Horse Life(競馬名実況集)

競馬名実況集

(2004年)
ここでは管理人のなかで印象に残っている競馬実況の一部を載せていきます。
90〜92年93〜94年95〜96年97〜98年99〜00年01〜02年03年04年

2004年日経新春杯(1着シルクフェイマス)
「なんと休みをはさんで4連勝で重賞制覇! シルクフェイマス! これは強かった!
思わず笑みがこぼれる四位洋文騎手! そして鞍上の四位ジョッキーこのレース3連覇!」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2004年平安S(1着タイムパラドックス)
「抜け出したのは、おっとクーリンガー!クーリンガー! タイムパラドックス!安藤光彰のタイムパラドックス!
クーリンガー粘った!クーリンガー粘った! 内からイサオヒート!ビワシンセイキは3番手争いまでか!
前は壮絶な争い!タイムパラドックスか!クーリンガーか! 2頭並んだ! 僅かにタイムパラドックスか!」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2004年フェブラリーS(1着アドマイヤドン)
「まだ砂の道は長い、まだ砂の道は長い! まだまだ、まだまだ、さあアドマイヤドン! 世界へ、ドバイへ!
外からストロングブラッドもやって来ているが、 内のほうでミツアキタービン公営馬が頑張っている!
さあアドマイヤドン!馬場の真ん中! 外から一頭、凄い勢いでノボトゥルーがやって来ている! 200の標識!
ブルーコンコルドも来ている! ブルーコンコルドも来ている! スターリングローズが内!
さあこのあたりで先頭に立った! アドマイヤドン!アドマイヤドン!アドマイヤドン!アドマイヤドン!
サイレントディールが差し込んで来たがアドマイヤド〜ン! 貫禄の勝利アドマイヤドン!これで堂々と世界へ! 」
(青島達也アナウンサー)
2004年中山記念(1着サクラプレジデント)
「サクラプレジデント人気に応えた!才能開花へ!武豊とのコンビ、サクラプレジデント!」
(佐野瑞樹アナウンサー)
2004年チューリップ賞(1着スイープトウショウ)
「桜のつぼみ膨らんだ!スイープトウショウ!」
(宮本英樹アナウンサー)
2004年弥生賞(1着コスモバルク)
「北の一番星が見事に皐月賞へ駒を進めます! コスモバルク!コスモバルクです!
ポーンと愛馬を叩いた五十嵐冬樹! 北海道道営コスモバルクが皐月賞へのチケットをその手にしました!」
(三宅正治アナウンサー)
2004年フィリーズレビュー(1着ムーヴオブサンデー)
「ムーヴオブサンデー無傷の3連勝で桜花賞へ! 関西からも無傷のサンデーサイレンス産駒であります!
桜花賞へ堂々と名乗りを挙げました!ムーヴオブサンデー安藤勝己!」
(馬場鉄志アナウンサー)
2004年フラワーC(1着ダンスインザムード)
雨に濡れても華麗なステップ!ダンスインザムード3連勝で西への切符!」
(矢野吉彦アナウンサー)
2004年高松宮記念(1着サニングデール)
「サニングデールです! 福永佑一騎手勝ちました!サニングデール! 去年の2着の雪辱!
そしてG1獲り! 機は熟したサニングデールが見事34回目高松宮記念を勝ちました!」
(斉藤誠征アナウンサー)
2004年桜花賞(1着ダンスインザムード)
「姉の果たせなかった夢を、今ダンスインザムード! 2着はアズマサンダース! 勝ち時計は1分33秒6!
恐ろしいほどの天才少女です! 恐ろしいほどの才能です! ダンスインザムードです!
菊花賞馬ダンスインザダーク、オークス馬ダンスパートナーの下、妹!
ダンスインザムード見事に1分33秒6、無敗で桜花賞を駆け抜けています! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2004年皐月賞(1着ダイワメジャー)
「完全に主導権はダイワメジャーが握っている! ミルコデムーロガッツポーズ左手を上げた!
14番の何とダイワメジャーです! 審議の青いランプが灯ったこの皐月賞!
勝ちタイムは1分58秒6! そして上がりの3ハロン34秒4! 前全く止まらずという最後直線!
コスモバルクの末脚を持ってしても届きませんでした!」
(塩原恒夫アナウンサー)
2004年天皇賞春(1着イングランディーレ)
「これは逃げ切る!逃げ切る! 何と4歳4強も、全て退けてイングランディーレの一人旅!
逃げ切ってゴールイン! 2着にはゼンノロブロイです! 横山典弘が左手を上げました!
