Horse Life(競馬名実況集)

競馬名実況集

(1999〜2000年)
ここでは管理人のなかで印象に残っている競馬実況の一部を載せていきます。
90〜92年93〜94年95〜96年97〜98年99〜00年01〜02年03年04年

1999年きさらぎ賞(1着ナリタトップロード)
「エイシンキャメロンがこのあたりで先頭に変わるか! エイシンキャメロンが先頭だ!
間を突いてはナリタトップロード! ナリタトップロード!ナリタトップロード! エイシンキャメロン!
そして内からはケイアイジョンの追い込みだ! ナリタトップロード!ナリタトップロード!エイシンキャメロン!
2頭完全に並んでゴールイン!僅かにナリタか!僅かにナリタトップロードか!
それとも外エイシンキャメロンか! 完全に2頭並んでいましたが僅かに内のほう5番のナリタトップロードか! 」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
1999年フェブラリーS(1着メイセイオペラ)
「メイセイオペラやりました! 歴史に名を刻んだのはメイセイオペラ!
初めて地方所属の馬が中央のG1を制しました! 菅原勲が決めました!」
(塩原恒夫アナウンサー)
1999年弥生賞(1着ナリタトップロード)
「届きませんでしたアドマイヤベガ!勝ったのはナリタトップロード! きさらぎ、弥生と重賞連覇! 」
(三宅正治アナウンサー) 
1999年阪神大賞典(1着スペシャルウィーク)
さあ2頭の一騎打ちになった!2頭の一騎打ちになった! あとはもう来ません!
(杉本清アナウンサー)
1999年毎日杯(1着テイエムオペラオー)
「間をついてはテイエムオペラオー! テイエムオペラオー内国産の意地!
外からはタガノブライアンの追い込み! タガノブライアン追い込んでくる! バイオマスターは圏外だ!
先頭はテイエムオペラオー突き放した! 2番手もこれは5番のタガノブライアン!そしてブルーコマンダー!
テイエムオペラオーです!テイエムオペラオーです! 強い競馬を見せました! 」
(石巻ゆうすけアナウンサー) 
1999年桜花賞(1着プリモディーネ)
咲けば散る、咲かねば恋し18頭のオンナ馬
「プリモディーネ〜!福永佑一です!福永佑一、初のG1制覇!
父が果たした、、父がインターグロリアで、オヤマテスコで果たした 桜花賞制覇を今、
福永佑一が果たしました! 父よ見てくれ!福永佑一、プリモディーネであります!
(馬場鉄志アナウンサー)
1999年皐月賞(1着テイエムオペラオー)
「さあこれから直線コースに出てまいります! 先頭はトウカイダンディー!トウカイダンディー先頭だ!
トウカイダンディー先頭! インコースからはマイネルシアター!
その内を通ってグリーンの帽子はオースミブライト! オースミブライト! 外からはマイネルタンゴ!
オースミブライト先頭に立った! オースミブライト先頭!内のほうからはシルク!
内のほうからはシルクガーディアンもやって来ている! 外からは、外から一気に8番ナリタトップロード!
外からテイエム!外からテイエムーーー!外からテイエムオペラオーーー!
(三宅正治アナウンサー)
1999年天皇賞春(1着スペシャルウィーク)
さあ直線はもう言葉が要らないのか! 3強の争いになるのか!セイウンスカイ先頭!
外からスペシャル馬体を併す! さあセイウンスカイ突き放すか! セイウンスカイ先頭! スペシャルウィーク!
外を通ってブライト来た! 外からメジロブライト! かわしたかわしたかわしたかわした!
スペシャルウィーク!メジロブライト! スペシャル先頭に立った!メジロブライト!メジロブライト!
スペシャルウィーク!スペシャルウィーク! 1馬身ある!1馬身ある!スペシャルウィークだ!
スペシャルウィークだ!メジロブライトが2番手だ! スペシャルウィークだ〜!スペシャルウィークだ!
結局3頭になりましたが、3頭になりましたが、あっけなくスペシャルウィーク!
あっけなくスペシャルウィーク!そして2着にもメジロブライトだ! 勝ち時計は3分15秒3!
