろの馬は届かない!
・・届きません!内を突いたサニーブライアンの逃げ脚はまったく衰えることはなし!
外からメジロブライトもそしてシルクジャスティスも間からランニングゲイルも飛んで来ている、
マチカネフクキタル! ・・しかし・・勝ったのは・・サニーブライアン!
・・いや〜、これは恐れ入りました! 大西直宏、サニースワローの2着から10年、ダービー初制覇! 」
(三宅正治アナウンサー)
1998年日本ダービー(1着スペシャルウィーク)
「4コーナーをカーブして直線コースに出てまいります!
さあ先頭はキングヘイロー!右ムチが入った、 セイウンスカイ!
セイウンスカイがここで満を持して先頭に立った! キングヘイローは下がっていく!
その後ろから 間を割ってスペシャルウィークやってきた! 間を割ってスペシャルウィーク!
スペシャルウィークとそしてセイウンスカイか!あっという間に、 並ばない!並ばない!
あっという間にかわした! あっという間にかわした!スペシャルウィーク! スペシャルウィーク!
それから外から飛んでくる 16番のボールドエンペラー! ボールドエンペラー!
セイウンスカイ!ダイワスペリアー!インコースからメジロランバート! 夢をつかんだ武豊!
ついに夢をつかみました!武豊、スペシャルウィーク! ・・このガッツポーズ!このガッツポーズ!
最後まで残っていた夢、日本ダービー制覇! この夢を今つかんだ 武豊とスペシャルウィーク!」
(三宅正治アナウンサー)
1999年日本ダービー(1着アドマイヤベガ)
「4コーナーをカーブして直線コース! そしてアドマイヤベガはさらに外に持ち出している!
さあテイエムオペラオー! 外からはナリタトップロード!
テイエムオペラオー、ナリタトップロード やってきている! さらに、さらに外のほうからはアドマイヤベガ!
アドマイヤベガ!内からブラックタキシード! さあ先頭はアドマイヤベガか! 懸命にナリタトップロード!
ナリタトップロード!先頭はナリタトップロード! 外からアドマイヤ!外からアドマイヤ!
ナリタトップロード! アドマイヤ!アドマイヤだぁ〜! アドマイヤベガです!
母、ベガの二冠達成から6年! またもその息子が輝く一等星に!
アドマイヤベガ! 史上初の日本ダービー連覇、武豊!アドマイヤベガです!
豊が信じたその末脚!豊が信じたその強さ! やはりこの大一番アドマイヤベガです!
(三宅正治アナウンサー)
2000年日本ダービー(1着アグネスフライト)
「さぁ〜500M直線コース! 生涯一の夢舞台! 残り400!栄光まで400!
ジョウテンブレーヴ先頭! ジョウテンブレーヴ先頭か! 外からは懸命にアタラクシア!
あるいはエアシャカール!エアシャカール! アグネスフライトきたぁ〜! 外からアグネス!外からアグネス!
しかしエアシャカール!エアシャカール! 豊だ!アグネス、河内の夢も飛んできている!
エアシャカールか!エアシャカールか! それともアグネスか!アグネスか! 河内の夢か!豊の意地か!
どっちだ〜!! エアシャカールか、アグネスフライトか! 豊のV3か!河内洋、悲願のダービー制覇か!
すばらしい競馬です! 武豊、河内洋、師弟コンビの一騎打ち!!
(三宅正治アナウンサー)
2001年日本ダービー(1着ジャングルポケット)
「クロフネは、クロフネは伸びない!クロフネ伸びない! ジャングルポケット!ダンツフレーム!
インコースからは、インコースからはダンシングカラーも伸びて来ている! 先頭はしかしジャングルだ!
ジャングルだ!ジャングルポケット! ダンツフレーム!ダンツフレーム2番手!
そしてその後ろからはボーンキングも伸びて来ている! 勝ったのはジャングルポケット〜!
勝ったのはジャングルポケット!2着にダンツフレーム! マル外開放元年、
新時代の扉をこじ開けたのは内国産馬ジャングルポケット!
角田晃一ダービー初制覇!」
(三宅正治アナウンサー)
2002年日本ダービー(1着タニノギムレット)
「大歓声に包まれて、 勝つのはゴールドアリュールか!
内の方からすごい脚でマチカネアカツキやって来た! 外からシンボリクリスエス!
タニノギムレット!タニノギムレット!タニノギムレット! 一番外からタニノギムレット!
2番手争いは大混戦だが、タニノギムレット〜! 武豊ダービー3勝!
やっぱり強かったタニノギムレット! 今度こそ、今度こそ、今度こそ末脚炸裂〜!
(青嶋達也アナウンサー)
2003年日本ダービー(1着ネオユニヴァース)
「残り200を切った、残り200を切った! ネオユニヴァース先頭!ネオユニヴァース先頭!
ゼンノロブロイ2番手! 外からザッツザプレンティ!外からザッツザプレンティ3番手!
先頭はネオユニヴァースだ!ネオユニヴァースです! ネオユニヴァース2冠達成!!
2着にゼンノロブロイ!そして3着ザッツザプレンティ!
見事に皐月賞、ダービーの2冠達成!ネオユニヴァース、ミルコデムーロ〜!
曇り空の東京競馬場の空に右手を突き上げました!ミルコデムーロです!」
(三宅正治アナウンサー)
2004年日本ダービー(1着キングカメハメハ)
「さあコスモバルクが早め先頭!コスモバルクが早くも先頭! 一気に押し切る構えだ!
さらに後方からやって来ているハイアーゲームとそしてキングカメハメハ!
完全に馬場の真ん中!馬場の真ん中! さあ早め先頭はコスモバルク!コスモバルク!
さらにキングカメハメハが外から一気に先頭に立つ! さらにはハイアーゲームもやって来ているが!
キングカメハメハ!そしてハイアーゲーム! この2頭の一騎打ちになるのか! さあ2頭の叩き合い!
2頭の叩き合い! 激しい叩き合いになった! しかしキングカメハメハ先頭だ! キングカメハメハ先頭だ!
さらにはダイワメジャーも来ている! 大外通ってハーツクライ!大外通ってハーツクライ!
しかし先頭はキングカメハメハ! キングカメハメハ! 今、最強の大王が光臨した! キングカメハメハ強し!
今、最強の大王が府中のターフに舞い降りました! 勝ったのはキングカメハメハ!
安藤勝己、悲願のダービー初制覇! 勝ちタイムはなんと2分23秒3! 驚異的なダービーレコードです!
2分23秒3!あのアイネスフウジンが、あのアドマイヤベガが叩き出したタイムをなんと2秒も縮めてのけた!
あ、そして1頭マイネルブルックが今下馬しています。 ・・・・・しかし、恐ろしい強さでした!」
(三宅正治アナウンサー)
2005年日本ダービー(1着ディープインパクト)
「さあ早くも先行馬を捕らえる形でディープ、最後の直線コースに入っています!
横に大きく広がっている! レースを引っ張ったのはインティライミ先頭だが、
外で赤い帽子ディープインパクトが上がってくる! 最後の坂にかかっている!
内のほうでインティライミ頑張っているが、早くも、早くもディープインパクト先頭か!
内ラチ一杯インティライミも頑張った!残り200を切りました! さあ〜ディープディープ!
上がって来ているのはディープインパクト! インティライミ2番手!態勢まったく変わらない!!
このスピード!そしてこの強さ〜!!ついに決めた13年ぶり!!無敗の2冠馬誕生!!
そして秋の京都へ衝撃は引き継がれます!!