イングランディーレ、まんまと逃げ切りました! 3分18秒4!何という天皇賞でしょう!
4歳4強はゼンノロブロイが辛うじて2着か! リンカーンもそしてネオユニヴァースも馬群に沈んでいます!
イングランディーレです!驚きました! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2004年NHKマイルC(1着キングカメハメハ)
「カメハメハ!やはり東京に合っていた! キングカメハメハ!
初マイルで制しました、安藤勝己! 末脚爆発キングカメハメハ!
2番手にコスモサンビームです!勝ちタイム1分32秒5! 1分32秒台が出ました!」
(佐野瑞樹アナウンサー)
2004年オークス(1着ダイワエルシエーロ)
「武豊、ダンスインザムード2冠ならず〜! 勝ったのはダイワエルシエーロ! ダイワエルシエーロ福永佑一!
4度目のオークスで仕留めた福永佑一! 桜花賞の借りを返したダイワエルシエーロ!
そして追い込んだスイープトウショウが2着か! 稍重の芝2400M、時計は2分27秒2!
そしてダンスインザムード武豊、無敗の2冠の夢は潰えました!」
(青嶋達也アナウンサー)
2004年日本ダービー(1着キングカメハメハ)
「さあコスモバルクが早め先頭!コスモバルクが早くも先頭! 一気に押し切る構えだ!
さらに後方からやって来ているハイアーゲームとそしてキングカメハメハ!
完全に馬場の真ん中!馬場の真ん中! さあ早め先頭はコスモバルク!コスモバルク!
さらにキングカメハメハが外から一気に先頭に立つ! さらにはハイアーゲームもやって来ているが!
キングカメハメハ!そしてハイアーゲーム! この2頭の一騎打ちになるのか! さあ2頭の叩き合い!
2頭の叩き合い! 激しい叩き合いになった! しかしキングカメハメハ先頭だ! キングカメハメハ先頭だ!
さらにはダイワメジャーも来ている! 大外通ってハーツクライ!大外通ってハーツクライ!
しかし先頭はキングカメハメハ! キングカメハメハ! 今、最強の大王が光臨した! キングカメハメハ強し!
今、最強の大王が府中のターフに舞い降りました! 勝ったのはキングカメハメハ!
安藤勝己、悲願のダービー初制覇! 勝ちタイムはなんと2分23秒3! 驚異的なダービーレコードです!
2分23秒3!あのアイネスフウジンが、あのアドマイヤベガが叩き出したタイムをなんと2秒も縮めてのけた!
あ、そして1頭マイネルブルックが今下馬しています。 ・・・・・しかし、恐ろしい強さでした!」
(三宅正治アナウンサー)
2004年安田記念(1着ツルマルボーイ)
「ツルマルボーイ悲願のG1! やりました!ダービージョッキー安藤勝己と共に、ツルマルボーイ!
G1、8回目の挑戦でついにこのG1のタイトル、安田記念を制しています! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
2004年宝塚記念(1着タップダンスシチー)
「タップダンス懸命に粘った! タップダンス懸命に粘った! シルク来た!シルク来た!
そしてゼンノロブロイ!ゼンノロブロイ!ゼンノロブロイ! さあタップダンス粘っている!
タップダンス粘っている! そしてシルクフェイマス! あ〜っと、このままか!?
リンカーン!リンカーン! リンカーンが差を詰めてくる! しかしタップだタップだタップだ!
去年の、去年の無念をここで晴らす! タップダンスシチー! 2着シルクフェイマス!
やった佐藤哲三! この宝塚記念にかけた陣営の執念! これで胸を張って凱旋門賞へ行けるぞ!」
(杉本清アナウンサー)
2004年マーメイドS(1着アドマイヤグルーヴ)
「来た来た来た来た!200を通過した!
あっという間にかわした!かわした!モノが違う!9番のアドマイヤグルーヴ!
2馬身3馬身リードが広がって、チャペルコンサートとチアズメッセージの2番手争い!
しかし9番のアドマイヤグルーヴ圧勝!アドマイヤグルーヴ圧勝! モノが違います!
やはりここではモノが違いました! アドマイヤグルーヴと武豊!いい形で秋に向かいます!」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2004年セントライト記念(1着コスモバルク)
「ここは勝った!そして淀へ、菊花賞へ!視界良好コスモバルク!
時計が2分10秒1!物凄いレコードです!拍手です! 」
(青島達也アナウンサー)
2004年神戸新聞杯(1着キングカメハメハ)
「キングカメハメハ! キングスロードを一気に突っ走るか!