勝ち時計は3分15秒3! もう徹底的にマークした、徹底的にマークしたスペシャルウィークです!」
(杉本清アナウンサー)
1999年京王杯スプリングC(1着グラスワンダー)
「さあ、これから4コーナーのカーブにさしかかります! 赤い帽子のグラスワンダーは一番外にいきました!
直線コースに向いての叩き合いになった! 横に広がって先頭ケイワンバイキング!
ビッグサンデーが外から!さらにはレンドアハンド上がって来ている! 間を通ってはブロードアピール!
ファレノプシスも内から! 大激戦!素晴らしいレースになりました!
あとは外から一気にグラスワンダーだ! グラスワンダーが一気にまとめて前をかわそうとしている!
前は、今度はグラスワンダー先頭か! 内からブロードアピール!さらにはケイワンバイキングもうひと伸び!
エアジハード!大激戦!そして先頭はグラスワンダー 1着でゴールイン!2着にエアジハード!
強かったグラスワンダー!エルコンドルパサーがいなければ、 俺が日本一だ! グラスワンダー!
1分20秒5!上がりの3ハロンは34秒1! 素晴らしいゴール前 直線の叩き合い!
横に広がった中から 一番外グラスワンダーの伸び脚が光りました!」
(矢野吉彦アナウンサー)
1999年NHKマイルC(1着シンボリインディ)
「シンボリインディ!シンボリインディ先頭! そしてザカリヤ!ザカリヤ来ている!外からレッドチリペッパー!
マチカネキンノホシ!先頭は5番のシンボリインディだ! シンボリインディ!ザカリヤ2番手!
勝ったのはシンボリインディです!勝ったのはシンボリインディ! 大混戦の中、抜けてきた赤い帽子!
シンボリ軍団は14年ぶりか!G1制覇! 」
(三宅正治アナウンサー)
1999年高松宮記念(1着マサラッキ)
「マサラッキだ!マサラッキ! マサラッキが馬場の真ん中から藤田伸二!マサラッキ来た!
そしてシーキングザパールはちょっと苦しい体勢になった! マサラッキだ!マサラッキです!
マサラッキと藤田伸二!この中京得意!ガッツポーズが出た藤田伸二!マサラッキ初めてのG1奪取! 」
(植木圭一アナウンサー)
1999年オークス(1着ウメノファイバー)
「さあここで先頭はサクラセレブレイトか! スーッとトゥザヴィクトリーが上がってくる!
武豊、横を見ながらゴーサイン! 最後の坂にかかります!さあ未知の距離に向かって、
そして栄光のゴールに向かってトゥザヴィクトリー先頭に立った! 外を通ってスティンガー!
外を通ってスティンガー!ウメノファイバーも来ているぞ!ウメノファイバーも来ている!
さあ先頭はトゥザヴィクトリー!トゥザヴィクトリー!そして真ん中スティンガー! 外を通ってウメノファイバー!
ウメノファイバー!真ん中通ってプリモディーネも突っ込んだ〜!前は大混戦! 外からウメノファイバー!
内で頑張ったのはトゥザヴィクトリー!そして4番のプリモディーネも最後ゴール前強襲です! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
1999年安田記念(1着エアジハード)
「グラスワンダーは!グラスワンダーは!いつGOサインだ!さあ直線向いた! 先頭はエガオヲミセテ!
最内から最内からヒロデクロスがジリジリやってくるグラスワンダー!! グラスワンダー来る!
外から懸命にエアジハードが追ってくる! シーキングまたしても大外!シーキングまたしても大外!
さらに外からツクバシンフォニー! グラスワンダー!グラスワンダー! 外からエアジハード!エアジハード!
グラスワンダー!エアジハード!グラスワンダー!エアジハード! グラスワンダー!エアジハード!
グラスワンダー!エアジハードーー!! ・・・ これは微妙!!これは微妙!!

(青嶋達也アナウンサー)
1999年日本ダービー(1着アドマイヤベガ)
「4コーナーをカーブして直線コース! そしてアドマイヤベガはさらに外に持ち出している!
さあテイエムオペラオー! 外からはナリタトップロード!