2分23秒3は去年のキングカメハメハのマークしたレコードタイ!
やはり物凄い強さを最後の直線見せ付けてくれました! 武豊ダービー4回目の栄光!
70%を超えるという圧倒的な支持を得てそんな中、名手が見事に導きました!
まだその強さに場内がどよめいています! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
2006年日本ダービー(1着メイショウサムソン)
「メイショウサムソン!さあ抜けて来るか! ここで伸びて来るか!最後の坂にかかっている!
それからフサイチリシャールも頑張っている! メイン粘る!メインが粘る!
さあそしてしかしメイショウサムソンが前を捕らえる! 残り200を切りました!メイン粘る!
さらにその外を通りましては15番のドリームパスポートも続いて来ている!
抜け出した!メイショウサムソン抜け出した! メイショウサムソン抜け出した!2冠に向けて!
アドマイヤメインが逃げ粘る2番手! 今1着でゴールイン!メイショウサムソン2冠達成!
皐月ダービー決めました! 瀬戸口厩舎、有終の2冠達成! メイショウサムソンです!
そして2着にはアドマイヤメインが逃げ粘りました!
3着争いにドリームパスポートが突っ込んでくるという今年のダービー!
2分27秒9、上がりの3ハロン35秒3という競馬! 勝ったのは石橋守!22年目、2冠達成の瞬間です! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
2007年日本ダービー(1着ウオッカ)
「アサクサキングス、ピンクの帽子が先頭だ! サンツェッペリン2番手! 皐月賞2番が、追い上げてくる!
さあそしてその後ろを通って今、ウオッカ上がって来た! 黒い帽子がすーっとウオッカ上がって来た!
そしてヴィクトリーは伸びないか!? 外からフサイチホウオー!外からフサイチホウオー!
そしてアドマイヤオーラも連れて上がって来ている! しかし先頭はウオッカだ!ウオッカ先頭だ!
なんと、なんと、64年ぶりの夢叶う!! ウオッカ先頭!! 牝馬が見事に決めました〜!!
ウオッカやった〜!!四位洋文、右手でガッツポーズ!! これは恐れ入りました!!
2歳女王はなんと牡馬を交えての3歳の頂点へ!そして今、目の前で64年ぶりの快挙達成です!