外からハーツクライ!外からハーツクライ! ケイアイガード食い下がる!ケイアイガード食い下がる!
大歓声!しかしダービー馬!しかしダービー馬の意地です! キングカメハメハ堂々と天皇賞へ!
世代を代表してキングカメハメハ! 堂々と天皇賞へ向かいます!」
(馬場鉄志アナウンサー)
2004年スプリンターズS(1着カルストンライトオ)
「さあラチ沿いに大西直宏ダービージョッキー! カルストンライトオ逃がす逃がす!
カルストンライトオ逃がす! さあ問題2番手争い2番手外からデュランダル白い帽子がやってきた!
シーイズトウショウもやって来ている! 2番手が横一線大混戦! しかしこれは行ってしまうぞ!
行ってしまうぞ! カルストンライトオが逃げるぞ! 2番手外からデュランダルだが前とは離された!
カルストンライトオーー!! 2着争いは外デュランダル、内ケープオブグットホープ!」
(青島達也アナウンサー)
2004年京都大賞典(1着ナリタセンチュリー)
「ナリタセンチュリーです!田島裕和です!なんとナリタセンチュリー!ゼンノロブロイをねじ伏せました!」
(馬場鉄志アナウンサー)
2004年秋華賞(1着スイープトウショウ)
「来た来た来たスイープトウショウ来た! スイープトウショウ来た! スイープトウショウだ!
スイープトウショウだ! かわしたかわしたスイープトウショウ! ヤマニンシュクル!スイープトウショウ!
やったスイープトウショウ池添!悲願のG1初制覇!ついにやった!池添! ガッツポーズ!
やった!欲しかったG1のタイトル、 最後の最後に獲りました!スイープトウショウ池添謙一!」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2004年菊花賞(1着デルタブルース)
「先頭はデルタデルタデルタブルースだ! デルタブルース岩田康誠〜! 岩田康誠です!
なんと18番のデルタブルースです! 岩田康誠やりました! 北海道公営ファンの夢も砕けました!
ハーツクライも届きません! ハイアーゲームも馬群に揉まれています!
勝ったのは18番のデルタブルース! ダンスインザダークに続いて親子2代の菊花賞制覇であります! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2004年天皇賞秋(1着ゼンノロブロイ)
「ゼンノロブロイ抜け出した!やったついに決めたG1〜! ガッツポーズと共にオリビエペリエ!
そして2着にはなんと3歳牝馬のダンスインザムードです! 外国人ジョッキー、ルメール、ペリエ!
フランス人同士がガッチリと握手! 勝ったのはゼンノロブロイ!6回目のG1挑戦にして初めてのタイトル!
秋の盾を手にしました!130回の天皇賞に13番ゼッケン!オリビエペリエです! 」
(塩原恒夫アナウンサー)
2004年JBCスプリント(1着マイネルセレクト)
「マイネルセレクトだ!ここでは負けられない!2番手争い接戦です!世界へ向けてマイネルセレクト!」
(古川浩アナウンサー)
2004年JBCクラシック(1着アドマイヤドン)
「アジュディミツオーか!アドマイヤドンか! 2頭の競り合いとなって200の標識を通過!
馬体が合いました!馬体がぶつかった! 今度はアドマイヤドン先頭か!アドマイヤドン!
内にアジュディミツオー!2頭の争い! あとはタイムパラドックスが伸びてくるが、 アドマイヤドン!
アドマイヤドン!ノーザンファーム!ゴールイン! アドマイヤドンです!今度はノーザンファーム!
アジュディミツオーが2番手! 時計2分2秒4!時計は2分2秒4!レコードタイム!レコードタイム出ました!
上がりの4ハロン49秒8、3ハロン37秒1! ノーザンファームの勝利!今度は吉田勝己です!
(古川浩アナウンサー)
2004年エリザベス女王杯(1着アドマイヤグルーヴ)
「アドマイヤグルーヴ2連覇!アドマイヤグルーヴ2連覇! 天皇賞から中1週もものかわ! 武豊!
アドマイヤグルーヴ!2年連続エリザベス女王杯制覇! 武豊は4年連続の勝利であります!
アドマイヤグルーヴです!見事に直線、馬群を割りました! 」
(馬場鉄志アナウンサー)
2004年マイルCS(1着デュランダル)
名刀の切れ味は今年も衰えていません! デュランダル2連覇!池添が右手の握りこぶしを上げました!