テイエムオペラオー、ナリタトップロード やってきている! さらに、さらに外のほうからはアドマイヤベガ!
アドマイヤベガ!内からブラックタキシード! さあ先頭はアドマイヤベガか! 懸命にナリタトップロード!
ナリタトップロード!先頭はナリタトップロード! 外からアドマイヤ!外からアドマイヤ!
ナリタトップロード! アドマイヤ!アドマイヤだぁ〜! アドマイヤベガです!
母、ベガの二冠達成から6年! またもその息子が輝く一等星に!
アドマイヤベガ! 史上初の日本ダービー連覇、武豊!アドマイヤベガです!
豊が信じたその末脚!豊が信じたその強さ! やはりこの大一番アドマイヤベガです!
(三宅正治アナウンサー)
1999年吾妻小富士OP(1着タマルファイター)
なんと、なんと、なんと、なんと勝ったのはタマルファイターです!
高崎から参戦して参りました、タマルファイター!
見事に、見事に、アンブラスモアを抑えて逃げ切ってしまいました!」
(高橋雄一アナウンサー)
1999年鳴尾記念(1着スエヒロコマンダー)
「力が入ったゴール前!ステイゴールド!
お客さんからも歓声が上がりましたが・・やっぱり、もう一息伸び切れない・・
(杉本清アナウンサー)
1999年宝塚記念(1着グラスワンダー)
「さあ先頭はスペシャル!豊の右ムチが飛んだ! グラスワンダー! もう言葉は要らないのか!
2頭の一騎打ちか! グラスワンダーかわした!グラスワンダーかわした! スペシャルウィーク負けるのか!
グラスワンダー先頭だ!2頭が他を離した、離した、離した! グラスワンダーが先頭だ!
的場!的場だ、的場だ!やっぱり怖かった的場! グラスワンダーが勝った〜!
そして2着はスペシャル! やっぱり、強いのは強い! 強いのは強かったが、
勝ったのはグラスワンダーのほうだ! スペシャルウィークは2着!しかしやっぱりこの2頭だ!
2分12秒1!・・・酔いしれる阪神競馬場の10万人近いお客さん・・
先手、先手を取ったスペシャルウィーク、それを徹底的にマークした黄色い帽子グラスワンダー
2頭の一騎打ちになりましたが、着差は開きました・・グラスワンダーの労をねぎらう的場均・・
このグラスワンダーの参戦が今年の宝塚記念を大きく大きく盛り上げました 」
(杉本清アナウンサー)
1999年札幌記念(1着セイウンスカイ)
さあ牡馬の2冠か!牝馬の2冠か! セイウンスカイかファレノプシスか!一騎打ちだ!
(吉田雅英アナウンサー)
1999年オールカマー(1着ホッカイルソー)
「3年半ぶり!3年半ぶり! ホッカイルソー1着〜! 平成8年日経賞以来、3年半ぶりの重賞制覇!」
(三宅正治アナウンサー)
1999年神戸新聞杯(1着オースミブライト)
「兄貴も先頭で通過した第2コーナーに向かう ラスカルスズカ
なんと先頭、3戦3勝、鞍上は武豊であります、 ラスカルスズカです」
(杉本清アナウンサー)
1999年クイーンS(1着エアザイオン)
「藤沢厩舎、影のヒロイン!これで4戦3勝です!」
(塩原恒夫アナウンサー)
1999年毎日王冠(1着グラスワンダー)
負けられないぞ!負けられないぞ!、、負けられないぞ!
(青嶋達也アナウンサー)
1999年京都大賞典(1着スペシャルウィーク)
「さあこっから西の横綱は、はたして横綱相撲を取れるかどうか! スペシャルウィーク追い出した!
スペシャルウィーク追い出した! 内へ入ったツルマルツヨシ!内からツルマルツヨシ! 最内メジロブライト!
最内メジロブライト! ツルマル先頭!スペシャル動きが悪い!スペシャル動き、動きが悪い!
関西では最後になるスペシャルウィーク6番手! 先頭はツルマルツヨシ!テイエムオペラオー!