(塩原恒夫アナウンサー)
2008年日本ダービー(1着ディープスカイ)
「さあここで鞭が入ってレッツゴーキリシマ!鞭が入って、その外上がってこようというのがスマイルジャック!
そしてその外からはレインボーペガサスの姿です! そして外からディープスカイ!ディープスカイ!
大外通って上がって来るのは白い帽子ディープスカイだ! ディープスカイ上がって来る!
しかしスマイルジャックも前頑張っている! その真ん中を通ってはレインボーペガサスとブラックシェルだ!
外から、外からディープスカイ!外からディープスカイ! 2冠達成だ〜!!
アグネスタキオン産駒ディープスカイ! 変則2冠ながら見事にこの3歳の頂点に立ちました!
そして四位洋文、去年の牝馬ウオッカに続いてダービー史上2人目の連覇! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
2009年日本ダービー(1着ロジユニヴァース)
「最後の直線コースに入ってまいりました! 先頭はリーチザクラウンに変わっている!
リーチザクラウンに変わっている! そしてゴールデンチケットも前にいる!
その後ろにはアントニオバローズが付けている! さあピンクの帽子は伸びないのか!
伸びて来ないのか! そして内のほうではロジユニヴァースが頑張っている!
さあ残り200となりました!残り200となりました! 外からアントニオバローズ!
リーチザクラウンとの3頭なのか! 外から上がって来るのはしかし、ロジユニヴァース!
完全に封じた!封じ込めたロジユニヴァース〜!! 復活のロジユニヴァース!
6戦5勝のキャリアでこの日本ダービー頂点です! 逆襲の横山典弘!

ネオユニヴァースと父子の制覇、ダービー! ロジユニヴァースです!
そして横山典弘は日本ダービー15回目の騎乗で念願のタイトル! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
2010年日本ダービー(1着エイシンフラッシュ)
「さあ先頭はここでローズキングダムか! ローズキングダムか! エイシンか!
エイシンフラッシュが抜け出している! なんとなんと皐月賞3着馬!
逆襲のムチが飛んで内田博幸エイシンフラッシュ!
そして2歳王者のローズキングダムが続きました!
2強は崩れた今年のダービー! 勝ったのはエイシンフラッシュ! 内田博幸!
勝ちタイム2分26秒9、 上がりの3ハロンが33秒4!
最後は白い帽子が鮮やかにエイシンフラッシュ抜け出しました! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
2011年日本ダービー(1着オルフェーヴル)
「馬群の真ん中に飛び込んだのはオルフェーヴルだ! オルフェーヴルが馬群の真ん中突っ込んだ!
その内にはサダムパテックがいるが、抜け出しているのはオルフェーヴルだ!
オルフェーヴルがさあここは抜け出す! そしてウインバリアシオンが狙っている!
ウリャンバリャシオンが逆転を狙っている! 先頭はオルフェーヴル!オルフェーヴル先頭!
二冠馬!二冠馬誕生のその瞬間! 2番手にはウインバリアシオン!
勝ったのは史上22頭目、二冠馬、オルフェーヴルです!
池添謙一、そのプレッシャーとの戦いの中、見事に東京皐月賞馬を、
東京優駿、この日本ダービーの頂点へ導きました!

(塩原恒夫アナウンサー)

フェブラリーS高松宮記念桜花賞皐月賞天皇賞春NHKマイルCヴィクトリアマイルオークス日本ダービー安田記念宝塚記念
スプリンターズS秋華賞菊花賞天皇賞秋エリザベス女王杯マイルCSジャパンCダートジャパンC阪神JF朝日杯FS有馬記念
Horse Life(競馬名実況集)