今年も冴え渡る切れ味!デュランダルです! 見事な切れ味を発揮しました!」
(馬場鉄志アナウンサー)
2004年ジャパンCダート(1着タイムパラドックス)
「勝ったのは、これはタイムパラドックス〜! してやったり武豊!タイムパラドックスの勝ち〜!」
(青嶋達也アナウンサー)
2004年ジャパンC(1着ゼンノロブロイ)
「さあ先頭は、ここでロブロイだ!ここでゼンノロブロイ先頭に立った! ポリシーメイカー!
コスモバルクは内でどうだ!伸びるかどうか! 先頭はゼンノロブロイ!ゼンノロブロイ先頭!
コスモバルク2番手か!ポリシーメイカー2番手! ポリシーメイカー2番手! 先頭はゼンノロブロイ!
ゼンノロブロイだ!これはぶっちぎった!強い! ゼンノロブロイ1着!2着はコスモバルクか!
勝ったのはゼンノロブロイ!日本総大将!史上3頭目、天皇賞ジャパンカップ連覇! 」
(三宅正治アナウンサー)
2004年阪神JF(1着ショウナンパントル)
「アンブロワーズが先頭!アンブロワーズが先頭だ! ちょっとラインクラフトは苦しいのか!
内からエリモファイナル突っ込んで来た! アンブロワーズ!アンブロワーズ!
来た来た来た!ラインクラフト!ラインクラフト! それと一緒にショウナンパントルも来ている!
ショウナンパントルが来ている! ラインクラフト!それから粘っているアンブロワーズ! アンブロワーズ!
3頭並んだ〜!真ん中僅かにショウナンパントルか!ショウナンパントルか! 外アンブロワーズ!?
内にアンブロワーズ!外ラインクラフト! 真ん中ショウナンパントル!内にアンブロワーズ!
外ラインクラフト!この3頭! きわどい競馬になりました!」
(石巻ゆうすけアナウンサー)
2004年朝日杯FS(1着マイネルレコルト)
「ここでレコルト先頭に立った! マイネルレコルト先頭に立った!
さらに抜けてくるのはディープサマーもやって来る! 外から一気にマイネルハーティー!
ペールギュントあたりも来ているが、抜けているのはマイネルレコルト〜! 早めに仕掛けて先頭、
そのまま押し切りました!マイネルレコルト後藤浩輝! 5戦4勝のフィニッシュ!
しかしこの中山メインレース朝日杯は審議の青いランプが灯っています!
勝ちタイムがなんと1分33秒4のレコードタイム!」
(塩原恒夫アナウンサー)
2004年新馬戦(1着ディープインパクト)
「外から一気にディープインパクト! さあディープインパクト変わって先頭か! 間からはテイエムカイブツ!
ディープインパクトここで先頭! そして2番手にはコンゴウリキシオー!さあディープインパクトこれは離す!
残り100Mを通過する! ディープインパクト!リードが2馬身から3馬身に広がっていく!
ディープインパクト!武豊はもうほとんど追っていない! ディープインパクト圧勝です!
最後は4馬身から5馬身!これは悠然とディープインパクト初戦を飾っています! 」
(岡安譲アナウンサー)
2004年ラジオたんぱ杯2歳S(1着ヴァーミリアン)
「エルコンドルパサーの仔がクラシックに名乗りを上げました〜!」
(宮本英樹アナウンサー)
2004年有馬記念(1着ゼンノロブロイ)
「第4コーナーカーブして310Mに入ってきた! さあ最後に坂がある!
タップダンスシチー先頭!タップダンスシチー先頭! そしてゼンノロブロイ白い帽子!
デルタブルースも来ている! 外のほうからシルクフェイマスもいい脚で来ている!
さあ200を切った!最後の坂! ゼンノロブロイ!タップダンスシチー! タップダンスシチー!
ゼンノロブロイがかわすか! ゼンノロブロイがかわすか! ゼンノロブロイが勝った!
ゼンノロブロイ先頭! ゼンノロブロイ! ゼンノロブロイがタップダンスシチーを抑えました!
秋の古馬G13連覇〜! ゼンノロブロイとオリビエペリエ! そしてペリエが何とグランプリ3年連続制覇!
そして去年シンボリクリスエスがマークした2分30秒5というコースレコードを更新しました! 2分29秒5!
レコードタイムでの決着となりました! 人気に応えましたゼンノロブロイとオリビエペリエであります!」
(堺正幸アナウンサー)

90〜92年93〜94年95〜96年97〜98年99〜00年01〜02年03年04年

Horse Life(競馬名実況集)