オペラオー突っ込んで来た! 内からメジロブライトーー!ツルマルツヨシ〜!ツルマルツヨシです!
スペシャルウィークは惨敗!!!
(馬場鉄志アナウンサー)
1999年京都新聞杯(1着アドマイヤベガ)
ダービーとおんなじようになってしまった〜!
アドマイヤベガ!ナリタトップロード!ダービーとおんなじ結果!」
(杉本清アナウンサー)
1999年デイリー杯3歳S(1着レジェンドハンター)
おお、強いのか?8番のレジェンドハンター! 後ろを向いている、 8番のレジェンドハンター!
安藤勝巳は後ろを向いている! 2番手グループはラガーレグルスか! ラガーレグルスが2番手か!
外からエンドアピール! おおっと!これは強いのか!? 8番のレジェンドハンターだ!
まだ5馬身以上のリードがある! ラガーレグルスが懸命に差を詰めて今2番手!
間をついてトッププロテクターだが、 8番のレジェンドハンターこれは圧勝です!」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
1999年秋華賞(1着ブゼンキャンドル)
平成11年の秋華賞は大波乱です!
(馬場鉄志アナウンサー)
1999年菊花賞(1着ナリタトップロード)
「ついにやった!渡辺やった!渡辺やった〜! ガッツポーズ!
うれしい!うれしい!渡辺やったぞ〜! サッカーボーイも喜んでいる!
(杉本清アナウンサー)
1999年天皇賞秋(1着スペシャルウィーク)
「スペシャルウィークです!春秋盾連覇〜!
そして武豊にしてみれば1年遅れの天皇賞秋1着でのゴールです!
(塩原恒夫アナウンサー)
1999年エリザベス女王杯(1着メジロドーベル)
「女王の座は譲らないぞ!メジロドーベルです! まだまだ6歳馬!女王の座は譲れない!」
(馬場鉄志アナウンサー)
1999年マイルCS(1着エアジハード)
「先頭はエアジハード!エアジハード先頭! ブラックホーク!外からキングヘイローー!!
外からキングヘイロー! 福永祐一のムチが飛んだ! しかし先頭はエアジハード!キングヘイロー2着〜!
キングヘイロー2着! エアジハードです!エアジハードです!
春の安田記念に続いてマイルG1を連覇しました!
エアジハードであります! 勝ち時計は1分32秒8!33秒を切りました! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
1999年ジャパンC(1着スペシャルウィーク)
「さあ横に広がった!横に広がった! 残り400を切りました!
懸命に追ってくる、14番のモンジュー伸びてくるか!モンジュー伸びてくるか!
スペシャルウィーク先頭に立った! スペシャルウィーク先頭だ! スペシャルウィーク先頭!
内からインディジェナス!内からインディジェナス! スペシャルウィーク! スペシャルウィーク!
さらに追ってくるハイライズ!ハイライズも追ってきている! 先頭はしかしスペシャルウィークだ!
スペシャルウィークだ!インディジェナス!そしてハイライズ! 先頭は13番、スペシャルウィークだぁ〜!
やはり日本総大将!スペシャルウィークが勝ちました!
勝ちタイム2分25秒5! 武豊、ジャパンカップ初制覇!」
(三宅正治アナウンサー)
1999年阪神3歳牝馬S(1着ヤマカツスズラン)
2000年の桜を夢見て、赤いシャドウロール、 マイケルキネーンとヤマカツスズランです!
師走の阪神はヤマカツスズラン! 来年の桜花賞へ大きく名乗りをあげました! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
1999年朝日杯3歳S(1着エイシンプレストン)
「勝ったのはエイシンプレストン!新馬勝ちの後、なんとこのG1レースを制しました!
福永祐一!鮮やかに同枠のレジェンドハンターを差し切りました!勝ちタイムは1分34秒7! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
1999年スプリンターズS(1着ブラックホーク)
「やっぱりしかし突き放す!坂も問題なし!フランスG1馬だが! 外からブラックホーク〜!!
・・・さあどうだどうだどうだ! 内はアグネスワールド外ブラックホーク!しかし横山典弘の手が上がりました!
一旦は勝ったかと思ったフランスG1馬! しかし外からブラックホーク! 」
(青嶋達也アナウンサー)
1999年有馬記念(1着グラスワンダー)
「グラスワンダーが一気に外から伸びてきた! グラスワンダー!ツルマルツヨシ!
そしてスペシャルはグラスのアウトコースに出ようとしている! グラスのアウトコースに出た!
ツルマルツヨシ! そしてグラスワンダー!グラスワンダーきたっ! 内のほうでゴーイング頑張っている!
ゴーイングスズカ頑張っている! ツルマルツヨシ!ツルマルツヨシ! グラスワンダー!グラスワンダーきたっ!
外のほうからスペシャル!外からスペシャル! しかしツルマルも頑張っている! ツルマル頑張っている!
テイエムか!テイエムもきている! ツルマルとそして外のほうから!外のほうから最強の2頭!!
やっぱり最後は2頭だったぁ〜〜!! 最後は2頭〜!!
最後はやはり、最強の2頭〜!!、、ものすごいレースですっ!!

(堺正幸アナウンサー)
2000年京都金杯(1着キョウエイマーチ)
「キョウエイマーチがここで先頭に立ちました!
ようやく、ようやくアドマイヤカイザー懸命に差を詰めてまいりました!
しかしまだ先頭はキョウエイマーチ!逃げる逃げる! ロードアヘッド!ロードアヘッド!
懸命にアドマイヤカイザーが3番手から2番手に上がった! キョウエイマーチだ!キョウエイマーチだ!
圧勝のゴールインです! 2000年初重賞はキョウエイマーチです! 」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2000年シンザン記念(1着ダイタクリーヴァ)
「先頭は7番のダイタクリーヴァ! 父が見果てなかったクラシックの夢をのせて!
ダイタクリーヴァ1着〜! フジキセキの仔、ダイタクリーヴァ!鮮やかに差しきりました!」
(馬場鉄志アナウンサー)
2000年共同通信杯4歳S(1着イーグルカフェ)
「さあスタート、、あ!でない!ラガーレグルスが、、出ません!
今ようやくスタート!、、とんでもないスタートになってしまいました!
ラガーレグルス!20馬身近く後方からのハンデキャップをいきなりしょって しまいました!」
(青嶋達也アナウンサー)
2000年フェブラリーS(1着ウイングアロー)
「外から一気にウイングアロー!ゴールドティアラ!ウイングアロー! ゴールドティアラ!メイセイオペラ!
外からウイングアローがかわした〜! ウイングアローだ〜!勝ったのはウイングアロー、オリビエペリエ!
2着争いは大混戦!ウイングアローG1戴冠!オリビエペリエ! 」
(吉田伸男アナウンサー)
2000年日経賞(1着レオリュウホウ)
「さあグラスの春初戦は、、 おお、グラスはどうした!? グラスはどうした!!
外に持ち出してくるか!? こっからの伸びに期待をしたいが!」
(青嶋達也アナウンサー)
2000年高松宮記念(1着キングヘイロー)
「キングヘイローがまとめて撫で切った!恐ろしい末脚! ついにG1に手が届いた!」
(植木圭一アナウンサー)
2000年桜花賞(1着チアズグレイス)
「チアズグレイス先頭!チアズグレイス先頭!マヤノメイビー! サイコーキララは敗れた〜!
サイコーキララ敗れました!チアズグレイス!松永幹夫です!チアズグレイスです! 勝ち時計は1分34秒9!
チアズグレイスです!松永幹夫です!キョウエイマーチに続いて桜花賞制覇! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2000年皐月賞(1着エアシャカール)
「ああっ!ゲート開いてゲートの中!立ち上がったのは ラガーレグルス!
出ることができません!佐藤哲三、落ちてしまっている! 早くも波乱のスタートになりました!」
「大外通って武豊エアシャカールも上がってきている! さあ最後の坂です!ダイタクリーヴァ先頭!
ダイタクリーヴァ先頭! 外を通ってエアシャカールが来た! エアシャカール!武豊!武豊!
ダイタクリーヴァとエアシャカール!この2頭だ! 首の上げ下げ!
最後はエアシャカール〜!!最後はエアシャカール〜!!
ナリタタイシン以来7年ぶり武豊の皐月賞はサンデーサイレンス産駒エアシャカールです! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
2000年天皇賞春(1着テイエムオペラオー)
「やっぱり3頭の争いになった!やっぱり3頭の争いになった!
もう言葉は要らないか!言葉は要らないか!
さあテイエムオペラオー!テイエムオペラオー! トップロード!外からラスカルスズカが迫る〜!
ラスカルが迫る!しかしテイエムだ!テイエムだ! ラスカルかわして2着〜!
ラスカルスズカが2着! テイエムオペラオーやった和田竜二! 和田竜二やったニッコリ!
岩元市三調教師、調教師となって夢がかなった! やったぞ〜和田!
3強の頂点は俺だ! 高らかに歌うは『盾の歌』!テイエムオペラオーです!
(杉本清アナウンサー)
2000年京王杯SC(1着スティンガー)
「先頭はブラックホークか! エイシンルーデンス粘っている! 400を切った!
エイシンルーデンス!そしてブラックホーク! 外からシンボリインディ!
そして青い帽子グラスワンダーは伸びない! グラスワンダーは伸びない!もがいている!
ブラックホーク先頭! エイシンルーデンス粘っている! そしてシンボリインディが3番手! タイキブライドル!
外からスティンガー!外からスティンガーきた! スティンガー、ウメノファイバー!
スティンガー、ウメノファイバー、ブラックホーク! スティンガーかわした!スティンガーかわした!
さあ2番手はブラックホーク!タイキブライドル! 勝ったのはスティンガー!勝ったのはスティンガー!」
(吉田伸男アナウンサー)
2000年NHKマイルC(1着イーグルカフェ)
「並んだ並んだ並んだ並んだ!まったく並んで入線! 3番手マチカネホクシン!これは分からない!
まったく分かりません! 最内トーヨーデヘア後藤浩輝か!それとも外からイーグルカフェ岡部か! 」
(青嶋達也アナウンサー)
2000年オークス(1着シルクプリマドンナ)
「先頭はシルクプリマドンナ!チアズグレイスは届かない〜!山内厩舎しかしワンツーで決めた!」
(塩原恒夫アナウンサー)
2000年日本ダービー(1着アグネスフライト)
「さぁ〜500M直線コース! 生涯一の夢舞台! 残り400!栄光まで400!
ジョウテンブレーヴ先頭! ジョウテンブレーヴ先頭か! 外からは懸命にアタラクシア!
あるいはエアシャカール!エアシャカール! アグネスフライトきたぁ〜! 外からアグネス!外からアグネス!
しかしエアシャカール!エアシャカール! 豊だ!アグネス、河内の夢も飛んできている!
エアシャカールか!エアシャカールか! それともアグネスか!アグネスか! 河内の夢か!豊の意地か!
どっちだ〜!! エアシャカールか、アグネスフライトか! 豊のV3か!河内洋、悲願のダービー制覇か!
すばらしい競馬です! 武豊、河内洋、師弟コンビの一騎打ち!!
(三宅正治アナウンサー)
2000年安田記念(1着フェアリーキングプローン)
「さあ大混戦になるぞ! 200をまもなく切ります!内からブラックホーク!キングヘイロー! スティンガー!
そして、そして、これは、これは、フェアリーキングプローン! フェアリーキングプローン! キングヘイロー!
フェアリーキングプローン!フェアリーキングプローン! 2番手も変わったか!!フェアリーキングプローン!
そして2着争いも僅かにディクタットか!! 外国馬2頭、ジョッキー2人がゴール線を過ぎてガッチリ握手! 」
(青嶋達也アナウンサー)
2000年宝塚記念(1着テイエムオペラオー)
「アイ アム ナンバーワン!と言ったところであります!
テイエムオペラオー! 盾の舞台に次いでグランプリの舞台でも高々に唄うはオペラオーです!
(杉本清アナウンサー)
2000年セントライト記念(1着アドマイヤボス)
「ここからが、ここからが勝負根性だが! アドマイヤボスか! さあ、、並んだ!並んだ!
内側に斜行したがどうか!? アドマイヤボス!アドマイヤボスだ〜!」
(吉田伸男アナウンサー)
2000年ローズS(1着ニホンピロスワン)
「外から一気にニホンピロスワンです! 13番のニホンピロスワン 福永祐一!
3週連続の重賞制覇です! 並み居るG1馬を外からなで切ってしまいました!」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2000年スプリンターズS(1着ダイタクヤマト)
「逃げる2頭!逃げる2頭!最内のグリーンベルトを使って行く! さあ先頭ダイタクヤマト!
突き放す突き放す突き放す!まだ後ろは来ない!まだ後ろは来ない! アグネス来た!アグネス2番手!
アグネス2番手!アグネス2番手!大外、大外ブロードアピール! さあ前2頭、ブラックホークが2番手争いだが、
逃げ切った!逃げ切った!逃げ切った!ダイタクヤマト!逃げ切り逃げ切り逃げ切り!
(青嶋達也アナウンサー)
2000年京都大賞典(1着テイエムオペラオー)
「今日もやっぱりテイエムオペラオー! 休養明けでも最強馬の座は譲れません!」
(馬場鉄志アナウンサー)
2000年秋華賞(1着ティコティコタック)
今年もまた大波乱になるぞ〜!今年もまた大波乱! 勝ったのはティコティコタック〜!
勝ったのはティコティコタックです! 2着は逃げ粘ったヤマカツスズラン! ティコティコタックです!
驚きました! 桜花賞馬もオークス馬も蹴散らしてティコティコタックです! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2000年菊花賞(1着エアシャカール)
やっぱり菊花賞は皐月賞か!エアシャカールだ! 菊花賞はやっぱり皐月賞か!
やったエアシャカール! にっこり!アメリカ帰りの武豊! やったやった!エアシャカールです!
アグネスフライトは意外と伸びませんでした!エアシャカールです!そして2着にトーホウシデン!」
(杉本清アナウンサー)
2000年天皇賞秋(1着テイエムオペラオー)
「テイエムオペラオーが抜け出している! さあこれはもう間違いない!
1番人気のジンクスは取れる! テイエムオペラオー1着でゴールイン! そして2着にメイショウドトウ!
昭和62年ニッポーテイオー以来、 13年ぶり1番人気のVロード! テイエムオペラオーです!
しかも春秋盾連覇!堂々たるレース振りを見せました和田竜二!」
(塩原恒夫アナウンサー)
2000年エリザベス女王杯(1着ファレノプシス)
「先頭はフサイチエアデールに替わったか!トゥザヴィクトリー!トゥザヴィクトリー!
そしてフサイチエアデール!ファレノプシス!懸命に追いすがる!
ファレノプシス左ムチが飛んで懸命に追い上げてきた! あと200M!フサイチエアデール先頭!
内で、内でトゥザヴィクトリー! 外からファレノプシス!外からファレノプシス!
松永幹夫の左ムチが飛んだ〜! 見事に引退の花道を飾りました!
京都競馬場に見事に胡蝶蘭花開きました! 桜花賞、秋華賞に続いて三度、胡蝶蘭花開く!
さすが、さすがファレノプシス!そして松永幹夫やりました!

(馬場鉄志アナウンサー)
2000年根岸S(1着ブロードアピール)
「大外からぐんぐん上がってきたのがブロードアピール!
さあ、ブロードアピールが5番手、4番手、3番手、2番手に上がってくるか!
懸命に逃げるエイシンサンルイス! 外から追いすがったブロードアピール!
ブロードアピール、鮮やかに差し切って ゴールイン!」
(白川次郎アナウンサー)
2000年マイルCS(1着アグネスデジタル)
「ダイタクリーヴァ!ダイタクヤマト!同じ勝負服! 大外からアグネスデジタル!大外アグネスデジタル!
内からメイショウオウドウだ! アグネスデジタル的場均! 的場均やりました!アグネスデジタルです!
アグネスデジタルです! 驚きました! 勝ち時計は1分32秒6!勝ち時計は1分32秒6!
レコードタイムであります!外から一気に差し切りました!アグネスデジタル! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2000年ジャパンCダート(1着ウイングアロー)
「突き抜けたウイングアロー!岡部だ〜! 2着は1番のサンフォードシチー!岡部岡部!ウイングアロー!
フェブラリーS、そしてこの第1回ジャパンカップダート、G1、ダートG1総ナメ! 」
(青嶋達也アナウンサー)
2000年ジャパンC(1着テイエムオペラオー)
「先頭はテイエムオペラオーだ!テイエムオペラオー! やはり強かったテイエムオペラオーです!
今、ランフランコ・デットーリとハイタッチ!和田竜二! 強い!本当に強い!正に敵なし!
外から追い詰めるランフランコ・デットーリ、ファンタスティックライト!
内のほうからはメイショウドトウ!しかし間違いなく勝ったのはテイエムオペラオーです! 」
(三宅正治アナウンサー)
2000年ステイヤーズS(1着ホットシークレット)
「ナリタトップロードは現在4番手!ナリタトップロードは現在4番手!
G1馬、ここでは負けるわけには行きません! タガジョーノーブル粘っている! サンエムエックス!
外からホットシークレット! そしてナリタトップロードは届かないのかどうか!
G1馬、ここでは負けられないが、負けたー! 勝ったのはホットシークレット!ナリタトップロード届かず! 」
(吉田伸男アナウンサー) 
2000年新馬戦(1着アグネスタキオン)
「アドマイヤセレクト!?アドマイヤセレクトはまだ来ない!
先頭はここで4番のアグネスフライト!?アグネスフライトの弟 アグネスタキオン!
アグネスタキオン!アグネスタキオン! 3馬身のリード!ゴールイン!」
(梶原誠アナウンサー)
2000年阪神3歳牝馬S(1着テイエムオーシャン)
「完全にテイエムオーシャン抜け出した!テイエムオーシャン抜け出した!2馬身のリード!
今週もこの勝負服だ!テイエムオーシャン!1分34秒6! テイエムオーシャン1着!
今週もまたこのグレードワン、阪神3歳牝馬S、この勝負服です!
ピンクに緑1本は袖黄色縦縞、テイエムオーシャン見事に抜け出しました! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2000年朝日杯3歳S(1着メジロベイリー)
「さあ第4コーナーカーブから最後の直線コース! カルストンライトオが逃げる!カルストンライトオが逃げる!
そして外からネイティヴハート!外からネイティヴハート!さらにはテイエムサウスポー! 200を切った!
真ん中からタガノテイオーだ!真ん中からタガノテイオー!テイエムサウスポー! タガノテイオー!
メジロベイリー!メジロベイリー!タガノテイオー!メジロベイリー!メジロベイリー!メジロベイリーだ!
勝ったのはメジロベイリー!勝ったのはメジロベイリー! タガノテイオーは2番手争い!
3歳チャンピオンはメジロベイリー! 」
(吉田伸男アナウンサー)
2000年ラジオたんぱ杯3歳S(1着アグネスタキオン)
「外からアグネスタキオン!アグネスタキオンが先頭だ!
あと2番手クロフネですが、 ジャングルポケット追い込んで、 さぁクロフネをかわす勢い!
ジャングルポケットが2番手に上がるか! クロフネと接戦!強い強い!アグネスタキオン先頭!
ジャングルポケット2番手! アグネスタキオン快勝!ゴールイン!」
(広瀬伸一アナウンサー)
2000年有馬記念(1着テイエムオペラオー)
テイエムはこないのか!?テイエムはこないのか!? テイエムきたっ!テイエムきたっ!
テイエムきたっ! テイエムきたっ!テイエムきたっ!テイエム来たっ!! 抜け出すか!
メイショウドトウと!テイエム!! テイエム!!
テイエムかーー!!テイエムかーー!!僅かにテイエムかーー!!

・・・すごい苦しい競馬ですが・・・う・・・僅かに、ジャパンカップではありませんが、
僅かに抜け出した感じが致しましたが・・ 」
(堺正幸アナウンサー)

90〜92年93〜94年95〜96年97〜98年99〜00年01〜02年03年04年

Horse Life(競馬名実況集)